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書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

「大紀元」紙による曹長青氏へのインタビュー

2011年04月03日 | 抜き書き
▲「曹長青網站」2011-03-29,大纪元记者骆亚,「采访曹长青∶西藏自治区主席白玛像“白痴”」 (部分)
 〈http://caochangqing.com/gb/newsdisp.php?News_ID=2379

 2011年03月28日「『チベット自治区主席、農奴解放記念日でテレビ談話』 から」より続き。

  专栏作家、著名的政论家曹长青不客气指出∶“白玛赤林的讲话像‘白痴’”。他分析说∶“第一,他还在讲达赖喇嘛图谋西藏独立什麽的,可是达赖喇嘛的政策早就不是西藏独立,承认西藏属於中国,但要求高度自治。就是既不寻求西藏独立,也不接受中共对西藏的殖民统治,达赖喇嘛这个中间道路,连中共统战部等高层都知道,那麽西藏自治区主席不知道?那他不是无知到白痴的程度了吗?第二个,他讲话的那种用语,好像是江青、林彪等复活了,才讲那种文革口号。什麽‘历史的车轮滚滚向前,螳臂挡车,终将失败’,白玛赤林是不是当过红卫兵,还保留著当年的大字报,讲话之前从那上面抄了几句?都二十一世纪,还在电视上说什麽‘螳臂挡车,历史车轮滚滚向前’什麽的,这个白玛他真好意思,他不是白痴是什麽?”

 パドマチンレ・チベット自治区主席の旧態依然たるダライラマ14世とチベット亡命政府観について、曹長青氏は、発言の背景として、私が漢人文化の影響に求めているところを、あくまでパドマチンレ主席の個人の才質に帰している。ただパドマチンレ主席個人については、判断の根拠はやや異なるが私と同様の評価をしておられる。もっとも私が“頭が悪い”と書いているところを、氏は“無知が嵩じて白痴の域"と評している。

「『奇跡だ』荒れた海 3週間生き抜いた? 漂流の犬を保護」 から

2011年04月03日 | 抜き書き
▲「河北新報ニュース」2011年04月03日日曜日。(部分)
 〈http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110403t13020.htm

 宮城県獣医師会の高橋勝一事務局長は「一般論だが、水さえあれば人間の倍近い約2週間は生き延びられる。生命力が強い雑種だったこともあるが、過酷な環境を3週間も生き抜いたとすれば奇跡だ」と話す。
 仙台市出身の獣医師で「野宿に生きる、人と動物」の著者中野真樹子さん(東京都)は「海水は塩分が強過ぎ、人間以上に犬には向かない。降り積もった雪を食べ水分を補給していたのでは」と推測する。


 そうだったんですか。発見時の映像が元気そうだったし、漂流中、何を食べていたのかと不思議でした。水は、海水は飲めないし。