ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

痴漢!?

2008年06月21日 01時05分35秒 | Weblog
 今夜は、というかもう昨夜になってしまいましたが、毎月の恒例行事、TV局関係者の趣味の集まりがあり、岡山へ出かけました。

 昨日今日とかなりの雨が降り、出かけるにはあいにくの天気でしたが、楽しい時間を過ごしたい一心で津山駅へ。

 ところが、この雨でいつも問題になる津山線の区間で落石があったとかないとかで、30分程度の遅れが出ていると言うことで、やや気分も落ち込み気味になりました。

 でもまあ、少しくらい遅れてもいいやと思い切って列車に乗り込み、岡山へ行きました。

お陰様で、列車は定刻通りに運行され、また趣味の集まり自体は、いつものように楽しくいい時間を過ごしましたが、事件が起きたのは帰りの列車の中でした。

 久しぶりの楽しい飲み会で、すっかり気分をよくし、ほろ酔い気分で午後8時40分の列車に乗り込みました。

 それほど満員ではなかったのですが、でも、ちらほらと立っている人がいるくらいの混みようで、我が輩も気持ちのいい語らいとおいしいお酒の酔いのせいで、つい、うとうととしてしまいました。

 左胸に違和感を覚えたのは、それからしばらくたってからでした。

 気持ちよく眠っていたのですが、どうも、左胸がもぞもぞするので、携帯電話のバイブレーターが動いているのかと、夢見心地で右手を左胸に持って行くと、何やら他人の手の感触が・・・。(*_*)

 はっとして目を覚ますと、隣に座っている同年代とおぼしきおじさんの右手が我が輩の左胸に伸びているではありませんか!?

 思わず、ぱっと払いのけるとかなり酩酊気味のそのおじさん、ごめんなさいとも言わず、ばつの悪そうな顔をして、手を引っ込めました。

 いくら酔っぱらったからといって、男と女を間違えるなんて、痴漢の風上にも置けない奴です。(違うか。(^_^;))

 もしこれが、股間だったなら、迷わず左ストレートをお見舞いしていたところでしたが、まあ、実害はなくそのまま津山へ帰ってきました。

 くだんのおじさん、その後はひたすら寝たふりをしていましたが、さぞかし乗り心地が悪かったことでしょう。(^^;)

可愛いアジサイ、いただきました。

2008年06月20日 15時14分32秒 | Weblog
 我が家のワンコ、ホープ君がワンワン吠えるので、何事かと出てみると、いつも宅急便をお願いする酒屋の奥さんが、家内と約束していたからと、白いアジサイの鉢植えをもってきてくれました。

 

 まん丸い花がいかにも可愛くて、一目でお気に入りになりました。
 
 

 ホープ君は、食べ物以外には興味はなさそうですが・・・。(^_^;)     

アジサイ

2008年06月19日 20時40分12秒 | Weblog
 梅雨入りして以来、雨のなかったこの地域ですが、やっと本格的な雨が降りました。我が家の小さな中庭のアジサイが、見頃を迎えているのですが、今朝は雨に濡れてひときわみずみずしかったので、パチリ。

 どこかでいただいてきたものが、我が家の庭に根付いて花を咲かす、嬉しいですね。 

 

      

             

 来年は、もっとたくさんの花を咲かせてもらいたいものです。

ジャガイモ、掘りましたぁ。

2008年06月18日 20時03分25秒 | ツナさんの家庭菜園
 入梅以来、ずっと空梅雨状態のこの地方でしたが、どうやら明日からは本来の梅雨空になりそうです。

 というわけで、すでに十分収穫期を迎えているジャガイモを、本日午後掘ることに決定、アルバイト終了後、家内と二人で畑に直行しました。

 お陰で2時間ほどで終了、出来も平年よりもいい感じでまあまあでした。

 収穫した「男爵」を入れた袋を上から覗いたところです。結構、いい感じの大きさでしょう?
 

 他にも、少し残っていた「メークイン」を合わせて収穫、全部でこんな感じになりました。
 

 御存知のことと思いますが、ジャガイモは収穫後、長期保存をするためには、十分乾燥させる必要があります。それも日光に当ててはいけません。日陰の風通しのいい場所で、しっかり乾燥させなければだめなのです。

 てな訳で、折角、先日綺麗に整備した陶芸室の床が、ジャガイモの乾燥室に早変わりしました。(/_;)
 
 これは、「男爵」の総量です。今日までに2~3株は、掘って食べましたが、ほぼ全部の収穫がこれで、100kgくらいはありそうです。種芋は3kgなので、まあ標準的な収穫量といえるでしょう。
 

 「男爵」に比べると、「メークイン」は、20%くらいの発芽率で近年にない失敗作でしたが、芽の出た株は順調に大きくなってくれて、まずまずの収穫量が確保できました。来年は、うまく作りたいものです。
 

 これで、タマネギ・実エンドウに続いて、年間の大物野菜3つ目の収穫が終わりました。

身近な花たち

2008年06月17日 21時03分21秒 | Weblog
 去年、友人から頂いた花の種を、春先パラパラと蒔いていたら、芽を出し花を咲かせ始めました。

 これは、ポピーです。赤い色が情熱的です。長持ちしないのが残念です。
 

 帰り道、町内の集会所の前を通りかかると、ガクアジサイが綺麗に咲いていました。しばらくは、町内のみんなの目を楽しませてくれることでしょう。(^_^)v
 
      

2008農作業#16

2008年06月16日 20時40分13秒 | ツナさんの家庭菜園
 この地方は、梅雨に入ってすでに4~5日たちますが、まだ一度も雨が降っていません。梅雨の時期は、じめじめとして鬱陶しく嫌な季節ですが、畑や田んぼにとっては大切な時期で、恵みの雨のお陰で作物が一気に生長する時期でもあります。

 今日は、仕事が終わった後、水でもやろうと畑に出かけました。キャベツやパプリカなど小さな苗があるので、過度の乾燥は禁物です。

 (本日の作業項目)
 1 ウネ耕起、施肥、ウネ作り
   タマネギの一部とスナックエンドウを植えていた場所を除草し、スコップで掘り返し、肥料を施して管理機で耕し、2本のウネを作りました。

 2 ニガウリの定植
   先月からポット育苗していたニガウリの苗を無線小屋のすぐ下のウネに定植しました。できれば、夏の間、生長させて無線小屋の日よけ代わりにしようという魂胆です。5株植えましたが、食べるには十分な量が取れることでしょう。
  

 3 ワケギ・アサツキの球根採取
   この春、食卓に彩りを加えてくれたワケギとアサツキの残りを、種を取る目的でそのままにしておいたのですが、いい時期になったので掘り起こし、球根を採取しました。山ほどあるので、来年も十分な量が収穫できることでしょう。
  

 4 メークイン一部収穫、チンゲンサイ間引き
   今年は失敗してしまったジャガイモのメークインですが、発芽した10株は順調に大きくなってくれて、一株当たりの収量は十分な量が取れました。今日は、2株を掘ってみましたが、ご覧のようにまあまあの収穫です。
   
   チンゲンサイは、暑さにも強く作りやすい野菜ですが、種まきのため密集して芽を出すので、間引いてやる必要があります。大きくなったものもおいしいですが、この小さな間引き菜も使い道が多く重宝します。
     

 久しぶりなので、今日は畑で大きくなっている野菜の写真をたくさん撮ってみました。興味のある方は、どうぞご覧下さい。

 真ん中の籾殻を施したウネは、パプリカを植えています。まだまだ小さな苗ですが、赤い実のなる「ブルーピーレッド」と黄色い「ブルーピーイエロー」の混植です。右は、キュウリ「北進」の2作目、左は夏ダイコン「夏みの早生」です。
 

 チンゲンサイ、小カブ、サニーレタス類、パセリです。
 

 1作目のキュウリとインゲンです。
 

 キュウリの根本には、7~8cmの小さな実がなっていました。
 

 「夏の宴」という黒豆のエダマメです。
 

 インゲンの1種、三尺ササゲという食べる部分が1m近くなる品種です。
 

 「サラダムスメ」という品種のゴボウが収穫期を迎えました。根の長さ40~50cmの短い品種ですが、この暑さでは掘るのも大変です。(^_^;)
 

 ナス・トマトも順調に大きくなっています。
 
      

 ナスには、小さな実が着き始めました。
 

 手前のハクサイも結構大きくなってきました。
 

 メークインの芽が出なかった場所に植えたズッキーニが、いい具合になってきました。小さな実もついています。
 
      

 最後は、お花のおまけです。お隣の畑にあるクチナシが満開です。いい香りを運んでくれています。
 
      

陶芸室の整備

2008年06月15日 21時21分31秒 | ツナさんの土ひねり
 昨日・今日とアルバイトは休みで特に予定もなく、しばらくぶりにゆっくりできる週末のはずでした。

 ところが生来、貧乏性の我が輩のこと、どうもゆっくり寝ていることができなくて、朝からゴソゴソ。畑の方も気になったのですが、この週末は、我が輩の「ささやかな目標」優先順位No.1の陶芸室の整備を行うことにしました。

 整備前の写真がないので、どの程度片付けたか分からないと思いますが、この場所には、我が輩のおじいさんが作った幅2m・高さ2m・奥行き1mほどの大きな大きな船ダンスのような超頑丈なタンスがありました。

 そのタンスを父が購入した丸ノコで切り離し、車で畑に運びました。ボツボツと焼却処分したいと思います。

 ということで、綺麗になった陶芸室です。
   

 後は、手前の方のスペースに、窯が設置されれば完成です。

 どなたか、不要になった陶芸窯をもっている人を御存知の方は、いらっしゃらないでしょうか。(^_^;)

 片付けをしていると、こんなものが出てきました。
 

 左側の2つのものを御存知でしょうか。

 建築現場などで使っていたジャッキです。

 最近はこんなものは使わないのかも知れませんが、大工だったおじいさんには必要だったのでしょう。以前は、3つ4つあって、よくあちこちの大工さんが借りに来ていました。小さい方はそんなに力がかかるところには使えないでしょうが、大きい方は、結構使い道がありそうです。(^_^;)

 右端の斧は、これも我が輩が子供の頃、父が薪を割るのに使っていたのを見たことがあります。これももう使うことはないでしょうが、我が家の歴史の一部分として、油拭きでもして保存してやろうと思います。

 庭のアジサイが、色づいてきました。いずれもガクアジサイのようで、好みのタイプです。
 
      
            

 この地方は、入梅以来、雨が降っていませんが、明日は久しぶりに雨になりそうです。
 

青梅の甘酢漬け(パート2)

2008年06月14日 21時03分50秒 | ツナさんの手料理
 今日は、昨夜作った青梅を甘酢に漬けようと、朝から甘酢の作成をしました。

 レシピ通りだとすごい砂糖の量なので、少し控えめにしましたが、梅は元々酸っぱいので、もっと甘い方がいいのかも知れません。

 密封容器に入れたのが、この写真です。

 これは、漬けてから5日くらいで食べられるようになるらしいので、他に漬けたものよりも一番早く味見ができるので、それだけが楽しみです。(^_^;)

青梅の甘酢漬け(パート1)

2008年06月13日 21時20分43秒 | ツナさんの手料理
 青梅の甘酢漬け、もっと簡単と思ったら、結構手間がかかるもので、今日は水につけてアクを抜き、塩もみをしてしんなりさせた青梅の種を取り、櫛形に刻んで乾燥させるところまで進みました。

 作り方は、下記のホームページを参考にしています。
 「青梅の甘酢漬け」

 南高梅のような大きな品種だと、もっと作りやすいのでしょうが、我が家の梅は小さくて種を取るだけで一苦労でした。(^_^;)

 明日は、甘酢を作って漬け込む最後の行程をやります。

 今回はそれほどたくさん作りませんでしたが、評判がよければもっとたくさん作るつもりです。

青梅の醤油漬け漬けました。

2008年06月13日 07時51分12秒 | ツナさんの手料理
 昨日、きれいに洗ってアクを抜き、ざるに上げておいた青梅を醤油漬けにしました。

 これを教えてくれた方は、「カリカリ梅」と呼んでいるそうですが、作り方は下記のとおりです。

 1 よく洗ってアクを抜き、水気を切った青梅1kgを殺菌消毒した密封容器にに入れる。

 2 その上に細切りにした昆布、するめ適量を乗せる。

 3 さらに鰹節適量を振りかけ、薄口醤油をひたひたになるまで注ぎ入れる。

 3週間ほどすると、食べられるそうです。一緒に漬けた昆布もするめもおいしいそうですよ。我が輩的には、お酒の肴に良さそうですね~。(^_^;)

 また、この漬け醤油は、いい出汁が出て色んな料理に使えそうです。食べられるようになる日が楽しみです。