標記の通り、8月24日(月)に我々「JARL正常化プロジェクト」の要求に応じて開示された請求書類の分析が進んでいます。
実際に開示を受けた「JARL正常化弁護団」の皆さんによる分析については、下記リンクに詳しく掲載されていますので、是非、ご覧下さい。
これら領収書は膨大な量にのぼり、個々の領収書に関する説明は省きますが、要はJARLの高尾会長は、少なくとも昨年は毎週のように地方の支部等が実施する「ハムの集い」に前日から乗り込み、「会員の皆さんの意見を聞く。」という名目の元、宴席を設けさせ、飲み食いを繰り返しています。
また、「打ち合わせ」と称する飲食費は、年間150回程にもなり、上の全国行脚と合わせると1年のうち半分くらいの日において、JARLの経費を使って飲み食いを繰り返し、450万円を超える貴重な資金を浪費しています。
では、会長が飲み食いの目的という「会員の皆さんの意見」は、どのように具現化されているのかを考えてみると、私は理事として過去6年間30回以上の理事会に参加していますが、いわゆる「会員の意見」というものが理事会の俎上にのぼったことはただの一度も無く、地方を担当する地方本部長である我々にも会員の意見が伝えられたことはありません。
結局は、ただ単に支部の役員や会員の皆さんと酒を酌み交わし、お土産を手渡し、自分の人気取りをしていることにしかなっていません。
それが、選挙に於ける6000票を超える大量得票に結びついていることは明らかです。
我々正常化プロジェクトの理事や社員は、数年前からこうした現状に気がついており、理事会や社員総会で執行部(会長、専務理事)に対し、様々な形で実態を明らかにしてもらいたいと要望をしてきましたが、一度として我々の要望に応えてくれたことはありません。
しかも大変悲しいことに、中国地方に限って言うと、先月急逝された小西広島県支部長以外の各県支部長全員及び中国地方選出社員の一部は、この会長を支持しているのです。
私自身は、地方本部会議の席上で何度もこうした執行部の現状を訴えてまいりましたが、会長からの盆暮れの付け届け、お土産、ご祝儀などの効果は大きく、「お前は、会長の悪口ばかり言っている。」と評されてきました。
又、我々のこうした活動は、地方にお住まいの社員や会員の皆さまになかなか浸透しないこともJARLの正常化の大きな妨げになっています。
更に、こうした私のように執行部に批判的な理事は、通常の理事会での発言の機会も制限され、自由に意見を発する機会も与えられないばかりか、選挙においてもひどい攻撃を受けています。
4年前は関東地方本部長、今回は私が標的となり、まず、この本部長はお金の使い方が怪しいという風評をかき立て、自分の支持者に命じているのでしょう地方本部の会計について、本部長を事務局に告発させるという手法を使います。
私の場合は、昨年10月に実施した「中国地方ハムの集い」に使用した経費について、監事に対し中国地方3県の支部長が私を告発するという卑怯な手を使いました。
これは、会場として予定をしていた公民館が使用できなくなり、やむなくホテルを使用することになったため、経費がかさんだだけのことであって、監事に領収書を点検して頂きましたが、不正な支出は一切無いという結果報告が出ています。
もっとも、不正支出が全くなかったのが余程悔しかったのでしょう、費用対効果がどうだとか、支部長に疑念を抱かせたとか、明らかに監事の手によるもの以外の醜悪な文章が付け加えられていました。
事ほど左様に、自分のことを棚に上げて他人を攻撃することに異常な執念を抱く、このような人物が我々の会長であることに、全国の社員・会員の皆さまはどのようにお感じになるでしょうか。
6月28日(日)実施をされた第9回社員総会までに提出された「議決権行使書」は、こうした事実が会員の皆さまに公開される前に集められたものであり、とても正しい現状を示すものとは言えません。
全国の社員の皆さまに、声を大きくして訴えたい。
急いで頂かなければなりませんが、今からでも遅くはありません。
郵便物にすると事務局到着までに時間がかかります。
ひとまず、メールで事務局と私たちに送って頂きたいと思います。
私のメールアドレスは、ja4dlf@jarl.comです。
JARLを正常な団体にするために、また将来、世界有数のアマチュア無線大国にふさわしい連盟であり続けるために、JARL正常化弁護団の山内弁護士から送られた委任状用紙に、下記3名の社員さんのうち、意中の方にご自分の全権を委任して頂き、連盟事務局に提出するとともに、JARL正常化プロジェクトのメンバー(私でも結構です。)に御連絡を頂きたいと強くお願いする次第です。
JH4PHW 坂井志郎社員 jh4phw@big.or.jp
JJ2JIX 後藤 直社員 jj2jix@gmail.com
JA3HBF 田原 廣社員 cpavk016@hct.zaq.ne.jp
なお、連盟本部の経費の使途については、開示をされていない領収書、支出されたことはわかっていますが、どのように使われたか全く理解できない数百万円規模の使途不明金もあり、引き続き開示を求めるとともに、領収書の解析を進めてまいります。
実際に開示を受けた「JARL正常化弁護団」の皆さんによる分析については、下記リンクに詳しく掲載されていますので、是非、ご覧下さい。
開示された領収書の分析(その1・旅費交通費)
JARL正常化プロジェクトの社員有志15名の請求に応じて、JARL執行部は、2020年8月24日、領収書の綴り…
JARL正常化プロジェクト(「2020年JARL社員総会情報」改め)
開示された領収書の分析(その2・飲食費)
領収書綴内の飲食費 「領収書綴」は、「1万円以上」の綴りと「1万円未満」の綴りがそれぞれ3ヶ月ごとに4分冊され…
JARL正常化プロジェクト(「2020年JARL社員総会情報」改め)
これら領収書は膨大な量にのぼり、個々の領収書に関する説明は省きますが、要はJARLの高尾会長は、少なくとも昨年は毎週のように地方の支部等が実施する「ハムの集い」に前日から乗り込み、「会員の皆さんの意見を聞く。」という名目の元、宴席を設けさせ、飲み食いを繰り返しています。
また、「打ち合わせ」と称する飲食費は、年間150回程にもなり、上の全国行脚と合わせると1年のうち半分くらいの日において、JARLの経費を使って飲み食いを繰り返し、450万円を超える貴重な資金を浪費しています。
では、会長が飲み食いの目的という「会員の皆さんの意見」は、どのように具現化されているのかを考えてみると、私は理事として過去6年間30回以上の理事会に参加していますが、いわゆる「会員の意見」というものが理事会の俎上にのぼったことはただの一度も無く、地方を担当する地方本部長である我々にも会員の意見が伝えられたことはありません。
結局は、ただ単に支部の役員や会員の皆さんと酒を酌み交わし、お土産を手渡し、自分の人気取りをしていることにしかなっていません。
それが、選挙に於ける6000票を超える大量得票に結びついていることは明らかです。
我々正常化プロジェクトの理事や社員は、数年前からこうした現状に気がついており、理事会や社員総会で執行部(会長、専務理事)に対し、様々な形で実態を明らかにしてもらいたいと要望をしてきましたが、一度として我々の要望に応えてくれたことはありません。
しかも大変悲しいことに、中国地方に限って言うと、先月急逝された小西広島県支部長以外の各県支部長全員及び中国地方選出社員の一部は、この会長を支持しているのです。
私自身は、地方本部会議の席上で何度もこうした執行部の現状を訴えてまいりましたが、会長からの盆暮れの付け届け、お土産、ご祝儀などの効果は大きく、「お前は、会長の悪口ばかり言っている。」と評されてきました。
又、我々のこうした活動は、地方にお住まいの社員や会員の皆さまになかなか浸透しないこともJARLの正常化の大きな妨げになっています。
更に、こうした私のように執行部に批判的な理事は、通常の理事会での発言の機会も制限され、自由に意見を発する機会も与えられないばかりか、選挙においてもひどい攻撃を受けています。
4年前は関東地方本部長、今回は私が標的となり、まず、この本部長はお金の使い方が怪しいという風評をかき立て、自分の支持者に命じているのでしょう地方本部の会計について、本部長を事務局に告発させるという手法を使います。
私の場合は、昨年10月に実施した「中国地方ハムの集い」に使用した経費について、監事に対し中国地方3県の支部長が私を告発するという卑怯な手を使いました。
これは、会場として予定をしていた公民館が使用できなくなり、やむなくホテルを使用することになったため、経費がかさんだだけのことであって、監事に領収書を点検して頂きましたが、不正な支出は一切無いという結果報告が出ています。
もっとも、不正支出が全くなかったのが余程悔しかったのでしょう、費用対効果がどうだとか、支部長に疑念を抱かせたとか、明らかに監事の手によるもの以外の醜悪な文章が付け加えられていました。
事ほど左様に、自分のことを棚に上げて他人を攻撃することに異常な執念を抱く、このような人物が我々の会長であることに、全国の社員・会員の皆さまはどのようにお感じになるでしょうか。
6月28日(日)実施をされた第9回社員総会までに提出された「議決権行使書」は、こうした事実が会員の皆さまに公開される前に集められたものであり、とても正しい現状を示すものとは言えません。
全国の社員の皆さまに、声を大きくして訴えたい。
急いで頂かなければなりませんが、今からでも遅くはありません。
郵便物にすると事務局到着までに時間がかかります。
ひとまず、メールで事務局と私たちに送って頂きたいと思います。
私のメールアドレスは、ja4dlf@jarl.comです。
JARLを正常な団体にするために、また将来、世界有数のアマチュア無線大国にふさわしい連盟であり続けるために、JARL正常化弁護団の山内弁護士から送られた委任状用紙に、下記3名の社員さんのうち、意中の方にご自分の全権を委任して頂き、連盟事務局に提出するとともに、JARL正常化プロジェクトのメンバー(私でも結構です。)に御連絡を頂きたいと強くお願いする次第です。
JH4PHW 坂井志郎社員 jh4phw@big.or.jp
JJ2JIX 後藤 直社員 jj2jix@gmail.com
JA3HBF 田原 廣社員 cpavk016@hct.zaq.ne.jp
なお、連盟本部の経費の使途については、開示をされていない領収書、支出されたことはわかっていますが、どのように使われたか全く理解できない数百万円規模の使途不明金もあり、引き続き開示を求めるとともに、領収書の解析を進めてまいります。