ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

JARL正常化弁護団が、社員の皆さんに書簡を発送しました。(R02.08.10)

2020年08月10日 11時07分39秒 | JARL役員の部屋
 6月28日(日)に実施された「第9回JARL社員総会」が、昨年度の決算についての第1号議題を可決した時点で中断され、続行となったことは既にお知らせ致しました。
 その後、総会直前に会計帳簿が開示されたことにより、会長及び執行部のとんでもない実態が明らかになり、正常化プロジェクトの理事・社員さん達から、数々の質問が執行部に対して出されました。
 しかしながら、会長以下執行部はこれらに一切の回答を示していません。
 こうまでかたくなに口を閉ざし、我々、正常化プロジェクトメンバーのみならず、多くの会員さんや社員さんの質問に対しても無視無言を貫いているのはどういうわけか。
 ビール券問題と同様の、余程、都合の悪いことがあるのでしょう。

 我々「JARL正常化プロジェクト」は、6月28日の社員総会開始までに集めた社員さん達からの「委任状」及び「議決権行使書」は、総会直前に開示された会計帳簿の中身を精査する前の時点でのものであり、その後の経過を見るに恐らく多くの社員さん達が既に提出した委任状などについて、お考えを大きく変えた可能性があることから、新たに執行部に対し継続中の社員総会に委任状或いは議決権行使書の再提出を認めて欲しいと要望しました。
 ところが、執行部の基本的態度は、それは一切認めないと言うことで、これもかたくなな態度を崩そうとはしていません。(これについては、別途、法的措置を検討中です。)

 先に集めた「委任状」及び「議決権行使書」は、既に執行部に有利な意見が過半数を保持しており、これを崩したくない気持ちはわかりますが、会長以下執行部の皆さんが、真に会員ファーストを貫こうとするのであれば、その後に社員・会員の皆さんが知ることとなったとんでもない事実を鑑みて、現在の社員さん達の真意を確認するのが当然ではないでしょうか。

 それが会長以下「会員ファーストの会」の趣旨ではないでしょうか。

 JARL正常化弁護団の団長でもある、山内弁護士がこの間の動きをまとめてくれています。
 会員さん、特に社員の皆様方には、是非、これを御一読頂き、ご自身のお考えを整理して頂きたいと思います。

 

正常化弁護団が社員の皆さんに書簡をお送りしました。

2020年6月28日に開催されたJARL社員総会が「続行」になってからひと月以上が経ちました。 その間、JAR…

7K1BIB/AC1AMの業務日誌

 


  書簡発送から少し時間がたちましたが、まだ、お考え中の社員さんにおかれましては、是非、現在の真意を記した「委任状」(個々の理事認否等については、欄外に記入をして頂ければ、そのように取り計らわれます。)を提出して下さい。
 JARLを正常化するには、社員の皆さんのお力が必要です。
 何卒、よろしくお願い致します。



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