ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

日本アマチュア無線連盟島根県支部ハムの集い(H28.8.28)

2016年08月30日 15時53分34秒 | JARL役員の部屋
 去る、8月28日島根県出雲市で実施された標記のイベントに、参加してきました。

 

 1年ぶりの出雲と言うことで、前夜は来賓の日本アマチュア無線連盟会長や島根県支部長、仲良くさせて頂いているアマチュア無線局長さんとの会食を楽しみました。

 いつものことですが、少々飲み過ぎて思い頭をふりふり、会場の「湖陵コミュニティセンター」に到着、10時からの開会式に臨みました。

 会は、金子島根県支部長の開式の辞に始まり、総務省中国総合通信局無線通信部大吉企画調整課長、日本アマチュア無線連盟の高尾会長の御祝辞を頂きました。

 その後、私も中国地方本部長として御挨拶をさせて頂き、当日、お集まり頂いた各県支部長の紹介と続きました。

 10時30分頃から、いよいよアマチュア無線に関する講演が始まり、まず最初に大吉課長の「災害時におけるアマチュア無線の役割」、次いで中国地方選出社員の遠距離通信の大家 JA4DND 松浦さんの「BIG DX-peditionにおけるLow Band QSOの考察」と題した中身の濃い講演を頂きました。

 昼食前に、参加者全員で記念写真、ピンぼけで申し訳ありません。

 

 お昼の休憩後、無線機メーカーのアイコムと八重洲無線さんから、それぞれ新しい方式による災害時の通信という、興味深い講演を頂き、有意義でした。

 

 他にも、アンテナメーカーさんやジャンク屋さん、広島県支部などのブースが有り、楽しめました。

 

 

 

 最後の抽選会まで居たかったのですが、お店の方に予約が入っており、午後3時過ぎに出雲を出発、激しい雨の中、帰ってきました。

 島根県支部というと中国地方の中でも会員数は多い方ではありませんが、支部長以下、役員の皆さんが熱心に支部業務を実施して頂いており、和やかの雰囲気のハムの集いになりました。

 御出頂いた会員やアマチュア無線家の皆さん、また企画運営を担当して頂いた島根県支部の役員の皆さん、有り難う御座いました。
 

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