ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

「2017中国地方合同ハムの集いin山口」(H29.8.20)

2017年08月21日 13時46分58秒 | JARL役員の部屋
 平成29年8月20日(日)午前10時から、標記の合同ハムの集いを実施しました。

 場所は、山口県山口市湯田温泉地区の中にあ防長苑」という老舗の旅館で、通常は結婚式などに使われる大広間を利用して会場を設定しました。

 

 今回、色々とお世話になったのは、青池JARL山口県支部長以下の山口県支部の皆さんで、当日は、他にもこの地域で大きなイベントや大学生の剣道大会等が開かれ、ホテルも満杯という困難な状況の中、一生懸命頑張って頂きました。

 

 今回の御来賓は、総務省中国総合通信局無線通信部 熊野企画調整課長、山口県総務部防災危機管理課通信管理班 吉松主幹、一般社団法人日本アマチュア無線連盟 高尾会長で、一般の参加者は約100名。

 

 夕方の抽選会まで、皆さん一日、アマチュア無線の世界に浸って頂きました。

 講演については、最初に、熊野企画調整課長の「災害時におけるアマチュア無線の役割」と題した、熊本の大地震の経験を踏まえたお話しで、皆さん、興味深く聞いておられました。

 その後、高尾JARL会長の「JARLの現状と最近の取組について」また、JARDのスプリアス確認保証担当の齋藤課長による、「新スプリアス対応確認保証手続きについて」、今、旬のデジタル通信技術「JT65」、防災関係のお話し等、盛りだくさんの講演が組まれ、皆さん、熱心に聞き入っておられました。

 会場1階には、各メーカーさんのブースが設けられ、アンテナや無線機の展示が行われ、こちらも賑わっていました。

 

 

 

 その後は、お約束のコンテスト表彰式やお楽しみ抽選会が実施され、参加された皆さんは、お土産を手にして帰って行かれました。

 我々、中国地方本部の役員も閉会後、挨拶をして帰ってきましたが、山口県を中心とした多くの会員さんとお話しできて有意義な一日でした。

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