日本アマチュア無線連盟の支部長としての仕事の一つ、県と岡山市が共同で実施する今年度の防災訓練担当者会議に参加しました。
場所は、以前にも何かの会議で訪れたことのある岡山市の南ふれあいセンターです。
会議場に急ぐわが輩の前を、これは消防の航空隊の人でしょうか、同じように急ぎ足で同じ方向に向かっていました。
参加者は国、県及び市の担当者や民間企業、われわれボランティア団体を合わせて約100名で、会議場は静かな中にも真剣な熱気が感じられました。
想定は、9月5日に東南海・南海地震が発生し、岡山県も震度6以上の揺れにおそわれたというもので、岡山県知事を統監に県をあげて実施をされます。
我々アマチュア無線連盟としての出番は、訓練の時程の中では「アマチュア無線による被害情報収集訓練」のデモンストレーション(約2分)ですが、同時にアマチュアテレビジョンによる訓練会場の模様の撮影並びに放映という役目も仰せつかっており、これから支部内での調整に苦労しそうです。
本番の訓練は、規模が航空機8機、車両約100両、参加人員約1400名という大規模なものになりそうで、昔を思い出してちょっと緊張しています。
実際の訓練の場所は、やはり岡山市南区にある「内尾グラウンド」というかなり大きな広場で、2時間ほどの会議の後、実際に現地に移動して概略の説明を受けました。
昨年は、急遽この時期に衆議院選挙が行われた関係で、このような大規模な実働訓練は2年ぶりだそうです。
最近、アマチュア無線は、かなりマニアックな趣味として、余り一般の人々の目に触れることがありませんが、こういう機会に頑張って参加して、少しでも多くの人たちに理解をしていただければ有り難いと思います。
場所は、以前にも何かの会議で訪れたことのある岡山市の南ふれあいセンターです。
会議場に急ぐわが輩の前を、これは消防の航空隊の人でしょうか、同じように急ぎ足で同じ方向に向かっていました。
参加者は国、県及び市の担当者や民間企業、われわれボランティア団体を合わせて約100名で、会議場は静かな中にも真剣な熱気が感じられました。
想定は、9月5日に東南海・南海地震が発生し、岡山県も震度6以上の揺れにおそわれたというもので、岡山県知事を統監に県をあげて実施をされます。
我々アマチュア無線連盟としての出番は、訓練の時程の中では「アマチュア無線による被害情報収集訓練」のデモンストレーション(約2分)ですが、同時にアマチュアテレビジョンによる訓練会場の模様の撮影並びに放映という役目も仰せつかっており、これから支部内での調整に苦労しそうです。
本番の訓練は、規模が航空機8機、車両約100両、参加人員約1400名という大規模なものになりそうで、昔を思い出してちょっと緊張しています。
実際の訓練の場所は、やはり岡山市南区にある「内尾グラウンド」というかなり大きな広場で、2時間ほどの会議の後、実際に現地に移動して概略の説明を受けました。
昨年は、急遽この時期に衆議院選挙が行われた関係で、このような大規模な実働訓練は2年ぶりだそうです。
最近、アマチュア無線は、かなりマニアックな趣味として、余り一般の人々の目に触れることがありませんが、こういう機会に頑張って参加して、少しでも多くの人たちに理解をしていただければ有り難いと思います。