我が家が、城下町の風情を残す町並み保存区域にあることは、以前、報告しましたが、その町並み保存区域のメインの観光スポットとして、江戸時代盛んだった津山洋学の資料館が今年3月に新築されオープンしました。
かなりの経費をかけて完成した「津山洋学資料館」、近所に住むものとして一度見学しましたが、なかなか興味深い資料が展示されていて、我が輩的には結構おすすめのスポットにできあがっています。
この洋学資料館の西隣には、幕末江戸でも活躍した津山藩医「箕作阮甫」の生家、東隣には某国営放送の朝の連ドラ「あぐり」の舞台となった城東昔町家があり、うまくPRすればもう少し皆さんにも来ていただけるのではないかと感じています。
その観光スポットがある区画では、昨年来、昔の町並みを再現しようと無電柱化工事が行われ、このほど無事終わりました。
続いて、普通のアスファルト舗装ではなく、昔の未舗装の道路の雰囲気を出そうと赤っぽいアンツーカのような舗装が今行われています。
驚いたことに、無電柱化工事はこのブロックだけなのですが、この昔風舗装は200m離れた我が家にも及ぶそうなのです。(なんだか予算が余った感じがなきにしもあらずですが・・・。)(^_^;)
どうやら舗装だけをし直すのではなく、将来を見据えて下水のマンホールの蓋なども取り替えられるようです。
お陰で、今日は午後、結構賑やかでした。
かなりの経費をかけて完成した「津山洋学資料館」、近所に住むものとして一度見学しましたが、なかなか興味深い資料が展示されていて、我が輩的には結構おすすめのスポットにできあがっています。
この洋学資料館の西隣には、幕末江戸でも活躍した津山藩医「箕作阮甫」の生家、東隣には某国営放送の朝の連ドラ「あぐり」の舞台となった城東昔町家があり、うまくPRすればもう少し皆さんにも来ていただけるのではないかと感じています。
その観光スポットがある区画では、昨年来、昔の町並みを再現しようと無電柱化工事が行われ、このほど無事終わりました。
続いて、普通のアスファルト舗装ではなく、昔の未舗装の道路の雰囲気を出そうと赤っぽいアンツーカのような舗装が今行われています。
驚いたことに、無電柱化工事はこのブロックだけなのですが、この昔風舗装は200m離れた我が家にも及ぶそうなのです。(なんだか予算が余った感じがなきにしもあらずですが・・・。)(^_^;)
どうやら舗装だけをし直すのではなく、将来を見据えて下水のマンホールの蓋なども取り替えられるようです。
お陰で、今日は午後、結構賑やかでした。