昨年秋、山の上に無線小屋を建設して、心おきなくアマチュア無線ができる環境は整ったのですが、家にあった機械を全部持っていったものですから、自宅では全くアマチュア無線ができる状態ではなくなりました。
もともと自宅はロケーションが悪く、ストレスが溜まるので山の上に移転したくらいですから、何も自宅でやらなくてもいいのですが、まったく関知できないというのもややもの足らなくて、せめて受信だけでもできないかと色々と考えていました。
えらいもので、最近はソフトウェアラジオ(Software Defined Radio-以下SDR)なるものが出現し、比較的簡単な回路でアマチュア無線を聞くことができるようになってきました。
たまたま、2年ほど前にアマチュア無線家のための雑誌に、このSDRの回路基板が付録でついていたのを思い出し、作ってみることにしました。
先日、大阪に行ったときにほとんどの部品は調達したのですが、肝心の水晶発振器を買い求めるのを忘れてしまい、仕方がないのでその他の部品も一括して、この基板用の部品セットを提供してくれているところにお願いして、送ってもらいました。値段は、2,200円ほどで大したことはありません。
これなら、最初からこちらにお願いすればいいのに、生来のへそ曲がり故、一度は自分で苦労しなければ気が済まないという悪い癖が出てしまいました。(^_^;)
写真は、そのパーツセットです。(ケースは別に買いました。)
いつも、お付き合いさせてもらっているアマチュア無線の先輩に聞いたところ、このSDRは意外と性能がいいと言うことなので、出来上がりを楽しみに頑張って作ってみたいと思います。
心配なのは、最近のこの種部品は非常に小さくてまた熱に弱いと言うことで、目も悪くちゃんとした道具ももっていない我が輩としては、半田ごての熱によるICなどの破損、それだけが心配です。(超小型の半田ごてを購入する予定ですが・・・。)後、必要なのは、高性能の虫眼鏡だけです。
回路的には簡単といっても、一度にはなかなか作れないので、また何回かに分けて、作成状況をアップしたいと思います。(もう、何十年もこんなものを作ったことがないので、超不安です。(-_-;))
また、暇つぶしの種ができました。
もともと自宅はロケーションが悪く、ストレスが溜まるので山の上に移転したくらいですから、何も自宅でやらなくてもいいのですが、まったく関知できないというのもややもの足らなくて、せめて受信だけでもできないかと色々と考えていました。
えらいもので、最近はソフトウェアラジオ(Software Defined Radio-以下SDR)なるものが出現し、比較的簡単な回路でアマチュア無線を聞くことができるようになってきました。
たまたま、2年ほど前にアマチュア無線家のための雑誌に、このSDRの回路基板が付録でついていたのを思い出し、作ってみることにしました。
先日、大阪に行ったときにほとんどの部品は調達したのですが、肝心の水晶発振器を買い求めるのを忘れてしまい、仕方がないのでその他の部品も一括して、この基板用の部品セットを提供してくれているところにお願いして、送ってもらいました。値段は、2,200円ほどで大したことはありません。
これなら、最初からこちらにお願いすればいいのに、生来のへそ曲がり故、一度は自分で苦労しなければ気が済まないという悪い癖が出てしまいました。(^_^;)
写真は、そのパーツセットです。(ケースは別に買いました。)
いつも、お付き合いさせてもらっているアマチュア無線の先輩に聞いたところ、このSDRは意外と性能がいいと言うことなので、出来上がりを楽しみに頑張って作ってみたいと思います。
心配なのは、最近のこの種部品は非常に小さくてまた熱に弱いと言うことで、目も悪くちゃんとした道具ももっていない我が輩としては、半田ごての熱によるICなどの破損、それだけが心配です。(超小型の半田ごてを購入する予定ですが・・・。)後、必要なのは、高性能の虫眼鏡だけです。
回路的には簡単といっても、一度にはなかなか作れないので、また何回かに分けて、作成状況をアップしたいと思います。(もう、何十年もこんなものを作ったことがないので、超不安です。(-_-;))
また、暇つぶしの種ができました。