きょうの説明会にも参加してみました。
長谷川町長からは、「急であった」ことのわび挨拶から始まりました。
3月17日、清水太田市長が合併願いの文書を持って来町。その時、町長は「次期衆院選挙に清水市長が立候補するようでは、合併の中心人物が変わってしまうので話はできない」と伝えたといいます。
大泉町議会は定数18人のうち、合併協議に賛成議員は12人。1人病欠、引き算で、反対批判系はわずか5人ということになります。
町民の意識は、議員の賛否のこの構成の、またく逆ではないでしょうか。
きょうの説明会の質問の雰囲気からも、合併に積極的に賛同する意見は聞かれなかった。
「住民アンケート」の実施を求めた意見に対しても、町長からは「実施はない」との回答でした。おそらく住民アンケートを行えば、合併に賛同を得られないと察知しているのではないでしょうか。
どうも合併の進め方が、「先に合併協議ありき」でいただけません。
4年前の邑楽町、千代田町との3町合併の動きの時は、抽出アンケート、公民館ごとの座談会を先に実施しました。今回は、なぜにそんなに合併を急いでいるのでしょう
長谷川町長からは、「急であった」ことのわび挨拶から始まりました。
3月17日、清水太田市長が合併願いの文書を持って来町。その時、町長は「次期衆院選挙に清水市長が立候補するようでは、合併の中心人物が変わってしまうので話はできない」と伝えたといいます。
大泉町議会は定数18人のうち、合併協議に賛成議員は12人。1人病欠、引き算で、反対批判系はわずか5人ということになります。
町民の意識は、議員の賛否のこの構成の、またく逆ではないでしょうか。
きょうの説明会の質問の雰囲気からも、合併に積極的に賛同する意見は聞かれなかった。
「住民アンケート」の実施を求めた意見に対しても、町長からは「実施はない」との回答でした。おそらく住民アンケートを行えば、合併に賛同を得られないと察知しているのではないでしょうか。
どうも合併の進め方が、「先に合併協議ありき」でいただけません。
4年前の邑楽町、千代田町との3町合併の動きの時は、抽出アンケート、公民館ごとの座談会を先に実施しました。今回は、なぜにそんなに合併を急いでいるのでしょう