Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

展示車両-07

2009-07-05 | Weblog
 そろそろSL様のショットはこれくらいにしておきますね。
二階からの階段からこんな角度でインテリアを見ることも出来ます。



今年の北海道旅行の帰り道に、もう一度訪れてみたいと考えております。



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展示車両-06

2009-07-04 | Weblog
 自分だけが満足して夢中になっていますが…
済みません…続けさせていただきます。



クローム・パーツの質感も本物ならではのものです。
バンパーのオーバーライダーも本来の目的…前車のバンパーを「押す」という機能のための形状をしっかりとしています。




インテリアの写真は、ペダルレイアウトを写したかったので、ストロボを使用しております。
ちょっと興ざめですが、目的が違うので黙認してください。

インテリアのどのパーツを見ても全く圧倒的な存在感を感じさせてくれます。
完璧なカッコ良さ…ですね。
ホワイトのステアリングも良い感じですし、確かこのステアリング・ホイールは、スイング・アップするんでしたよね。


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展示車両-05

2009-07-03 | Weblog
 ボンネットのこのパワー・バルジ…
なんて素敵なんでしょう!
っていうか、どーやってこんな複雑な形を絞るのでしょうね。
綺麗過ぎます。



 このダクトも綺麗ですね!
レーシング・カーですから、必要の無い機能は存在しないわけで、走るために必要な機能がデザインされているわけですね。
一般の市販車の飾り物とは根本的に違うのですね。

ただ、小さな疑問ですが、1950年代…すでに+ネジってクルマに使われていたんですかね?





いやー、何度見ても、どこから見ても惚れ惚れします。
「本物」って、やはり凄いですね。

まだまだ、写真ありますよ。


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展示車両-04

2009-07-02 | Weblog
 お客さんも少ないですし、こんなに近くでまじまじと観賞することが出来ます。

 ウインカーレンズ部のラバーなんて、工場から出てきたばかりのような、艶やかな光沢を放っています。
これが、約50年前の車両のものとは信じられますか?




ミシュランのタイアです。



無垢材から削り出したような…というか、削り出しているのでしょうね、当然。
質感たっぷりのオープナーです。
パネルの接合部が興味深いです。


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展示車両-03

2009-07-01 | Weblog
 SLの前にはこのようなパネルが展示されています。





これが土曜日の午後の博物館の状態です。
目玉の夏木陽介さんの特別展示だと言うのに、本当に人が少ないです。

好きな車、見たいクルマを好きなだけ堪能することが出来ます。
最高の環境ではありますが、経営的にはどんなものでしょうか…。


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