Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

ハチ君 タイヤ交換 2月11日~18日 2023年

2023-02-20 | Weblog
ハチ君のタイヤ…5年間で50.000 Km 以上走り5分山を切るくらいとなりました。

さて…ハチ君の19インチSUV用タイヤは幾らくらいするのでしょうか?



「レグノ」225/55R19 99V の価格を「価格ドットcom 」でチェックします。

最安値は¥24.732 となっています。

1本、¥25.000 くらいで想定内の価格で一安心。

このところ、ありとあらゆるものが「値上げ」ですから少々ビビッていました。

このレグノに関してはむしろ以前チェックした時より値下がりしています。



横浜の「オートプライドさん」とは連絡が取れなくなってしまいました。

ハチ君の購入先の「関東マツダ」さんにタイヤ交換の見積りをお願いしました。

いわゆる「OE用タイヤ」の見積りと「持ち込み」の時のそれぞれの見積りです。

ちょっと見くびっていました。

「どうせOEタイヤはリプレース用タイヤに比べれば格安だろうな…」と思っていたのですが見積書を見てビックリ!

なんと!4本組み換え工賃込ですが ¥200.000 以上します。

見積書を見た時に「何かの間違いでは?」と真っ先思いました。

うちのカレラ君のミシュラン・パイロット・スポーツなら確か1本 ¥50.000 くらいしたと思いますが…

マツダのSUV のタイヤが…¥200.000 ってにわかに信じられませんでした。

これって偏見でしょうかね…



マツダさんで持ち込みタイヤ組み換えを行ってもらえるということで、早速ネットで商品を注文しました。

レグノ 4本で¥100.000 (税込み 送料無料)でした。

*レグノも定価で買うと ¥46.860 x 4 本 ¥187.440 となります。

やれやれ…です。

通常の組み換え工賃は ¥13.200 ですが、持ち込みの場合は¥19.800 だそうです。

*以前メカニックの方に訊ねたとき、¥15.000 以下だったような気がするのですが…

仕方がありませんね。

タイヤ組み換えはタイヤ・チェンジャーが無ければどうにもなりませんし…

マツダさんのピットには19インチに対応するタイヤ・チェンジャーが無く「外注」だと言っていました。

昨今はSUVが多くなり19インチに対応するタイヤ・チェンジャーはそろそろ設備した方が宜しいのでは



ネットで購入したタイヤは「鮮度」の低いものを掴まされる…とか言われます。

マツダの方にも近いことを言われましたが…タイヤの流通を考えれば製造半年後でも上等!と思っていました。

しかし…到着した商品を見ると、2022年49週 の製造と読めます。

2022年49週ということは…12月5日~11日 ということになります。

出来たて めちゃくちゃ「フレッシュ」ですね。



ハチ君を預けて1週間後、引き取りに来ました。

新しいタイヤに履き替えたハチ君。

今年は新しいタイヤで九州、北海道と走りに行きます。



タイヤ組み換えと同時にお願いしておいたのが…「Day Light System」です。

バイクは1998年4月の道路交通法改定でヘッドライトの常時点灯が義務付けられました。

その条例以降製造されたバイクにはヘッドライトのOn/Off のスイッチは装備されていません。

昼夜を問わず、エンジン始動と同時にヘッドライトも点灯する仕組みです。

クルマの場合は、まだそこまで義務付けられてはいないようですが、いずれはバイクと同様、常時点灯が義務付けられるかもしれません。

タイヤ組み換え費用が見積もりより大分安く抑えられたので、ハチ君に「Day Light System」を装着することにしました。

写真のように前方向のスモール・ライトが常時点灯するようになりました。

*リア・スモールライトは点灯しません。

ハチ君を購入する際に、ちょっと迷ったのですが¥30.000ほどの費用を惜しんで、パスしていました。



その「Day Light System」のスイッチですが…

写真では分かりづらいですが、グローブ・ボックス下、発煙筒付近に設置されています。

その存在自体を知らなければ、まず気が付きません。

「なぜ、こんな場所に…」と思いましたが、ドライバーが運転中に操作できない場所に設置する必要があるらしいです。

良く分かりませんが…法令絡みの理由なのでしょうか…。

いずれ義務化される布石かも知れませんね。


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