予定時刻に竜飛海底駅に到着しました。
竜飛海底駅で下車できるのは、「見学整理券」を持っている乗客のみなのはもちろんですが、ドアーが開放されるのが2号車だけですので、到着時間前に予め2号車のドアー付近まで移動しておきます。
ちなみに、オジサンは4号車の座席指定券でしたので、早目に移動しました。
2号車のドアーまで行きますと、それらしき乗客の方々とグリーンのジャンパーを着用した係員の方たちが待機しておりました。
列車が駅に到着し、係員の方がコックを操作してドアーが開きホームに降り立ちます。
ホームの幅はえらく狭くてビックリです。
ホームには立ち止まらず、その奥の広いスペースに移動して、本日のガイドをしてくださる方(確か松岡さんとおっしゃいました。おそらくJRのOBの方ではないかと想像しました)から、見学についての注意点を伺います。
具体的に何を注意されたのか覚えていませんが(見学会は2013年9月でしたが、記事を書いている本日は2014年4月ですので半年も前のことです。もっと早くに記事を書いていれば…と思うのですが、毎年のことですからもう仕方がありません。せめて、ボイス・レコーダーかビデオでも回しておけばと、後悔しています。結構有益なお話をたくさん伺った記憶だけは残っているのですが…メモとか記録とか大切ですね)One wayコースなので、同じ場所に戻ってはこないので、忘れ物はしないように…とか、グループから離れて迷子にならないように…とかそのようなことだったと思います。
再びホームに戻り下りの貨物列車の通過を見せていただきます。
もともと、静態保存のSL写真を撮るのは好きですが、動く車両を撮るのは馴れていません。
そこにこのトンネル環境です。
「音と風圧」とでもう腰が引けちゃいます。
もの凄い迫力でした。
写真は一応、EH500形電気機関車愛称“金太郎”(正確には“ECO-POWER金太郎”…らしいです)です。
ビビリまくり…で、こんな写真しか撮れませんでした。
列車が通過した波動がまだ残るホームからもう一度トンネルの“景色”を眺めてみます。
なかなかこんな景色って日常で見ることはありません。
近未来SFムービーみたいです。
普段乗り慣れている都内の地下鉄とはスケールも迫力も段違いです!
新幹線のための軌条もそうですが、四角い穴のようなものが等間隔で設置されているのが見えます。
これは車両火災などの緊急時に、車両の補器類に向けて消火を行うためのスプリンクラーが設置されています。(今回のツアーで初めて知りました。確かに床下の補器類が出火した場合は、天井から消火剤を噴射しても効果は無いでしょうから…聞いてみてなるほど、納得です)
向かい側のホームにはこちらと同じような構造になっていて、帰りはあちら側のホームから「白鳥」に乗車することになります。
この駅名標を見られるのもあとわずかです。
竜飛海底の駅名票とは別に、「竜飛定点」というパネルがあります。
これは…国土交通省の表記に基づくもので、JRの駅名とは異なる…と、説明されたような気がします。(申し訳ありません!先ほども書いたように、きちんとメモをしていなかったので、その時には「なるほど!」と納得したのですが、今となるとすっかり忘れてしまっています)
竜飛海底駅で下車できるのは、「見学整理券」を持っている乗客のみなのはもちろんですが、ドアーが開放されるのが2号車だけですので、到着時間前に予め2号車のドアー付近まで移動しておきます。
ちなみに、オジサンは4号車の座席指定券でしたので、早目に移動しました。
2号車のドアーまで行きますと、それらしき乗客の方々とグリーンのジャンパーを着用した係員の方たちが待機しておりました。
列車が駅に到着し、係員の方がコックを操作してドアーが開きホームに降り立ちます。
ホームの幅はえらく狭くてビックリです。
ホームには立ち止まらず、その奥の広いスペースに移動して、本日のガイドをしてくださる方(確か松岡さんとおっしゃいました。おそらくJRのOBの方ではないかと想像しました)から、見学についての注意点を伺います。
具体的に何を注意されたのか覚えていませんが(見学会は2013年9月でしたが、記事を書いている本日は2014年4月ですので半年も前のことです。もっと早くに記事を書いていれば…と思うのですが、毎年のことですからもう仕方がありません。せめて、ボイス・レコーダーかビデオでも回しておけばと、後悔しています。結構有益なお話をたくさん伺った記憶だけは残っているのですが…メモとか記録とか大切ですね)One wayコースなので、同じ場所に戻ってはこないので、忘れ物はしないように…とか、グループから離れて迷子にならないように…とかそのようなことだったと思います。
再びホームに戻り下りの貨物列車の通過を見せていただきます。
もともと、静態保存のSL写真を撮るのは好きですが、動く車両を撮るのは馴れていません。
そこにこのトンネル環境です。
「音と風圧」とでもう腰が引けちゃいます。
もの凄い迫力でした。
写真は一応、EH500形電気機関車愛称“金太郎”(正確には“ECO-POWER金太郎”…らしいです)です。
ビビリまくり…で、こんな写真しか撮れませんでした。
列車が通過した波動がまだ残るホームからもう一度トンネルの“景色”を眺めてみます。
なかなかこんな景色って日常で見ることはありません。
近未来SFムービーみたいです。
普段乗り慣れている都内の地下鉄とはスケールも迫力も段違いです!
新幹線のための軌条もそうですが、四角い穴のようなものが等間隔で設置されているのが見えます。
これは車両火災などの緊急時に、車両の補器類に向けて消火を行うためのスプリンクラーが設置されています。(今回のツアーで初めて知りました。確かに床下の補器類が出火した場合は、天井から消火剤を噴射しても効果は無いでしょうから…聞いてみてなるほど、納得です)
向かい側のホームにはこちらと同じような構造になっていて、帰りはあちら側のホームから「白鳥」に乗車することになります。
この駅名標を見られるのもあとわずかです。
竜飛海底の駅名票とは別に、「竜飛定点」というパネルがあります。
これは…国土交通省の表記に基づくもので、JRの駅名とは異なる…と、説明されたような気がします。(申し訳ありません!先ほども書いたように、きちんとメモをしていなかったので、その時には「なるほど!」と納得したのですが、今となるとすっかり忘れてしまっています)