Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

マタ・ナビ

2008-10-12 | Weblog
先日購入したばかりの「NV-U2 nav-u」をもって、SL君とドライブに出掛けてきました。
お気に入りの飯岡ルートを通って、波乗り道路を南下します。
やっぱ、海は気持ちが良いですね~。

海岸線のドライブを十分に満喫して、さて、帰りのルートですが、たまには来た道を帰るのではなく、東金道路から東関東自動車道に出ようかな…などと思い、「うーむ…どうやって東金のラインに乗せようか…」と考えをめぐらせましたが、「そうだ!ナビを持ってきたじゃん!」と早速「NV-U2 nav-u」をセットします。

…というか、セットしようとしたのですが、オデ君以上にセットする場所の無いSL君でありました。
大体、普通そんなことは、ガレージで検証してくるのものですが、性格的に「その場で勝負」なのであります。
仕方が無いので、股の間に挟んで走り始めました。
どうせ、そんなに大した距離を走るわけではなく、東金の入り口まで行けば、後は用がありません。
しかし、走り始めて気がついたのですが、アクセルを踏んでいる時は良いのですがブレーキを踏む時に、微妙に本体が股間に食い込んで妙な気持ちになります。
やはり、安全運行の為には、設置位置を考えないといけません。

この「NV-U2 nav-u」…大きさは大変に気に入ったのですが、使ってみて若干、気になったことがあります。
まず、衛星をサーチする時間が長すぎることですね。
通常のナビは、電源を入れてほぼ同時に現在位置を表示するのですが、このナビ君は、設置して電源を入れてからかなりの時間(多分5分から10分位か?)が経たないと現在位置が表示出来ません。
ま、いつもナビ君を設置して電源を入れておけば、そのような心配も無いのでしょうが、必要なときに取り出して使うからこその、ポータブル・カーナビではありませんか?

それと、白浜から目的地を成田市街にしてルート・ガイドに従ってみたのですが、すぐ先に東金の入り口が見えるのに、手前を右折させて、一般道を「富里」まで走らせて、「富里」から「成田」までの一区間を東関道に乗せたのは、どーいう意味なんでしょう?
ちょっと不信感を持ちましたね。

ちなみに、写真は説明の為に停車中の車で撮影したもので、走行中のものではありません。






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