よそのSL-06

先日、メディアについて書いてしまい、初期の頃のデジタル1眼レフのことも紹介いたしました。
なんだか話の成り行きでとってもそのカメラの写真をお見せしたくなり、本日ご紹介いたします。

カメラは「ＦＵＪＩＸ」の箱に入っていますが、左上の写真のようにペンタプリズムの位置にはまぎれも無い「Nikon」の文字が、シャッターボタンの近くには「FUJIX」の文字が読み取れます。
いわゆる、「コラボレーション」とか「ダブルネーム」と言うやつです。

左下の写真を見ていただくと、いかにでかいカメラか分かります。
これはレンズを装着していない状態ですが、それでも縦にPCカード2枚分の厚さ！がある「もの凄く分厚い」カメラです。

右上はＰＣカードスロットを開いた状態ですが、このカードスロット部だけで今時のコンパクトカメラくらいあります。

アクセサリーのＡＣアダプターは「Nikon」ブランドのみ…です。

とても首からぶら下げて外に持っていかれる代物ではありません。