ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

やっぱり幸せに飲んでおりました

2013-04-05 15:15:53 | おいしい

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 昨日は那須家宗庵さんで初物のソラマメに遭遇。大粒で嬉しい。きれいな色で嬉しい。
 そろそろシーズンも終わりそうなカキもフライにしてもらって、ふっくらした姿に見とれ、滋味をしみじみと味わいました。
  シーズン初めのものとシーズン終わりのもの、なんかね、季節のはざまを味わった感じで嬉しい。

ちょっと食べちゃってから写真を撮ったのでお見苦しいところはご勘弁を。

 上段左から、ソラマメ、今日の心意気(鶏肉とクリームチーズのわさび醤油あえ 半分食べちゃってます)、今日のお酒のお通し(レンコンのわさび漬けあえ)、カキフライ(半個食べちゃいました)、カキフライ用タルタルソース(ふつうのソースも選べます)。
 下段の御酒、聞き酒セットの三つは、左から花垣・越の雫(福井県 純米無濾過生原酒)、一ノ蔵・3.11未来へつなぐバトン(宮城県 特別純米生原酒)、超久(和歌山県 純米吟醸生酒)。右は、七田・おりがらみ(佐賀県 純米無濾過)、シュワシュワで大好き!

 「お通し(突き出し)」を「心意気」と称しているのって、ほんとにその通りだなあと思ってます。いつも工夫しているから、今日はどんなのかなあと楽しみだし、立派な一品なのに無料サービス。まさに心意気。
 お酒のお通しはお酒を頼むとつけてくれる無料サービスの一品。「心意気」が出るんだからこれは必要ないんじゃないかなあと思うんだけど、どうでしょか。

 おいしかったー、満足満足、で、うっかり忘れ物をしてしまってさっき受け取りに行ってきました。いかんね。ほんわりしすぎ。

 やっぱりなあと思ったことなんですが、40年来の課題と10年越しの引っかかりが解消してから、お酒の量が減ったんですよね、うん。


電力システム改革が順調にいきますように

2013-04-03 11:17:25 | まじめな話

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 昨日4月2日、政府が電力システム改革方針を決定しました。
 東京新聞2013年4月2日 夕刊から抜粋してまとめます。

「発送電分離」18~20年に
………………
<電力システム改革> 電力市場の新規参入を促し、価格やサービスの競争で消費者の利益を拡大しようとする改革。企業向けに限定されている電力小売りの自由化の範囲を家庭向けに拡大する全面自由化と、大手電力の発電部門と送配電部門を別会社にする発送電分離が2本柱となる。いずれも欧米に先行事例があるが、安定供給ができなくなったり、自由化で料金が上がったりする恐れもあるなどの慎重論もあり、実現していなかった。
………………
 政府は2日、電力会社から送配電部門を切り離す「発送電分離」を2018~2020年をめどに実施することを柱とした電力制度改革方針を閣議決定した。電力システムの改革に必要な電気事業法を今年から3年連続で改正して段階的に進める。

第1段階
  各地域の電力会社の垣根を越えて電力を融通する「広域系統運用機関」を2015年に設立することを今国会の法改正に盛り込む。
第2段階
  家庭向けの電力販売を2016年から自由化し、新規参入を認める。(現在は大手電力会社が地域独占しているが、販売の自由化は、各電力会社が独自に料金やサービスを決め、消費者は購入先の電力会社を選べるようになることを目指す)
第3段階
 発送電分離の実施と料金規制完全撤廃を打ち出す。(実施のめどは2018~2020年)
 
 茂木敏充経済産業相の発言 「消費者にとって多様な料金メニューの選択肢の幅が増え、最終的に支払う料金の低下にもつながる」
 ただ、競争を進めるには、誰もが公平に送電網を使える発送電分離が不可欠だが、既得権を失う電力会社や、その支援を受ける一部の自民党議員は慎重姿勢を崩さない。
 改革の本丸である発送電分離に向けた改正法案提出は2年後になるため、その間に「骨抜き」が進む恐れもある。
 

  消費者が電力会社を選べるシステムがようやくスタートという感じ。骨抜きにされないように!


気分も新たに新年度、新学期

2013-04-01 17:18:28 | うれしい

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 いやもう、すっきり! で気持ちよく新年度を迎えられたので感謝感謝
 桜の開花の早さにありゃまあとびっくりし、その後の寒さで花が咲いている時期が長くなったことに感謝し、三寒四温じゃなくて一寒一温じゃないのかねえなんて思い、まあ、この3月は気候の変動が激しくて大変でしたね。
 自分自身でもびっくりものがいくつかありました。

 まず、40年ぐらいずっと心にあった宿題のようなものが解決できました。
 自分自身のけじめというか、うーん、心残りだったことの決着がついたという感じですね。
 行くのはむずかしいだろうなと思っていた場所に、あるきっかけでスルスルと行くことができ、知りたかったことはわからなかったけど、それもしょうがないなと納得できたことが、まあなんとありがたかったことか。やれることはやったという感じでしょうか。
 自分が死ぬときに唯一の心残りになるだろうなと思っていたことが、本当に魔法のようにあっけなく解決できたことに呆然としたけど、“時期”というのはあるんだなあと納得しました。

 また別の、10年ぐらい前からかな、かなり困っていたことも解消しました。とってもありがたくて、クリアできたことへの感謝と嬉しさでいっぱいなのです。

 ほんとにねえ、すべての経験が自分の栄養になるよ。それこそつらいことも悲しいことも悔しいことも嬉しいことも。いろんな価値観や思考を知ること、自分を省みること、自分の許容量・スペースなどを広げていくこと、自分をちゃんと評価することなどなども。
 自分が何をしたか、しているか、自分を偽らずに自分の至らなさを認めて、自分の特性も認めて、何かあっても人のせいにしない。そういうふうにしていきたいんだなあとあらためて認識できたことが嬉しいです。

 私の知っている限りですが、去年末から今ぐらいまで、いろんなことがあって新しい状況が開けたかたが多いみたい。
 おめでとうです。
 気持ちよくやっていこうね。