中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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とにかく行動してみて、だらだらでもやっていくと、人生が大きく変わるということについて、
・見せかけでも笑顔と愛のある言葉をやり続けてると、ちょっとずつ自分に金メッキができるんだよ。
生きてる間、その金メッキをちょっとずつ、ちょっとずつ厚くしていくと楽しくて、そういう生き方が素敵なんだ。
そんなふうに素敵な人生を生きて、いつか魂が肉体から離れて神様のもとへ行ったとき、神様はその人を金100%の金無垢として認めてくれる。
だから、とりあえず、いつも笑顔でいてごらん。
と書いている本があります。「斎藤一人 神的な生き方」(みっちゃん先生 PHP研究所)です。
斎藤一人さんが書いているものや、斎藤一人さんに学んだ人が斎藤さんの言葉として書いているものって、いつも私が言っていることをもっともっとわかりやすく表現してくれている感じで、そうか、そう解説できるといいなと思うのです。
この本からもいくつか抜粋して紹介します。
・ナニナニだからダメだとか、自分が使う言葉、言う言葉で自分を不幸にする。それ、よしな。
オレたちは、しあわせになるために生まれた。自分を不幸にしちゃいけないの。ダメだ、ダメだと言ってて、人生よくなるんですか? なんないよ、そんなもん。
起きる現象すべてを肯定的にとらえ、何があっても自分の心の火を消さないで前向きな言葉をしゃべる。そういうことしてる人、素敵でしょ。そんで、そういう魅力的な人間に世間が味方し、天が味方するんだよ。
ほんとよ。自分を、悲劇のヒロイン・ヒーローや報われないヒロイン・ヒーローなどに仕立て上げちゃいかんのよ。
そんな幻想に酔っていても、われにかえってみたらすんごくみっともなかったことに思い至ってムチャンコ恥ずかしくなるよ。まわりはこんな思いで見てたんだなあと理解しちゃったあかつきには、もう……。
でね、「○○な状態だけど、だからこそそれをおもしろがっちゃおう。喜び探しゲームをしてみよう」ってやっていくと、思わぬ光景が広がったりする。違う次元が開けたりするよ。
・すてきなことしたら、すてきな人生なんだよな。
・素敵な行いをするから素敵な人。
だから素敵な行いだと思えることをまねしていけばいいの。やってくうちに、それがメッキじゃなくなるからさ。