ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

『学校で教えない大事なこと』から

2008-11-02 16:27:56 | 本や言葉の紹介
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
         (↑これをクリックするとホームページに行きます)



 学校では教えてくれないことについて10人の著者が書いている本『学校で教えない大事なこと』(風濤社)からご紹介します。

●「ケンカの作法」宮崎学
 アウトローはいったん引き受けた仕事はどんなことがあってもこなします。アウトローはそれを守らないと、認められないからです。契約行為を行い、その約束をたがえるというのは一般社会人のほうが多いんじゃないですか。だから民事の裁判が多いわけです。
 アウトローは死ぬまで闘う存在なんです。戦えなくなったら、アウトローじゃなくなる。闘うことがアウトローの存在証明なんです。僕は法律に優先する人間の掟というものがあると思うんです。ときには法律に違反することすら、あるわけです。
 問題は、違法行為をおかしたあとのありようなんです。

●「使える英語」千田潤一
 スランプにぶつかったら「しめた!」と思うこと。必ず壁にぶちあたります。壁というのは一生懸命やるからあるのであって、何もやらない人には壁なんてありません。
「壁にぶつかった回数で伸びが決まる。」と思えば次の壁が楽しみになります。