花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

恋におちて

2007年04月17日 | おいらの商店街
ートウエーブへ行こう ススム発展会長が誘いに来たのは昨日の夜だった。
そういえば先日MACKがやってきて、FM四日市のラジオ放送を受け持つことになったので、番組に商店街の人も出て欲しいということだった。いつも商店街を気にかけてくれているMACKである。
の中、ススム会長とまん10(マンテン)の藤巻さんと三人で出かける。
ポートウエーブのスタジオはJR前の喫茶フルハウスの三階にある。
先だってエキサイトバザールの紹介に伺った場所だ。
回は録音だから、いたって気楽。
番組はMACKの司会でテンポ良く始まった。
日市市民全員集合!「ありなしふれあいモール」
このコーナーは、四日市市民の身近なトラブル・日頃疑問に思っていることをずばり!四日市的にありかなしかを決定するコーナーです
ということだそうな。
稿に対して討論し、皆さんの採決を受け付ける。後日、集計して発表する段取りだ。
回の投稿主は、あやさん。24歳のうら若き女性。
友達が携帯電話で、相手の男性を手玉にとっているのを見て、こんなのあり?と思われたそうだ。
そんなの、ええおじさんにとってはどうでも良いことである。なんて思ってはいけない。ありかなしか、決めなくてはならない。
んなの不真面目で男性が可愛そう と藤巻さん。
この女性は美人で多分もてるんでしょうね とススム会長。
おそらく ゲーム感覚で恋を楽しんでいるのだろう。
組では話さなかったけれど、私の考え。
本当の恋はこんなものじゃない。身を焼くような思いをしてひたすら相手のことを考える。
人は生まれながらにして自己中心的だ。しかし、恋をして始めて他人の立場で物事を考えるようになる。

ンボーの詩にこんなのがある
束縛されて 手も足も出ないうつろな青春
細かい気遣いゆえに ボクは自分の生涯をフイにした
ああ 心がただ一筋に打ち込める
そんな時代は ふたたびこないものか
(こんなんだったとおもう)
恋に落ちた青年の、全精力を相手に注ぐ気持がよくでております。(懐かしい)
満な解決方法は、相手と合体する以外にない。失敗すると単なるストーカーだ。
未だそんな恋にめぐり合えないあやさんは、気の毒である。
いつかきっと、身を焦がす恋にめぐり合える そんな日が来ることを 期待しております。
よき人生を
送は4月21日土曜日 午後2時より。チューナーを76.8に合わせてください。
MACKさん スタジオの早川さん ありがとうございました