花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

堀木町を歩く

2022年02月27日 | レモン色の町

先日のお休みに、運動を兼ねて堀木町を歩いた。

西町の地蔵さんがスタート。

① 西へ進むと上り坂になっていて、右の橋が明治橋。金津さんがリヤカーに乗せられ渡った橋。真っ直ぐ西町駅のあったガードをくぐると堀木町方面へ行く。

②ガードの手前から左へ折れると、中部中学校正門前のガードにあたる。当時はもっとお粗末だった。電車が通るとき“肝試し”と称してガード下に立つことが流行ったが、飛沫(?)がかかるので ヤメタ。電車に設備がなくて垂れ流しだったのか?

③ 昭和30年代に近代的鉄筋コンクリート3階建て(水洗トイレ付)の校舎が建ったが、今は新・新校舎なっている。当時、水洗トイレは珍しく、よく詰まるので、余計なものは流さないようにと先生は口を酸っぱくして言っていた。ナニヲナガスネン?と、分からなかった。

④ 西町からまっすぐ西へ進むと堀木町。右に中部電力の塔が立つ。このあたりに伊藤醤油があった。正面に堤防にのぼる坂道があって、そこが決壊カ所になる・・・と思う。

⑤ 中部電力の屋上には、巨大中継アンテナがそびえ立っている。根本はどんな大きなボルトで止めてあるのだろうか?堀木町、 当時は田圃の中の集落だったが、その形跡はない。同級生のM君の農家はもう1本西側だった。

⑥ 堤防に上がって西を見る。当時決壊した場所がこの辺りになる。

⑦ 堤防から降りて東方向を寫す。ようやく車だけが通れる坂だ。車が来ないか?恐る恐る撮った。

⑧ 堤防から降りる坂は西側にもある。此処も、やっと車が通れるほどである。2階建てのこじんまりしたマンション(アパート?)が目立つ。

<付録>反戦の願いを込めて

Joan Baez - Where Have All The Flowers Gone - YouTube

 

 


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