国家の第一は民主主義である。美しさとか品格はまやかしの国家論である。新聞に掲載されている論文を中心に批判する。
品格より民主そして自由
安倍政権は中国の狙いを徹底して撥ね付けろ!</
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。
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○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。
○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。
○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。
○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。
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普天間第二小学校 騒音被害・命の危険
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沖国大ヘリ墜落 命の危険
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○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。
○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。
○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。
○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。
安倍政権は中国の狙いを徹底して撥ね付けろ!
福田康夫元首相が7月下旬に訪中し、習近平国家主席ら中国要人と会談した際、中国側から日中首脳会談を開催するための2条件を提示されていたことが12日、分かった。
(1)尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる領有権問題の存在を認め合う
(2)安倍晋三首相が任期中に靖国神社に参拝しないこと
を確約する。
というものである。
安倍首相が対話を呼びかけているのは日本の利益のためだけではない。中国の利益のためでもある。涼子の利益のために正常な国交を復活させようとしているのだ。それなのに強欲な中国政府は二つの条件をつけた。バカらしいことである。
首相は11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議での日中首脳会談の実現に意欲を示しているが、これは一国の首相として隣国の首脳と対話をするのは当たり前のことであり、安倍首相は当たり前のことをしようとしているだけである。(1)と(2)を要求するのは中国が当たり前の国家ではないことの証拠である。中国が条件を出すことが間違っているのだから安倍首相が応じる必要はない。
首相サイドは「どんな前提条件も受け入れられない」としており、それが常識だ。しかし、だからと言って対話をする努力はやらなければならない。首相サイドはさまざまな外交ルートを使って中国側に働き掛けているもようだが、それもまた当然である。
自民党の高村正彦副総裁は12日のNHK番組で「何が何でも前提条件をのまないと会談しないと言わずに決断してもらいたい」と促したというが、中国に頭を下げるようなことはしてほしくないものだ。。
独裁国家中国は国内の人権派や貧困層など多くの不満分子を抱えている。植民地支配しているウイグルやチベットの反発も強い。それらのマグマがいつ爆発するかわからない不安を抱えている。
だから中国政府は政府への不満の目を反らすために日本を敵視し、日本攻撃をしなければならない。中国は日本と仲良くするわけにはいかない。
だから、中国に対話を要求することが中国への圧力になる。安倍政権は対話要求を何度も繰り返してやるべきだ。そして一方では中国政府が要求する条件を一切受け入れないことだ。
この二点に徹すれば次第に中国政府は追い詰められるだろう。韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は中国に腰を曲げ、おべっかを使ったが安倍首相は絶対に朴槿恵大統領のようなことをしてはいけない。
強欲な中国は最初は韓国に飴をやるだろうが、その次は韓国乗っ取りという鞭を振るうようになるだろう。
安倍政権は独裁国家中国の思惑に絶対に巻き込まれてはならない。
2014/10/09 に公開
平成26年10月8日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日では、沖縄県知事選候補について、そして辺野古普天間基地移設の根本問題と革新の嘘、沖縄の学生運動は大衆運動ではなかった。本日は、この3つテーマをキャスターの又吉康隆に解説していただきます。
出演:
又吉 康隆(水曜日担当キャスター)
大城 和桂子(水曜日担当キャスター)
沖縄の声
次回「沖縄の声」ネット生放送配信:平成26年10月22日、19:00~
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