辺野古移設反対運動の実態は・・



「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)近日発売。
普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
歴史に残る彼らの犯罪行為の一部始終を写真と文字で再現。
「沖縄内なる民主主義6」は永久保存版です。

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墜ちていく革新に長老の危惧

沖縄タイムスの二面は、「下地氏出馬保守3分裂」「知事選『政権に大問題』」、稲嶺氏らきょう翁長氏出馬要請」「翁長系議員 鉄板視察」など県知事選や辺野古関係が記事が並んでいる中にとても小さな記事があった。「擁立見送り不満」の見出しで、県政野党の長老から「保守系の乱戦になるなら、われわれは翁長氏ではなく純粋な革新候補を擁立するべきだった」と革新が翁長氏を擁立したことに批判の声が上がっている記事である。

 ある野党幹部は、「翁長知事が誕生したとしてわれわれが与党になった場合、革新政党としてどう生き残るのか、まだそこまでは描き切れていないのが現状」と本音を漏らしたという。
 翁長市長が当選すると野党幹部の危惧は現実となるだろう。翁長市長は辺野古移設工事に対する阻止行動は一切しないだろう。そう翁長市長は断言している。
 革新は翁長市長を支持したために翁長市長との対決姿勢を取りにくくなる。翁長市長が辺野古移設工事を黙認すれば辺野古で反対運動をしている運動家の士気が低下するだろう。
 辺野古移設反対運動は革新の最も重要である。辺野古移設反対運動なくして革新の存在を世間にアピールすることはできない。
 それが翁長市長が知事になれば中途半端になってしまうのだ。ますます革新は凋落していく。
 革新の長老が言う通り、例え敗れるとしても革新としての方針を堅持するためには革新は独自の候補を立てるべきであった。
 革新の独自候補を立てることができないくらいに革新が衰えているのは確実である。

辺野古移設反対運動の実態は・・・


沖縄二紙はこのような和気藹々としている市民の写真を掲載し、辺野古移設反対はこのような普通の市民たちが行っている印象を読者に植え付けている。

しかし、ユーチューブで運動家たちの理不尽な乱暴狼藉を見せられれば、沖縄二紙の頑張りは吹っ飛んでしまう。
 すべてのマスコミが報道しない運動家たちの実態。






左翼運動家にとっては日常が闘争状態であり、市民を「敵」か「味方」かに分け、「敵」は殺せである。
 彼らは市民レベルの辺野古移設反対運動をやっているのてはない。彼らは反体制運動をやっているのであり、彼らの視線の先にあるのは保守政権の転覆である。
 そのような強い意志があるから、「敵」と見れば市民であっても「殺すぞう」と言って襲ってくるのである。
 
 沖縄二紙が普通の市民のなごやかな姿を映し、辺野古移設反対運動が平和的な市民の運動のように見せているが、その実態は左翼運動家が主導している反体制運動である。


平成26年7月30日水曜日に放送された『沖縄の声』。7月1日に安倍首相より集団的­自衛権行使容認の発表から、テレビ、新聞では戦争、徴兵されるなどと偏向報道が続いて­いる。一方沖縄では、普天間基地を辺野古に移設する工事が始まっているが、基地反対派­の意見だけが連日、テレビや新聞で取り上げられて、お茶の間を賑わせている。本日は集­団的自衛権、そして普天間基地の移設問題についてキャスターの又吉康隆に解説していた­だきます。
※ネット生放送配信:平成26年7月30日、19:00~

沖縄の声

出演:
 又吉 康隆(水曜日担当キャスター)
 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)
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