「忘れないで、特定失踪者」全国一斉活動沖縄県集会



「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。
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○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。
○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。
○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。
○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。





普天間第二小学校 騒音被害・命の危険

沖国大ヘリ墜落 命の危険


○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。
○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。
○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。
○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。


「忘れないで、特定失踪者」全国一斉活動沖縄県集会が10月5日に沖縄県立博物館・美術館で開かれた。


呼びかけ文

 7月1日、北京で拉致被害者らをめぐる日朝政府間協議が再開されました。政府認定の拉致被害者は17名だけですが、現時点(平成26年27日)で、警察庁が把握しているのは北朝鮮による拉致の疑いを排除できない行方不明者(=特定失踪者)は867名にのぼります。その中で沖縄県警管轄の特定失踪者は32名であり、人口10万人あたり243名トップの石川県に次ぎ、227名と全国で2番目に多いのです。これは、私たち沖縄県民にとっても他人事ではありません。拉致被害者に私たちが無関心である事は、国家的拉致犯罪を放置する事につながります。再びこのような犯罪が起こらないようにするには、私たち一人一人が自分の家族や子供が拉致被害にあったのと同じ様に行動しなければなりません。是非、当集会にて特定失踪者のご家族の言葉を直接お聞きください。そして、全ての拉致被害者奪還に向けて行動しましょう。


「忘れないで、特定失踪者」全国一斉活動沖縄県集会に参加して驚いたのは、政府が認定している拉致被害者はたった17名であることだった。なんとなく100名位はいるだろうと思っていた。17名は少なすぎる。


「兄奪還、38年の戦い」という題名で藤田隆司氏が講演を行った。拉致問題の難しさは北朝鮮に拉致されたのかそれとも自分の意思で疾走したのかが分からないことである。ほとんどの家族が自分の意思で疾走したものと思い込み、親は自分の育て方が悪かったのだと自分を責め、家族は五年過ぎると死んだと考えるようになることである。
 藤田氏の家族も死んだものと諦めていたが、脱北者から得た兄の写真を専門家に判定した結果、兄が北に拉致されたことを知ったそうである。しかし、はっきりした証拠があるにも関わらず、政府にはまだ認定されていない。



三人の沖縄の人が登壇した。左端の人の兄は漁師であり、兄ら五人が乗っていた漁船が行方不明になったという。船は木造船であり沈没はしない。だから、五年以内には必ず発見されるはずであるが発見されなかったという。だから、北朝鮮に拉致された可能性が高い。二番目の人の親族も同じ船に乗っていたという。
 左端の人の兄は原発関係の会社で働いていたが、本土で忽然と消えたらしい。北朝鮮に拉致された可能性が高いという。

 沖縄の特定失踪者は22名おり、その中には北朝鮮に拉致された可能性が高い人もいる。

 沖縄二紙が北朝鮮絡みである拉致問題を積極的に扱うことはないだろう。
 しかし、沖縄から北朝鮮に拉致された人がいることは確実である。拉致問題を沖縄の人々に広めていくのは意義のあることだ。
 
第37回世日フォーラム沖縄

沖縄と日本の未来を考える講演会

9月7日の統一地方選挙が終わり、いよいよ11月16日投開票の県知事選挙戦に突入しました。3選を目指す自民党推薦の仲井真弘多知事に対し、「オール沖縄」を掲げて、革新諸派の支持を受けた翁長雄志那覇市長、それに元郵政民営化担当相の下地幹郎氏が出馬表明し、保革中道の三つ巴の様相を呈しています。
そこで当フォーラムでは、全国的に人気の高いブログ「狼魔人日記」の管理人である江崎孝氏を招いて、最近の沖縄情勢から見た知事選の行方について講演していただくことになりました。ご多忙とは存じますが、読者の皆様始め、知人、友人の方、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。
           
演 題 「沖縄がアジアの中心となる日」
      ~沖縄の将来にとって誰が知事にふさわしいか~
講 師   江崎 孝 氏(コラムニスト)

プロフィール;江崎 孝 えざきたかし

1941年 沖縄生まれ。 慶應義塾大学(経済学部)卒業、
東京にて商社勤務の後、沖縄にて貿易会社経営。
同時に雑誌『WILL』や『正論』などで評論活動開始。
現在人気ブログ「狼魔人日記」の管理人、チャンネル桜沖縄支局
のレギュラーキャスターを務めている。
著書『マルチ商法を斬る』、『沖縄「集団自決」の謎と真実』(共著)

【日 時】平成26年10月12日(日)午後1時30分開場
     午後2時開演、4時終了       
【会 場】沖縄県立博物館・美術館 講座室
     〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1
      電話 098(851)5401(博物館班直通)

【会 費】1,000円 ⇒ 500円
【主 催】世日フォーラム沖縄 
【後 援】世界日報社那覇支局、自主憲法制定沖縄県民会議、勁草会
【連絡先】世日フォーラム沖縄事務局  電話&FAX:098 (862) 9195



2014/09/24 に公開
平成26年9月24日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日、水曜日の放送ではキャス¬ターの又吉康隆が翁長市長のアイデンティティーの破綻、嘉手納基地以南の米軍基地返還¬問題、集団的自衛権の行使容認が徴兵制度につながるという嘘の報道について解説してい¬ただきます
沖縄の声



次回ニコ生放送配信:平成26年10月8日(水)
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