都知事選は立憲を最悪の状況に追い込んでいる 裏金問題どころではない 苦笑

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都知事選は立憲を最悪の状況に追い込んでいる 裏金問題どころではない 苦笑
 東京都知事選で立憲と共産はがっちりと共闘して蓮舫支援をしている。立憲、共産の狙いは自民党の裏金問題を都知事選でも問題にして自民党を追い込み、衆院選へと展開するのが狙いである。ところが予想外のことが起こった。都知事選がお祭り騒ぎになったのである。候補者はなんと56人である。「女性の全裸選挙ポスター」まで出た。都知事選は選挙を弄ぶ連中が立候補して、彼らは次から次へと騒ぎを起こしている。都知事選は〝カオス〟状態になった。
都知事選のお祭り騒ぎには興味がない。騒げばいい。それが都知事選を左右して当選を捻じ曲げるほどのものではないからだ。しかし、立憲にとってはまずい。これでは裏金問題と小池都知事の関係をくっつけて自民党非難を広めるこどできない。
 東京都知事選で自民党の裏金問題を広げるという立憲、共産の狙いはお祭り騒ぎにかき消されてしまったのだ。裏金問題を広げて自民党を追い詰める計画ができなくなっただけではない。蓮舫氏が選挙法違反で訴えられてピンチになっている。


インターネット上の中傷問題に詳しい藤吉修崇(のぶたか)弁護士(第一東京弁護士会)は21日、東京都知事選(7月7日投開票)に立候補した蓮舫前参院議員に対する公選法違反(事前運動)罪での告発状を東京地検に提出した。
蓮舫氏は都知事選告示前の6月2日、東京・有楽町で街頭演説し「この夏七夕に予定されている都知事選に蓮舫は挑戦します」などと訴えた。、藤吉弁護士はこの演説取りを挙げて、
「多数の聴衆に対して、被告発人(=蓮舫氏)のための投票を依頼し、もって、立候補届出前の選挙運動をした」
と、蓮舫氏は選挙前に選挙運動をしたとして公選法違反で告発したのである。
有罪になれば、蓮舫氏は都知事選を落選しても被選挙権を失うので衆院選に立候補ができない状態になる。
都知事選は立憲を最悪な状況に追い込んでいる。


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