国民は国民投票に背を向ける立憲、共産を与党にすることは絶対にない

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国民は国民投票に背を向ける立憲、共産を与党にすることは絶対にない

 憲法を改正するか否かは国会ではできない。改正は国民の投票のみでできる。憲法の改変は国民だけができるのだ。
国民投票するには国会の議員3分の2以上が賛成しなければならない。3分の2未満であれば国民投票はできない。今まで日本は国民投票を一度もやったことがない。原因は旧社会党系の左翼と共産党が国民投票に反対し、国民投票に必要な3分の2以上の賛成票を確保することができなかったからだ。
 多くの国民は社会党と共産党が憲法九条を守るために国民投票に反対であることを知っていた。しかし、過半数の国民は自衛隊が軍隊になることに賛成していた。だから、国民投票をすれば憲法九条は改憲され、自衛隊が軍隊になるのは確実であった。国民は自衛隊が軍隊となることを認めていたのだ。しかし、社会党と共産党は反対だった。改憲したくない社会党と共産党は国民投票ができないようにしてきた。国民の民主主義の根本的な権利を奪っていたのが社会党、共産であった。そのことを国民は知っていた。だから、国民は社会、共産を与党にすることはなかった。


 現在社会党のイデオロギーを受け継いでいるのが立憲民主党内の左翼である。立憲は国民投票に反対である。だから、自民党が憲法改正の条文案の作成に入るよう重ねて提案していることに関して、立憲は、仮に作成を進める場合、政治資金規正法の改正案を含め、すべての法案審議に応じられないと、審議を拒否している。そんな立憲、共産を与党にすることを国民はしない。国民が立憲を与党にすることはない。


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