自民党が与党であり続ける原因を解明しないマメディアの愚かさ

自民党が与党であり続ける原因を解明しないマメディアの愚かさ




 国民の選挙で国会議員は決まる。自民党が与党であるのは国民が決めたことである。なぜ、国民は自民党を与党にし続けるのか。なぜ日本は二大政党にならないのか。その原因をマスメディアは明らかにしなければならない。


 自民党が与党であり続けるのは国民が選挙で自民党に与党にしているからである。マスメディアは自民党は与党として失格であることを盛んに書いている。しかし、国民は自民党を与党にしている。なぜ国民は自民党を与党にし続けるのか。国民が自民党を与党にし続ける原因はなにか。それをマスメディアや政治専門家は明らかにするべきである。


 なぜ、国民は二大政党にしないのか。国民が二大政党にしない原因はなにか。マスメディアは明らかにするべきである。立憲、共産、メディアが批判している自民党の裏金も自民党が与党であり続けたからである。二大政党であったなら裏金問題はなかったはずである。
 国民が自民党を与党にし続けるのは国民が自民党をえこひいきしているからではない。国民は国民の生活をよくしてくれる政党を選ぶ。自民党を選んでいるのは自民党が国民の生活をよくすると思っているからである。自民党より国民の生活をよくする政党があったら国民は自民党ではなくその政党を与党にしただろう。自民党より与党にふさわしい政党がないから国民は自民党を与党にしているのである。マスメディア、専門家はこの真実を認識するべきでセある。


 55年体制と呼ばれているのが自民党と社会党の比が2対1であることである。社会党は3分の1の議席で固定しているから与党にはなれない。つまり、社会党が絶対に与党になれないことが55年体制である。なぜ55年体制になっているかを解明したマスメィアデはいない。専門家もいない。
 2009年に民主党が与党になった。自民党以外の政党が与党になったのである。55年体制は崩壊したのだ。しかし、民主党は3年間しかもたなかった。2012年には自民党が与党になり、以来今まで与党であり続けている。
国民は左派の立憲を与党にすることはない。立憲は共産党、社民党と連携し、左派を結集した。しかし、左派を集させた立憲を国民が与党にすることはない。


 国民は社会主義左翼の社会党と共産党を与党にしなかった。国民が与党にしなかった社会党、共産党が支持する社会主義ソ連は1991年にに崩壊した。国民が社会主義を否定し、自民党を選択したのは正しかったのである。
 これからも国民は社会主義である左翼の立憲、共産を与党にすることはない。

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