県議選 デニー与党が敗北した 当然のことである

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県議選 デニー与党が敗北した 当然のことである


県議選でデニー知事派の与党は24議席から20議席になり過半数を割った。敗北したのである。与党が敗北するのは当然のことである。


6月11日
県議選でデニー知事派の与党が敗北するのは当然のことである
県知事選が始まった。予想通りデニー知事与党の候補者が「辺野古移設反対」の選挙公約を掲げていない。
デニー知事は辺野古埋め立てを容認したのだ。だから、デニー知事支持派は辺野古移設反対を主張することができなくなった。
辺野古は終わったのだ。辺野古移設反対はデニー知事によって終わらしたのである。辺野古が終わればデニー知事も終わりである。県議選でデニー知事派の与党が敗北するのは当然のことである。


予測した通りに与党は敗北した。敗北した原因は辺野古反対の敗北である。そのことを県議選でもはっきりと表している。
政党別の議席数である。
共産 7→4
立民 4→2
社民 2→2
社大 2→3
無所属9→9


議席を減らしたのは東京都知事選で反自民・反小池でがっちりとスクラムを組んだ共産と立憲である。共産は3議席も減らしている。辺野古移設反対の先頭になっているのが共産である。だから、今回の県議選で一番多く議席を減らしたのである。
共産と立憲は自民を裏金問題で追い詰めて政権交代を目指している。裏金で政権交代を目指している共産、立憲だけが議席を減らしたのである。なぜ減らしたかを解明できないマスメデイアである。


社大は1議席増やしている。社大は復帰前から存在する沖縄独自の政党である。左派ではあるが共産、立憲とは違う。

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