え、選挙公約は辺野古移設阻止なのに「対話で解決」?支持者への裏切りだ



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え、選挙公約は辺野古移設阻止なのに「対話で解決」?支持者への裏切りだ 
玉城デニー知事は「辺野古移設阻止「普天間飛行場閉鎖返還」を選挙公約にして当選した。選挙期間中私が何度も指摘したのは「阻止」は県知事の権限てはないから公約にできないということだった。

玉城デニー候補は知事の権限を越えた政策を選挙公約にしている。
〇普天間飛行場閉鎖返還。
〇辺野古の新基地建設阻止
である。
二つとも知事に権限はない。普天間飛行場はすでに存在している。県が閉鎖返還しようとしても国が反対すれば実現はできない。玉城デニー候補が知事になっても阻止、閉鎖変換要求をすることはできても移設阻止、平地返還を実現することはできない。
     「内なる民主主義」
「阻止」「閉鎖返還」を公約することはできないが政府に要求することはできる。私は選挙中にこのことをブログで何度も指摘した。

県知事になった途端にデニー知事は選挙公約「阻止」を言わなくなった。所信表明では、
「辺野古の新基地建設に反対し、普天間飛行場の1日も早い閉鎖·返還を政府に強く求めてまいります」
と「阻止」「閉鎖・変換」から「反対」と「政府への要望」に変わった。政府へ要望する権利はあるから知事として正しい表明である。と同時に「阻止」「閉鎖返還」は知事の権利ではないことを認めたことになる。デニー知事は選挙公約違反をしていたのである。

 県議会10月定例会の代表質問が19日午前10時から始まったが、選挙で訴えた辺野古新基地建設阻止についてデニー知事は「法的措置ではなく対話によって解決策を求めていくのが重要だ」
と主張した。12日に面談した安倍晋三首相と菅義偉官房長官に対して「沖縄の声に真摯に耳を傾け、早急に話し合いの場を持つよう求めた」と話したことを明らかにした。
 「阻止」→「要望」→「話し合いと知事になると主張が180度も変わったのである。デニー候補が知事になったら辺野古移設を阻止すると信じて投票した県民をデニー氏は知事になった途端に裏切ったのである。サイテーである。
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