基地共存推進会さんへ

基地共存推進会さんへ


書店発売のお知らせとお詫び
発売日
A4版「沖縄内なる民主主義」(600円税抜)は2月3日(火曜日)、県内書店で発売します。
お詫び
「かみつく」から「沖縄民主主義4」に改名しましたが、勝手ながら、さらに普及版としてA4版「沖縄内なる民主主義4」にしました。
狼魔人日記でネット発売
書店ではA4版「沖縄内なる民主主義」(600円税抜)のみの発売ですが、狼魔人日記ではA5版の「沖縄民主主義4」も600円で発売します。ご了承お願いします。


新発売・「かみつく3」は県内書店で発売中


クリックすると本の紹介画面へ









狼魔人日記でネット全国販売しています。
申し込みはメールでできます。
ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne.jp
みなさんの意見・感想は
ヒジャイ掲示板へ

ヒジャイ掲示板


クリックお願いします
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

基地共存推進会さんへ


維新若手のバカ
ヒジャイさんの主張には九割程度、賛成でき、特に自身の体験に基づいた記事には賞賛を惜しまないが、今回の記事には全く賛同できない。 石原氏を尊敬しておられるようだが、彼の主張に「強者の傲慢」しか感じられないからだ。 石原氏の原発維持の理由は、何も温暖化対策などではなく、「核兵器」の開発保持に過ぎないだろう。なぜ、核兵器を持ちたいかというと、強者になり三等国などを蔑視したいからであろう。かれの価値観から「ババア発言」も起き、今回の「多数決は高校の生徒会のようで恥ずかしい」に続く。その価値観から、「自分こそが優等で他者は劣等で、議論など問答無用、優秀な人間に劣等な人間は指導され服属すべきだ」という傲慢態度がにじみ出ている。 こういう傲慢は北朝鮮や共産党主義者と全く同じで、領導・党の指導こそ絶対で批判は許さないという傲慢とそっくりである。石原氏は根っからの反共主義者だが、実は根っこが「傲慢」で全く同質だからこそ同族嫌悪してしまうのだろう。
基地共存推進会
 基地共存推進会さん久しぶりです。元気ですか。

 基地共存推進会さんは少し勘違いしています。私は石原氏を尊敬していないです。しかし、石原氏に敬意を表する所はあります。
 一昨年、東京に行った時、東京の空気が澄みきっていることに驚きました






二枚の写真は東京の写真です。遠くの建物もはっきりと写っています。下の写真は読谷の黙認耕作地の写真です。三つの写真は同じデジタルカメラで撮ったものです。東京の写真はまるで絵のように鮮やかです。黙認耕作地ですから住宅はないし、車も走っていません。しかし、鉄塔が霞んでいます。鉄塔はあと二つあるのですがほとんど見えません。これは空気が
汚れているからなんです。




沖縄の空気は汚れているのです。原因は車の排気ガスです。
沖縄の空気が汚れている証拠は慶良間諸島を見れば一目瞭然です。私が子供の頃は慶良間諸島がはっきりと見えました。渡嘉敷島の白い道路さえ見えたものです。しかし、今は霞んでいます。読谷からは見えない時もあるくらいです。
沖縄の政治家は誰も沖縄の空気が汚れていることを問題にしません。観光立県を主張し、海が世界一きれいなどと強調しているのに。

東京の空気が澄んでいるのは石原氏が都知事の時、トラックの排気ガスを規制したのが始まりです。石原氏は強引にトラックの排気ガス規制をやりました。廃棄ガス対処をしていないトラックは都内に入れないというくらい独裁と言えるような強引なものでした。しかし、それが現在の東京の空気を澄むようにしたのです。
 石原氏の政治手腕には敬意を表することが多々あります。
「維新若手のバカ」で言いたかったのは石原氏を尊敬するかしないかには関係ありません。維新の若手政治家が党の方針に反発したくらいで党から出ていけと言ったことです。それは絶対に言ってはいけない。
橋本氏は、日本は大陸に侵略したという意見ですが、石原氏は侵略ではなかったという意見です。そのことをお互いに知っていながら維新の会と太陽の党は合併しました。その時に石原氏は太陽の党の名前にこだわらず、太陽の党の名前をあっさりと捨て、維新の会になったのです。それには理由があります。自民党に対抗できる保守政党が必要であることを石原氏も橋下氏も痛感していたからです。
石原氏が党の方針に従わない時は懲罰を与えればいいのです。党の規範を破ったのだから当然です。しかし、党から出ていけはひどい。そんなことを言うのは日本の政治状況を認識していないアホな政治家です。


石原共同代表、原子力協定「反対」方針受け入れ

. 日本維新の会の石原共同代表は12日、国会内で松野頼久幹事長代行、園田博之副幹事長と相次いで会談し、日・トルコ、日・アラブ首長国連邦(UAE)両原子力協定への対応について、「反対」の党方針を受け入れる考えを表明した。

 石原氏は6日の党の会合で、両協定に「賛成する」と明言していた。松野氏らが石原氏を説得し、石原氏も受け入れた形だ。

 石原氏は会談後、記者団に「これから憲法改正とか集団的自衛権(の憲法解釈見直し)とか、もっと大事な問題がある。その前に小さな亀裂を生じさせることは党のために良くない」と語った。ただ、両協定の衆院採決での対応は明言を避けた。本会議を欠席する可能性もある。

 一方で石原氏は、多数決で党の方針を決める手法に関し、「昨日まで市議会議員だった人と、何十年と国会議員をやってきた人が同格で1票を入れるのはおかしい」と語り、党運営の改善を目指す考えを示した。
(2014年3月12日19時28分 読売新聞)
小異を捨て大意につく政治姿勢が石原氏にはあります。他方、言いたいことはどんどん言う。それでいいではないですか。
 
 もし、私がみんなの党の政治案に賛成で維新の会の政治案に反対であったとしても私は維新の会を支持します。なぜなら、みんなの党は渡辺代表の独裁政党であり、意見が違う党員を迫害し離党せざるをえない状況に追い込むからです。お山の大将が渡辺氏です。小異を捨てることができないのが渡辺氏です。それではどんないいアイデアを持っていても実現はできない。
 今一番重要な政治課題は自民党に対抗できる保守政党をつくることだと私は思っています。だから橋本氏と石原氏を支持しています。
 もし、自民党に対抗できる政党ができないと、自民党が選挙で常勝し、いづれは派閥政治が復活するだろう。

河野談話見直さず、焦点は当時の日韓交渉…菅氏

菅官房長官は一二日の記者会見で、いわゆる従軍慰安婦問題に関する一九九三年の河野洋平官房長官談話の作成過程の検証作業について、「河野談話を継承するという内閣の方針には全く変わりはない」と述べ、検証の結果にかかわらず、談話を見直す考えはないことを強調した。

 河野談話をめぐっては、二月の衆院予算委員会で当時の官房副長官だった石原信雄氏が、案文作成段階で日韓間で事前に調整を行った可能性に言及した。

 菅氏は記者会見で「石原氏は、日韓ですり合わせがされた可能性があり、善意で作られたものが時間がたって(韓国側に)逆手にとられ、残念だと言っている。すり合わせがあったかどうかについて検証したい」と述べ、検証作業では当時の日韓の政府間交渉に焦点を当てる考えを示した。
(二〇一四年三月一二日 読売新聞)

安倍政権は「検証の結果にかかわらず、談話を見直す考えはない」方針です。もし、二大政党になっていたら、他の政党が「検証結果によっては河野談話を否定する」と主張すれば、国民の意思が反映されるようになります。しかし、今は自民党に対抗できる政党がいないので国民の選択権がないです。

「河野談話」は売国奴といってもいいくらいひどい内容です。日本国家の威信をかけてでも「河野談話」を撤回し、韓国の慰安婦だったと主張している女性たちは実は慰安婦ではなく違法売春婦だったと主張するべきだと私は思います。
 慰安婦制度は公娼制度であり、公娼制度は一九〇〇年(明治三十三年)十月に施行された「娼妓取締規則」という法律に従った制度です。この法律は実は売春婦の人権を守る法律なのです。俄かには信じられないでしょうが、そういう法律なのです。
 戦時中は日本軍が指定した斡旋業者だけが慰安婦を日本や朝鮮で集めました。そして、彼女たちの安全を守るために日本軍が移動させました。慰安所には慰安婦を経営・管理した楼主がいました。
 日本軍は斡旋業者と楼主の指名、慰安婦の安全管理と性病検査をやっていたのです。
 日本軍の管理下にあった慰安婦は自分の意思で慰安婦になりました。そして人権が守られました。慰安所の慰安婦が性奴隷にさることはなかった。もし、性奴隷にしたら法律違反だったのです。インドネシアでは捕虜のオランダ女性を同意なしに慰安婦したことが日本軍司令部にばれて慰安所を閉鎖した事実があります。
 韓国の自称元慰安婦の話は嘘です。彼女たちは日本軍が管理している慰安所ではなく、悪徳ブローカーが経営する売春宿に入れられたのです。そこで日本兵相手の売春をさせられたのです。
 慰安所以外に民間の売春宿もたくさんあったのです。その売春宿で働く日本人女性を女郎と呼び、売春宿を女郎屋と呼びました。
 沖縄では辻が有名です。慰安所より辻などの売春宿で働いている女性のほうが多かったのです。多くの日本兵が辻に行ったと思います。
 
 日本は「娼妓取締規則」、朝鮮は「貸座敷娼妓取締規則」があり、その法律は売春婦の人権を守る法律だった。
朝鮮は日本が併合する前は売春婦を規制する法律はなかった。自由に売春をしていた。ただ日本政府が「貸座敷娼妓取締規則」を施行したのは一九一六年であり、日本とは違い社会に浸透しなかった。売春を規制する法律はあってないようなものだった。朝鮮では違反行為が横行していたというのが真実です。
 人身売買は禁じられていたが沖縄では横行していました。原因ば、貧しさと法律を守る精神が浸透していなかったからです。その点は沖縄と朝鮮は似ているところがあります。

 横道にそれましたが、今一番必要なことは自民党と対抗できる保守政党つくることです。そのためには「党から出ていけ」ではなく「小異を捨てて大意で一緒にやろう」です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 沖縄舞踊の革... 慰安婦問題は... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。