国家の第一は民主主義である。美しさとか品格はまやかしの国家論である。新聞に掲載されている論文を中心に批判する。
品格より民主そして自由
辺野古の民意を尊重するのが本当の民主主義
書店発売のお知らせとお詫び
発売日
A4版「沖縄内なる民主主義」(600円税抜)は2月3日(火曜日)、県内書店で発売します。
お詫び
「かみつく」から「沖縄民主主義4」に改名しましたが、勝手ながら、さらに普及版としてA4版「沖縄内なる民主主義4」にしました。
狼魔人日記でネット発売
書店ではA4版「沖縄内なる民主主義」(600円税抜)のみの発売ですが、狼魔人日記ではA5版の「沖縄民主主義4」も600円で発売します。ご了承お願いします。
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辺野古の民意を尊重するのが本当の民主主義
辺野古と名護市街の距離を普天間飛行場から計ってみる見ると、浦添市を軽く超え、那覇市の県庁も那覇市役所も超えて、見栄橋を過ぎて国場川まで伸びた。こんなに離れている。
那覇市に住んでいる多くの人は普天間飛行場がどこにあるか分からない。普天間飛行場からの騒音は皆無だし、離着陸する飛行機も見えないからだ。普天間飛行場は遥か遠くである。
名護市街と辺野古は那覇市、浦添市、宜野湾市の三つの自治体が含まれる距離である。
名護市の政治的な決定権は人口が集中している西海岸の名護市民にある。那覇市民が浦添市を超えた宜野湾市の政治決定をするようなものである。しかも、名護市街は西海岸で辺野古は東海岸だ。経済環境が全然違う。だから、経済的にも地理的にも移設場所の本当の地元は東海岸の辺野古である。西海岸ではない。
地方自治を重視するなら名護西海岸の市民は辺野古区民の自己決定権を尊重するべきである。それが民主主義精神である。辺野古の民意が移設に賛成であるのを無視するのは民主主義精神に反する。
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