翁長県知事公選法違反告発状が沖縄県警に正式に受理される






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沖縄県民は翁長知事に騙されている
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翁長県知事公選法違反告発状が沖縄県警に正式に受理される






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翁長県知事公選法違反告発状が沖縄県警に正式に受理される。
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 手登根氏のフェイスブックで、翁長県知事公選法違反告発状が沖縄県警に正式に受理されたことを公表した。
「4月14日号の週刊新潮に、去る宜野湾市長選挙での翁長知事の公選法違反の記事が掲載されました。
正式に公表させて頂きますが、去る3月11日に翁長県知事を公選法違反で告発した告発状が沖縄県警に正式に受理されました。
あくまで受理されただけではありますが、今後の捜査によっては立件の可能性もあると思います。
そうなれば現職県知事の公選法違反が地上波で堂々と流されたという前代未聞の事態となり、NHKの公共放送としての存在を問われる事態となることでしょう」

 県知事が公選法違反の告発が受理されたのである。大事件である。沖縄県の県政史上初めてのことである。
 県知事は沖縄の最高位の公的存在である。その県知事が選挙違反をしたのである。これまでも多くの選挙違反があった。特に名護市長選での稲嶺市長陣営の選挙違反はひどかった。しかし、告発をしても名護警察は受理しなかった。

 そのことを「2016年01月28日」のブログに掲載した。
堂々と戸別訪問をする沖縄・・・むなしい
名護市長選後にびっくり仰天の記事が沖縄タイムスに載った。なんと、県議が選挙違反をやったことが堂々と載ったのだ。しかも彼らが選挙違反であることを分かっていながらやったことも書いてある。




                              「沖縄タイムス」
「市長選が架橋に入った三日攻防の16日午後5時半すぎ、大浦湾を望む住宅が並ぶ辺野古区。
家に明かりがともり、夕食の準備が始まったころ、玄関の音を叩く音が地域の至る所で響いた。
ノックの主は県議会野党4会派の議員ら15人だった。
一人一人の手には、稲嶺陣営の法定ビラ50枚と区内の分担箇所を示す住宅地図。
辺野古は移設を容認する保守の牙城とされ、移設反対の議員団がビラを配るローラー作戦は前代未聞の試みだった。
「稲嶺進をお願いします」
有権者の戸別訪問は公職選挙法で禁止されているが、選管が発行した証紙を貼った法定ビラを対面で渡すという手法で有権者に支持を呼びかけた。
住民から批判や受け取り拒否はなく、数人からは「もう投票してきた。今回は稲嶺さんだ」「頑張ってください」という激励まであった。県議の一人は「帰れ」という反応すら覚悟していたのに、意外と手応えを感じた」と移設反対の声の広がりを実感していた。
ただ、前例のない作戦は辺野古保守層の切り崩しというよりも「埋め立てを承認した知事や移設を認めた自民党に野党4会派が対峙している」(野党関係者)という政策的なインパクトを広めることに重きを置いていた。
                    「沖縄タイムス」


 名護市長選の投票日まで3日と迫った16日、現職の稲嶺進氏を支える県議会派の議員団は稲嶺陣営の法廷ビラを手に辺野古区を重点的に回った。
 辺野古や隣接する西平には移設容認派の住民も多いが、「相手陣営の強い地域に手を付けなければ」との選対での確認を基に、最終版の票の掘り起こしのための一斉行動だった。
 議員団は名護市選出の玉城義和県議から「移設を推進する住民らに怒鳴られることも覚悟していて」と送り出されたが、意外な反応に驚くことになる。
 山内末子県議は「ビラを突き返されたのは2人、1人に投げ捨てられたが、そのほかは話を聞いてくれた」と想定していなかった手応えに声を弾ませた。
                              「琉球新報」
公職選挙法 第138条 (戸別訪問)
何人も、選挙に関し、投票を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて戸別訪問をすることができない。
いかなる方法をもつてするを問わず、選挙運動のため、戸別に、演説会の開催若しくは演説を行うことについて告知をする行為又は特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団体の名称を言いあるく行為は、前項に規定する禁止行為に該当するものとみなす。

社民・護憲、県民ネット、共産党、社大党の野党4会派の県会議員15人は有権者の戸別訪問は公職選挙法で禁止されていることを知っていながら辺野古区の住宅を個別訪問をして稲嶺立候補の支持を訴えたのである。これは悪質な選挙違反である。

 「いかなる方法をもつてするを問わず」と第百三十八条には書いてある。県会議員が選挙違反であることを知っていながらやった。確信的な選挙違反である。しかも、戸別訪問したことが稲嶺氏当選に効果があったと自慢しているのである。

 山内末子県議は「ビラを突き返されたのは2人。1人に投げ捨てられたが、そのほかは話を聞いてくれた」と想定していなかった手ごたえに声を弾ませた。
               「民意ふたたび」
 明らかな選挙違反である。しかも、悪質な選挙違反だ。選挙違反をやったと公言しているのに、県議会は十六人の県会議員に対する問責をお追及をする様子はない。法律を率先して遵守しなければならない県会議員であるはずだが、沖縄の県会議員は違法行為をしてもなにも問われないのだ。野党だけでなく自民党も遵法精神がない。沖縄の政治は保守も革新も腐敗している。
 選挙違反をやったことが新聞に載ったのに警察が取り調べをしないというのもおかしい。本人たちが選挙違反したと公言したのだ。どうして警察は知らんぷりをするのだろうか。考えられないことだ。


○翁長知事と志村候補の公選法違反をNHKが放映したー

名護市長選では沖縄二紙が選挙違反である戸別訪問を記事にしたか、宜野湾市長選ではNHKが翁長知事と志村候補の戸別訪問を放映した。

 緑の鉢巻きをした翁長知事とタスキをかけた志村候補が歩道を歩いている。

ナレーション=課題の知名度不足を補うために翁長知事とともに市内各地を回ります。

志村候補がドアを開ける。中には注文の男性が居た。
志村=翁長知事を連れて参りました。
翁長知事=厳しい選挙だけど。宜しくお願いしますね。

写真では翁長知事と志村候補が家の中に入り、主婦に選挙応援を頼んでいる。

 NHKの映像は翁長知事と志村候補が戸別訪問をしている様子がはっきり分かる。手登根さんはNHKの映像を見て、宜野湾警察署に告発をした、
 告発をした手登根安則氏にNHKから電話があった。その様子を手登根氏は次のように述べている。

選挙期間中においては影響が出ることを考慮し公開をしませんでしたが
選挙が終了したので取材で得た資料を公開します。
沖縄の新聞は一切報道しておりませんが、志村恵一郎氏、翁長雄志氏両氏は公選法の「戸別訪問の禁止」に違反しているとして告発されています。
先日(選挙期間中)NHK沖縄放送局の幹部から電話が入りました。
「君は当放送局が流した映像を公選法違反の証拠として書いたことでネット上ではそのような書き込みが増えている、
当方としては公選法に抵触しないと判断をして放送した、よって君の書いたことをそのように修正してくれないか。」
私は答えました。
「NHKがそう判断されたのであれば、それはそれでいいと思います、しかしどう判断するかは受け手側に委ねられているのではないでしょうか? 
当然ですが問題はないと思う視聴者もいれば問題ありと思う視聴者もいる、発信側の判断基準を受け手側に押し付けることは圧力ですよ、
またネット住民の判断まで私がコントロールは出来ません、そもそもこれは違法かどうかはあなた方や私が決めることではなく警察が判断することです、どうしますか?  私は書いてもいいですよ」と返すと 、
「上の者と相談してから電話する」と言ったきり返信はありません。
連絡するといって無しのつぶてです。
よって公開させていただきます。
今回の案件は大きな問題をはらんでいます。
公選法に抵触するかしないかを判断するのはNHKではありません。
警察です。
もし告発が正式に受理され捜査が開始され、被告発人だけでなく同行した某自称ジャーナリスト氏などにも事情聴取が行われ、
公選法違反と判断された場合、NHK沖縄放送局は公選法違反を違反ではないと勝手に解釈して報道を行い地上波で県民に広く流布させたという
放送倫理に抵触する重大なミスを犯したことになります。
今回の案件は当事者の公選法違反だけでなく、NHKの放送倫理にまで影響を及ぼしかねないものに発展しそうです。映像を見れば戸別訪問であることははっきりしている。それなのに公選法に抵触しないと判断したというのである。
                         「手登根安則」
戸別訪問が公選法違反であると知りながら戸別訪問をしたことを掲載した沖縄2紙。明らかな公選法違反の映像であるのに公選法に抵触しないと判断した沖縄NHKといい、沖縄のマスコミは狂っているとしてか言いようがない。
宜野湾警察署は手登根さんの告発を受け入れて翁長知事と志村氏の調査をするだろうか。宜野湾警察署が手登根氏の告発を黙殺して、二人を無罪放免にすれば沖縄だけでなく日本の議会制民主主義・法治主義の破綻である。(沖縄に内なる民主主義はあるか)

2016年01月28日」のブログでは手登根氏の告発を宜野湾警察署は黙殺するのではないかということを危惧していることを書いたが、宜野湾警察署ではなく県警が告発状を受理したのである。
 県民がこの事実を知れば、県民は翁長知事から確実に離れていく。自民党県連は県民に徹底して伝えるべきだ。
 6月の県議会選までに県民全体が翁長知事の公選法違反告発を県警が受理したことを知れば翁長派や革新が選挙に敗北する可能性は大だ。

 皆さん。
翁長知事公選法違反告発状が県警に受理されたことを友人知人に宣伝してください。


2016/04/08 に公開
平成28年4月7日木曜日に放送された『沖縄の声』。。本日は、キャスターの又吉康隆­が「議会制民主主義を否定するキャンプ・シュワブ」、コラムコーナー”又吉康隆のこれ­だけは言いたい”では「目取真俊氏の欺瞞」のテーマについて解説いただきます。
※ネット生放送配信:平成28年月4月7日、19:00~
出演:
  又吉 康隆(沖縄支局担当キャスター)

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