ユーチューブで見る「クルサリンドウ山城」誕生の瞬間






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ユーチューブで見る「クルサリンドウ山城」誕生の瞬間

2014年07月28日 に公開
【わんぬうむいニュース】 自称市民団体、一般市民を襲う(総集編)
ユーチューブで投稿者が書いている意見文

普天間基地移設先として工事が進められている名護市辺野古のキャンプシュワブにて、自称市民団体による一般市民への襲撃事件が発生した。
このゲートでは、埋め立て工事に反対する自称市民団体により24時間の監視体制が敷かれており、出入りする車両、ドライバーを監視目的で撮影することが恒常的に行われてい­る。
事件は7月25日午後4時5分頃、基地内への所用を済ませたAさんの車両が、キャンプシュワブ旧第一ゲートから国道329号へ左折しようとしたところ、ゲート周辺にたむろしていた自称「市民団体」の男女十数名に取り囲まれ、口々に「車から引き摺り下ろせ」「殺してやる」などの脅迫を受けた上に、車内に拡声器を突っ込まれ大音量の音声で罵声を浴びせられた。
その後市民団体の活動家らはAさんの車内に手を入れ、車のガラスや鍵を開け車内に進入しようとしたが、Aさんの必死の抵抗により目的を達することはできなかった。
なお、この妨害によってAさんの車両には、傷、へこみが多数つけられ、損害額は十数万円に及ぶものと思われる。
また、Aさんが国道に合流後、目前に「静かな日々を返せ」と書かれた「普天間爆音訴訟団」の車両が割り込み、時速数キロの牛歩運転で進路を妨害した。
度重なる「市民団体」の妨害行為にAさんは、「ここでは工事車両が彼らによって停止させられ荷台や車内に入り込み、資材や機材を道に投げ捨てる行為も頻発している、平和を­叫ぶ方々のやることではない」と憤りを隠さなかった。
なお今回の被害については名護警察署に被害届を提出済みであり、今後捜査の進展によっ­ては、「市民団体」の中から「逮捕者」が出る事態も想定される。
また区外から押しかけてきた活動家らが、ここ辺野古を騒乱の渦に巻き込んでいる現状は­、地元住民の意思を反映したものとはいえず、今後反発が予想されている。

映像

 キャンプ・シュワブ内、車を走らせている。

Aさん=ええ、これから工事専用出口からキャンプ・シュワブを出たいと思います。

 道路は緩やかなカーブになっていて、左側は四角いブロックが並んでいる。

Aさん=出口のゲートはかなり緊張しているという話になっているんですが。多分、ピンとこない人が多いんじゃないかと思うんですが、ここで、撮影をしながら出て行こうかなと思います。

 前方に監視員が入って来る車を停めてチェックしている様子が見える。検問である。車は検問の側を通る。出て行く車はチェックしない。

Aさん=検問ですね。

 ゲートが見えてくる。

Aさん=警察と抗議集団が居ますね。

 左側にパトカーや乗用車が駐車している。前方には左方向に移動している集団が見える。集団は警察である。スピーカーの音が聞こえてくる。

Aさん=かなり混乱していますね。声を荒げています。

 警官が手を振って、車を先導する。車は進み、先導している警官の側を通る。

Aさん=ひどい声で罵声を浴びせています。

 車の正面に白覆面に帽子を被りサングラスをかけた女性がAさんに腕を突き出し、

女性の声=あんたひどいよ。


 カーブしながら、カメラは女性を映す。

女性の声=あんたひどいよ。

Aさん=色々言っていますね。

 離れている集団の中から、麦わら帽子を被っている男が車に向かって走ってくる。男はハンドスピーカーを持っている。走るのが早い。キャンプ・シュワブのリーダーである沖縄平和センター山城ヒロジ議長である。


山城議長=イャー(お前)くるさりんどーやー(殺すぞ)。

 車に近づく。

山城議長=なんの積もりか。


 運転席にスピーカーを突っ込む。

警察が山城議長を遠ざける。
カメラはフロントの方を映す。一人の男がフロントに乗り、こぶしを突き立てている。


 警察が離そうとするが男は抵抗する。スピーカーを持った山城議長はハウリングを起こすくらいに音を最大限にしている。

山城議長=なんの積もりか。おい、なんの積もりか。
側の男=おい、お前。なんの権利があるんや。

 運転席に向けて叫ぶ。スピーカーのハウリングの音がすごい。

山城議長=ドア開けろ。
側の男=何様の積もりか。


 二人は車の中に手を入れて内カギを探す。二人はAさんへの罵倒を繰り返す。カメラで運転手を撮影している男も居る。警官が二人を車から離す。

 車の周囲に男たちが集まり、叫んでいる。・・・・「車から引き摺り下ろせ」「殺してやる」・・・・。警官たちが引き離そうとする。男たちと警官が入り乱れる。

Aさん=こういう状態です。カメラは提げます。

     暗くなる。

 山城議長は「くるさりんどう」と叫びながらAさんの車に走って来る。この映像をきっかけに「クルサリンドウ山城」というあだ名がついた。

 キャンプ・シュワブゲ―トでは従業員たちの車を停めて囲むのは日常茶飯事であり、従業員への嫌がらせはひどいものである。そのために起こる車の渋滞もおかまいなしである。

2016/04/08 に公開
平成28年4月7日木曜日に放送された『沖縄の声』。。本日は、キャスターの又吉康隆­が「議会制民主主義を否定するキャンプ・シュワブ」、コラムコーナー”又吉康隆のこれ­だけは言いたい”では「目取真俊氏の欺瞞」のテーマについて解説いただきます。
※ネット生放送配信:平成28年月4月7日、19:00~
出演:
  又吉 康隆(沖縄支局担当キャスター)

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チャンネル桜

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