ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

座禅が深化するほどに時間は短く感じます

2011-02-16 09:19:09 | 座禅

 座禅を胡座を組んで吐く息に意識を集中しながら行ったとしても、体の中の細胞の一つ一つまでが静かになるには、それなりの時間が必要です。 見た目に静かになっても、体の深層部までが静かになることが、とても大切なことなのです。

 私は座禅を通して自身の体感から、30分ではまだまだ野球で言えば肩慣らしでしかなりません。 これから本格的に練習しようとするときに、30分ではいつも肩慣らしの練習しか、していないことになってしまうのです。 人によって感じやすい方や感じにくい人がおりますので、なんとも云えない感覚がありますが、私としては最低でも1時間の座禅は行ってほしいと思っております。
 
 実は45分から1時間は、座禅を続けていただきたいのですが、もっと座禅を深めたいと願うならば、更に時間を伸ばしたいところです。

 私は長く1時間の座禅を続けているのですが、ここのところ次第に何か深まってきている感じがしており、そろそろ時間に関係なく坐っていようかとも、思っています。 

 よく考えてみれば静かな状態が、長く維持されたほうがよいのです。 深化すればするほど、時間が過ぎるのがあっという間なのです。 そんな座禅を楽しみながら、更に深く静かに深化して行くのかも知れません。