ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

深夜の半身浴と1時間の座禅・早朝の50分のウオーキングの毎日

2011-02-07 15:46:24 | 健康

 朝が早いので事務所から家に帰ると、夕御飯を軽く食べてから、直ぐに布団を敷いておき、すぐにでも寝れる体勢で家族とテレビを見ます。 嵐の番組であれば、いつもより長くなりますが、大抵は直ぐに眠くなり、寝てしまいます。

 無圧布団に羽毛の掛け布団で、羽毛の枕で寝ます。 体の中を小周天する気の流れを感じながら、あっという間に寝てしまいます。 お風呂は家族のお風呂に入る順番から、夜中に起きてから半身浴を行うのです。

 布団のなかに入ると、ちょっと冷やっとするのですが、すぐに温まってしまいます。 足の裏からは自然と気を吸うことになります。 両足は開き、両手は軽く握って、体から離して寝ます。 

 歩くようになってからは、腰が痛くなって眼が覚めることもなくなり、深夜にトイレに行きたくなって、目が覚めます。 トイレから出た後は、お風呂に入って半身浴です。 十分汗がびっしょりになったら、お風呂から出ます。

 吹き出る汗を拭いた後は、布団の上で座禅を行います。 真っ暗闇の中で、ひたすら座禅です。 もっぱら胎息での座禅です。 体の中を小周天する気の動きを感じながらの座禅です。 初めは脳を硬く刺激し、次第に緩やかに優しく刺激する感覚を楽しみながらの、1時間の座禅です。

 そんな感じで毎日のサイクルが回っているんです。 歩きの最後には、朝日に向かって暫しの時間、太陽に恵みを頂いております。