閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

妙見山東光寺妙見宮

2010-05-31 10:29:10 | 

キャノンパワーショットG10

妙見宮の正面、香炉のあるところですが、階段を上がるとすぐの所にあり、狭い場所です。山頂の広さは、妙見宮の建物とその床面積の3倍くらいの広さしかありませんでした。

もう一度七星殿の軒を見てみると、七星殿の額の両側にには龍の頭部があります。軒下の円形の筒状に見えるものの文様は皆同じ文様のようですが、その繊細な色彩と文様が見事です。

   

                    リコーデジタル G3

極彩色のこの建物は日光東照宮ではありませんが、よく見ると細かい彫刻などを見る事が出来、なかなか楽しいものでした。

 

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妙見山東光寺妙見宮

2010-05-30 11:31:38 | 

キャノンパワーショットG10

幟が立ち並ぶ石段を登ると妙見院が見えてきました。

妙見院の建物はどうやら七星殿と言うらしいと思いながら参拝しました。

山頂のあまり広くない場所に建てられているため、広角レンズを以っても全容を撮影することが出来ませんでした。

その建物はいかにも韓国風というか唐風の極彩色の見事なものでした。特に屋根の軒にある円筒形のなんと言うのでしょうか庇というのでしょうか分かりませんが、その見事な文様と色彩には目を奪われます。

 

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妙見山東光寺妙見院

2010-05-29 10:00:36 | 

キャノンパワーショットG10

展望台?からまた少し登ると石段が続きます。石段の両脇には赤い幟が立ち並び、その向こうに町の遠望・・・結構高い所まで登った感じです。

急峻な男坂を上から見たところです。頂上近くになるとこの坂の両側にも赤い幟が立ち並んでいます。

展望台?を後にするとこんなものが立っていました。その奥にお目当ての妙見宮らしき建物が見えています。

 

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妙見山東光寺妙見宮

2010-05-28 09:19:51 | 

キャノンパワーショットG10

頂上近くになると展望も開けて、新緑につつじの赤が映え、美しい景色が続きます。

展望台のように開けた場所に出ました。眼下に日出町を見下ろす事が出来、心地よい風が吹き渡り疲れを癒してくれます。

妙見大菩薩の幟の赤い色がそれこそ妙に印象的でした。

 

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妙見山東光寺妙見宮

2010-05-27 10:05:27 | 

キャノンパワーショットG10

東光禅寺本堂脇を抜けると、こんな場所に出ました。「開運妙見大菩薩」の幟がずらりと並んでいて、なにやら売店が出るらしく、その準備に追われているようでした。

上の写真にある道を辿ると山道に入ります。妙見院はここから行く所の妙見山という山の頂上にあるようです。少し登ったところから見た風景です。

山道の途中に野点の準備がされていましたが、午前の早い時間のため、まだ準備中でした。

暫く登ると頂上に向けて一直線に石段が伸びていました。「男坂」だそうで、頂上まで一気に登れるそうですが、急坂のため若い人でもきつく、ここを登る人は少ないとのことでした。私は「女坂」と言われるつづら折りの緩やかな道を行くことにしました。

山の中腹に入る頃から山の斜面につつじの群落が見られるようになり、今丁度満開でした。日出町が遠く下のほうに見えるようになってきます。好天に恵まれ清清しい気分で爽快でした。

 

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妙見山東光寺

2010-05-26 07:50:14 | 日常

キャノンパワーショットG10

道端のの石碑の後ろが東光禅寺のようです。入り口には仁王様が立っているのですが、珍しいことに仁王門がありません。露天の仁王様は始めてみました。

またまた不思議なのは、仁王様に挟まれた石段の真ん中に何故か「二宮金次郎」の石像が置かれていました。昔は小学校の校庭には必ず置いてあったものですが、最近は殆ど見たことがありません。

     

懐かしい風景でした。子どもの頃のことが何となく目に浮かび、戦時中のことなどが思い起こされました。

階段を上りきった所に東光禅寺の本堂があり、前は駐車場のようでした。

 

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東光院 妙見宮

2010-05-25 09:58:14 | Weblog

妙見山 東光院 妙見宮

キャノンパワーショットG10

5月3日西多摩郡日出町平井と言う東京都の西方にある町に、東光院妙見宮と言う寺?があり、その寺のお祭があるということで、どんな祭りか見に行くことにした。

実はこの近くに我が家の墓地があり、その近くということで行って見る気になったというわけです。

この日は天気もよく行楽日和でした。平井川も新緑に彩られ美しい眺めでした。

川を渡って暫く行くと、一瞬サバンナ?に来た??と錯覚するような象とキリンがいる風景に出会いました。なんとも不思議な風景でした。

サバンナ?を過ぎて東光院の近くに来ると、見事な八重桜に出会いました。丁度満開と言ったところでした。

桜の木の裏側が目的の東光院のようでした。石碑には東光禅院とありますが、禅宗のお寺なのでしょうか。

お祭は妙見宮のお祭らしいのですが、東光院と言う寺と、妙見宮と言う神社?が一緒になっている??何か納得のいかない取り合わせでした。

後で分かったことですが、妙見宮はどうやら韓国のお宮らしいのです。ますます納得がいかなくなりました

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散歩道

2010-05-24 09:28:28 | 国分寺風景

キャノンパワーショットG10

お鷹の道も少し様変わりしました。この写真のつき当たりのやや赤い葉が見えるところは、昨年までは大谷石の塀で囲まれていたのですが、今は生垣に変っています。

初夏の陽光に、新緑が美しく輝いて見えます。

上の写真の右手は林と竹やぶになっています。林の中にも陽光が差し込み、「むらさきはなな」の花が綺麗でした。

 

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散歩道

2010-05-23 09:30:44 | 国分寺風景

キャノンパワーショットG10

真姿の池前の湧水路に白い「カラー」の花が咲いていました。近年この散歩道で始めてであった風景でした。

奥の風景は日陰で暗く、花のあるところには日が当たっていると言う最悪の光の状態です。こんな場合、花が白飛びにならず、周りの風景も綺麗に描写することが非常に難しいのです。

花のディテールを出せば周囲の風景は暗く、情景が全く分からなくなり、周囲の情景を綺麗に出せば「カラー」の花は真っ白に白飛びしてしまいます。

写真では、花はただの白い塊となり、周りの情景は暗くなってしまい、両方が満足できる状態ではない写真になっています。

お鷹に道には八重桜が満開を過ぎて花が散りかけていました。

桜が終わり、お鷹に道には「つつじ」の花が美しく咲き乱れ道行く人の目を楽しませてくれます。

 

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散歩道

2010-05-22 09:14:47 | 自然、風景

キャノンパワーショットG10

姿見の池近くにやってきました 。池に流れ込む用水路には名前は分かりませんが、小さな白い花をつけた草が生い茂り、其処に花がいっぱいに付き、雪が降った後のように見えました。  

用水べりには「シャガ」の花が彼方此方に咲いています。日陰に咲くこの花の薄い水色を出すのは難しいものがあります。露出はマイナス側にセットする必要があります。

姿見の池には一輪だけ黄色い「アイリス」?「あやめ」?わかりませんが、咲き始めていました。あと一週間もすればこのあたり一面黄色一色になることでしょう。

 

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