閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

ススキを撮る 2

2012-11-29 11:25:06 | 動植物

国分寺公園のススキ

 ソニー α NEX5N  55~210ミリ

散歩の帰り道、夕方近くの国分寺公園のススキの群落。あまりのもススキの数が多く、纏めにくい状態だったが、夕日に輝くススキの美しさに何とか纏めて見ようと挑戦。

ソニー α NEXー5N 55~210ミリ

この場合望遠レンズで、一部分を切り取るのがベストかなと望遠レンズでフレーミングする。

二本の穂を中心にバックにススキの群落をぼかして入れてみたが、バックのススキに当たる日差しが強く、肝心の二本のススキが死んでしまった。

ソニー α NEX-5N  55~210ミリ

ススキの穂を思い切りアップで捕らえた。ススキの穂に当たる光の美しさは表現できたと思う。写真としてはまあまあの出来かな・・・・・

ソニー α NEX-5N  55~210ミリ

もっとアップにしてみた。普段あまり近くで見たことが無いススキの穂、意外と面白い。

結局ここでも満足の行く作品は出来なかった。ススキはやはり自然の田園風景の中にあってこそ、その美しさが倍増するのではないかと思った。

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ススキを撮る 1

2012-11-28 11:32:35 | 動植物

近所のススキ

我が家の近くの空き地にススキが生えていた。そのススキを撮ってみたくなった。

ソニー α NEX5N  18~55ミリ

ススキの穂は逆光線で撮ることで穂の美しさを出すことが出来る。何枚か撮ったが、ススキ自体の生え方がばらばらで、構図を整えることが難しかった。

同じ構図だが、ややアップ気味にしてみたがやはりまとまりが無い。太陽をススキの穂の中の取り込んだ。ススキの穂が光り輝いて美しい。

ソニー α NEX5N  55~210ミリ

望遠レンズに交換、ススキの穂のアップと太陽でフレーミング。同じ光ったススキの穂だが光り方が違う。

ソニー α NEX5N  18~55ミリ

広角レンズで撮影。広角レンズになると余計な物が多く入り込み、構図を整えるのが難しい。

この写真も纏まりが無い。纏まりのよい構図の写真は、被写体のあり方で決まることが多い。どう捻くっても纏まらない被写体がある。そのような被写体はどんなに魅力的なものであっても諦めることが一番だと私は思っている。

太陽入れ込みの写真は露出が難しい。露出はプラス側に振るのは当然だが、その度合いは撮影者のイメージによって変えるべきもので、こうしたらと言うことは言えない。

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国分寺公園 初秋

2012-11-27 10:24:26 | 日常

11月8日国分寺公園 お鷹の道

国分寺公園西側の池の端のススキの穂が見頃だった。この池にはカワセミが飛来するのだが、この日は見えなかった。

橋を渡ったところにススキの群落がある。太陽を取り込んだ真逆光線で写す。ススキの穂が逆光線に映えて美しい。

真姿湧水群の湧水は、何時もより少ないように思えた。この辺りにも色づいた枯葉が散り落ちていた

用水路の水面にも枯葉が浮いている。

近くの竹林の竹に絡みつく蔦。冬に向かう季節に生命の逞しさを感じる。

  

お鷹の道には、枯葉、どんぐりの実などが落ちていて、美しく楽しい散歩道になっていた。

一年を通じて歩く散歩道だが、秋の風景はまた格別な物がある。

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国分寺公園初秋

2012-11-26 12:47:44 | 都立武蔵国分寺公園

11月8日 国分寺公園

ソニー α NEX5N  18~55ミリ

11月初め国分寺公園に散歩に出る。小春日和の暖かい日だった。公園内の樹木はまだ青々としていたが、一箇所スズカケの木が紅葉していた。

もう秋がそこまで来たんだ・・・・・・これから写真の季節だ・・・・とこの先の紅葉が楽しみだった。

ソニー α NEX5N  18~55ミリ

藤棚はまだ青々としていた。その下では小春日和の日差しを楽しむ人がいた。私も暫くベンチに腰掛け、陽だまりのぬくもりを楽しんだ。

ここでも同じく陽だまりのぬくもりを楽しむ人がいた。こんな長閑な日々が続いてくれるといいな・・・・・と思いつつ午後の散歩を楽しんだ。

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都庁前

2012-11-25 10:39:45 | 風景

都庁前広場

ソニー サイバーショット HX30V

都庁前の広場に寄った。近代的な巨大な建造物が素晴らしいと何時も思う。巨大な柱の間に映る陰と、サラリーマンらしき人、何か人間の営みの小ささが垣間見られるような気がした。

ソニー サイバーショット HX30V

柱の間から見た庭の一部。直線的な構図が面白い。

ソニー サイバーショット HX30V

直線的な都庁、に対して曲線的な議事堂、その空間に裸婦像を配した。何か平和都市の象徴のように見えた。

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新宿初秋

2012-11-24 10:56:56 | 風景

11月8日新宿三井ビル前

私は心臓に狭心症と言う爆弾を抱えている。過去2回心臓冠状動脈にステント挿入手術を受けている。今度発症するときは心筋梗塞だろうと思う。その時はこの世を去るときだと思っている。

三井ビル前  ソニーサイバーショット HX30V

最初の手術を受けて以来、新宿三井ビル内にある病院に毎月一度通っている。今月で満十八年になる。良く通った物だと思う。その間の新宿西口方面は結構様変わりしている。何時もカメラ持参で帰りには何某かの写真を撮って帰る。

三井ビル前よりコクーンビルを望む ソニー サイバーショット30V

今日もカメラ片手に三井ビル近辺を歩く。早くも街路樹は色付き始めている。秋の気配が漂うこの辺りの風景は一段と美しさを増すようだ。

三井ビル前より都庁を望む ソニーサイバーショット 30V

副都心の象徴都庁を紅葉で囲んでみる。毎月見慣れた風景だが、紅葉の季節はまた別の顔を見せる。

京王プラザホテル、遠くにコクーンビルを望む

この新宿駅西口に最初に出来たのがこの京王プラザホテルだったと思う。(記憶違いかも・・・)こんな平べったいビルがすぐに倒れるのではないかと思ったことが思い出される。

戦後間も無い頃、このあたりは淀橋浄水場跡で周りは鉄条網で囲まれた広々とした空き地だった。何年かたって区画整理され、運動場のような物が出来、アマチュア野球が盛んに行われていた。以来50有余年このような近代都市に生まれ変わるとは夢にも思わなかった。

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国分寺まつり 14

2012-11-23 10:26:35 | 

サンバ登場

最後はリズミカルな音楽に合わせてサンバの登場だ。踊り手は3人だが広場一杯に踊りを繰り広げる。

体につける飾りと言うかアクセサリーはきらびやかで華やかだ。

          

華やかな踊りの周りにはカメラマンのカメラの放列が続く。

踊りは子どもの飛び入りなどあり、最高潮に達し観衆はその軽快なリズムに合わせて身体を動かしていた。

年に一度の市民を上げての国分寺まつり、これからもますます発展していってもらいたいものだ。

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国分寺まつり 13

2012-11-22 10:16:09 | 

阿波踊り 国分寺連

噴水広場に着いた国分寺連による踊りが披露された。子どもの踊りから大人まで派手やかな踊りが続く。

活気に満ちた艶やかな踊りに拍手が沸く。

 

踊りが終り、再び連の高張り提灯を先頭に、踊りながらの行進が始まった。賑やかなお囃子がお祭り会場を盛り上げる。

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国分寺まつり 12

2012-11-21 10:41:14 | 

阿波踊り 国分寺連

阿波踊り 国分寺連がやって来た。

 

 

 

高円寺 小金井 三鷹で毎年行われる阿波踊り。何時もは夜の見物になるが、昼間の阿波踊りもよいものだ。

3年ほど前までは弟がこの国分寺連のお囃子で参加していたが、多忙のため現在は参加していない。踊り手の中には顔なじみの人もいる。

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国分寺まつり 11

2012-11-20 10:34:38 | 

武道の型

行列は途中のやや広い場所に止まる。そこでは古式に則った武道の型が披露された。

ここでは時代行列に参加した人たちをすべて一望の下に見ることが出来た。

武道の型の流派は分からないが素晴らしいものだった。

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