閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

イルミネーション

2008-12-31 10:10:40 | 日常

一番上の写真は多摩センター駅の正面に当たるところのパルテノン神殿を象った石段の上から駅の方を見たところです。

階段を下りながら中の写真、下の写真と写してみたものです。

               

あまり広い場所ではありませんが、結構色々な飾り付けがあり楽しませてくれました。この撮影に当たっては手持ちで撮影することを前提に、ISO感度を400に設定して撮影しました。

 

今年最後の日になりました。ブログをはじめて1年10ヶ月になりました。毎日、自分の見たこと、感じたことなどを日記風にアップして行きたいと思い、始めたものですが、いつの間にかちょっと違う方向に行ってしまった感があります。それは、いつの間にか自分が写した写真に解説的なものを付けるようになってしまったことです。

そのきっかけは、ある人からのコメントで写真のデータを載せてほしいということがあり、それではいっそのこと解説もということで始まったというわけです。

このために毎日の出来事というリアルタイム的な進行が出来なくなり、季節はずれ、時期はずれといった写真が多く登場することになってしまいました。

それにもかかわらず、毎日ご訪問くだされ誠に有難うございました。

来年もこんな形で行けたらいいなと思っています。何かご意見あるいは写真に関するご質問等ございましたら、コメント欄にご投稿頂けたら幸いに存じます。

来年もよろしくお願いいたします。

皆様には良いお年をお迎え下さい。

                   カメキチ

 

 

 

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イルミネーション

2008-12-30 09:37:05 | 日常

イルミネーションドームの中から先のほうを見ました。両側にツリーの飾り、色々なキャラクターなどが並んでいました。

可愛らしいウサギ??ダンボ??私には良く分かりませんが兎に角大きくて迫力満点でした。

あちこちにサンタクロースのイルミネーションがありますが、配置がばらばらなので撮影にはあまりよい条件ではありませんでした。

 

ニコンD200  18~200ミリ  F3.5~5.6  ISO400

絞り優先  F4  1/60秒

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イルミネーション

2008-12-29 09:36:49 | 日常

先日娘に誘われて多摩センターの夜景を見に行きました。年末になるとあちこちでイルミネーションがきらびやかに夜を町を彩ります。

多摩地区では昭和記念公園のイルミネーションが有名ですが、ここ多摩センターも規模は小さいですが、結構きれいに飾られています。

駅のまん前に小ぶりですが、クリスマスツリーが駅から出てくる人たちを迎えてくれます。

その先にはドーム状の飾り付けがあり、ここからイルミネーションがきらびやかに展開されます。

ドームの先には何かキャラクターが見えています。ドーム内には色々な動植物?色とりどりに描かれています。

 

ニコンD200  18~200ミリ  F3.5~5.6  ISO400  F4  1/60秒

露出補正  -0.7

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都立武蔵国分寺公園

2008-12-28 09:09:07 | 都立武蔵国分寺公園

花壇にサルビアの花が咲いていました。遠くのビルをバックにしてみようと、G9のデジタルズームを使用、焦点距離を400ミリにして撮影してみました。

通常デジタルズームは解像力が極端に悪くなるため使うことはまったくありませんが、実験的に使ってみました。

遠くのビルがぐっと引き寄せられて、大きくなり、サルビアも拡大され迫力が出ました。

思ったより解像力もいいようでした。画素数の多いカメラのデジタルズームは案外いけるかもしれませんね。

太極拳でしょうか、ご夫婦らしき人が熱心に体を動かしていました。広々とした自然の中での演技はさぞ気持ちが良いことでしょうね。

 

キャノンパワーショットG9  7.4~44.4ミリ  F2.8~4.8   ISO100

絞り優先  (上)  F8 シャッターオート  (デジタルズーム2.0倍)

(下) F4  シャッターオート  露出補正  (上、下 ) -0.7  

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都立武蔵国分寺公園

2008-12-27 09:24:25 | 都立武蔵国分寺公園

銀杏の黄葉?が今真っ盛りといった様子でした。地面一面に散った銀杏の葉が黄色い絨毯を敷き詰めたようで素晴らしい情景です。

折りしもおばあちゃんとお孫さんでしょうか、黄色い絨毯を踏みしめながら散歩のようでした。

別の銀杏の木下では、銀杏の葉を集めて抱きかかえ、空中に放り投げて遊んでいる子供たちがいました。

逆光線で撮影、銀杏の葉と女の子が生き生きときれいに表現されました。

 

ニコンD200  80~400ミリ   F4.5~5.6  ISO200  

 絞り優先  (上) F8  1/250秒  (下)  F4.5  1/500秒

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都立武蔵国分寺公園

2008-12-26 09:59:10 | 都立武蔵国分寺公園

池の端のススキが午後の柔らかい光に映えてきれいでした。最近野原がなくなったせいかススキを見かけることが少なくなりました。この公園の中にも一、二箇所しかありませんでした。

プラタナス?(植物の名が分かりません)が、きれいに黄葉していました。逆光線に透けた葉が素晴らしくきれいでした。

秋の太陽の位置が比較的低く、光がまともにレンズに入り込んできます。木の幹の日陰にカメラを構えて撮影しています。

この写真も同じようにして、レンズを望遠系にセット遠くからの撮影です。

 

キャノンパワーショットG9  7.4~44.4ミリ  F2.8~4.8   ISO100

絞り優先  F8  シャッターオート   露出補正 (上) -2.0  (中、下) +1.0

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都立武蔵国分寺公園

2008-12-25 09:02:25 | 都立武蔵国分寺公園

 

昨日と同じ場所ですが、縦位置にして池の様子も写しこんでみました。紅葉が池に反映し、池の中の植物も黄色くなり大変きれいでした。

園内のもみじもきれいに紅葉し、私の目を楽しませてくれました。

紅葉は逆光線または半逆光線で撮影すると美しく撮影できます。露出は多めにする場合と、少なめにする場合があります。どちらにするのかはそのときの条件又は表現の仕方により決まります。

 

ニコンD200  18~200ミリ  F3.5~5.6  ISO100  絞り優先 (上) F8  1/250 

(中、下)  F4  1/60    露出補正   (中) +1.0  (下)  -0.7

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都立武蔵国分寺公園

2008-12-24 09:42:15 | 都立武蔵国分寺公園

殿ヶ谷戸庭園を後にして、都立武蔵国分寺公園に行きました。ここは何時もの散歩道でたびたびご紹介していますが、四季折々によって味わいが違います。

丁度紅葉真っ盛りといったところでした。

ふと空を見上げると、なんと象に似た形の雲があるではありませんか。カメラのスイッチをオンする間にも形がどんどん変化してゆきます。

撮影した時にはこんな形になってしまいましたが、何とか象さんらしい形が撮れました。

 

キャノンパワーショットG9  7.4~44.4ミリ  F2.8~4.8   ISO100

絞り優先  F8  シャッターオート

 

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殿ヶ谷戸庭園

2008-12-23 09:09:12 | 国分寺風景

園内に湧き水が流れる小川があります。そこにもみじの葉が散り小さな鯉が楽しげに泳いでいました。水面には木立の影が投影され、とても良い雰囲気でした。

鯉の動きに気を配りながら撮影しました。秋の小川の雰囲気が表現されたのではないでしょうか。

同じ小川の片隅に、もみじの葉がかたまっており、そこに一条の光が差し込んで、印象的でした。出来るだけ露出を切り詰めて、光が当たっている葉が白く飛ばないように注意しながら撮影しました。

 

キャノンパワーショットG9  7.4~44.4ミリ   F2.8~4.8   ISO100

絞り優先  F4.5  シャッターオート  露出補正  (上、下) -1.0 

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殿ヶ谷戸庭園

2008-12-22 09:14:36 | 国分寺風景

つくばいに落ちた木の葉がいかにも秋といった感じを演出していました。つくばいに差し込む光がきれいでした。

このような情景は露出を控えめにしないと感じが出ません、マイナス補正をすることが成功の秘訣です。

置石の上にも落ち葉が散って、差し込む光に映えてきれいでした。

こんなときも思い切って大きくマイナス補正をしないと、全体が明るく写ってしまい、光の美しさが無くなってしまいます。

 

キャノンパワーショットG9  7.4~44.4ミリ  F2.8~4.8  ISO100 

絞り優先  F5.6  シャッターオート  露出補正  -2.0

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