色を変える 1
一つの題材に単色だが色を変えて見るのも面白い。
こんな悪戯も時には楽しい。
単色ながら色を変えると全く違うイメージになるところが面白い。
もっと複雑な色の変化が出来ればますます面白くなるのではないだろうか。
写真編集ソフトには色々な編集技がある。
それを上手く使いこなすと自分なりのイメージを創造することが出来そうだ。
色を変える 1
一つの題材に単色だが色を変えて見るのも面白い。
こんな悪戯も時には楽しい。
単色ながら色を変えると全く違うイメージになるところが面白い。
もっと複雑な色の変化が出来ればますます面白くなるのではないだろうか。
写真編集ソフトには色々な編集技がある。
それを上手く使いこなすと自分なりのイメージを創造することが出来そうだ。
水滴のアート
水滴を大きく撮ることは機材の関係で出来ない。
現有の機材で何か別の表現は出来ないか、悪戯半分に水滴を故意にぼかして写す。
それを編集ソフトで加工したら?と早速実験。
こんな物が出来たが構図的にはあまり面白くないし、色彩的にもあまりぱっとしない。
しかし手書きでは出来ないようなアートが出来る。
こんなお遊びも時には目先が変わって面白い。
水滴
雨が上がった庭の花に水滴が付いている。
日の光を受けてキラキラと輝いて見える。
そんな水滴を見るたびに写欲をそそられるが、水滴を大きく写せる機材が無い。
写せる範囲内で写して見るがなかなか上手く行かない。
写真の出来は良いとは言えず、あまり参考にはならない。
水滴の球体が凸レンズの役割を果たしているようだ。
水滴が付いている花弁のの部分だろうか、拡大されて写っている。
その透明感が素晴らしい。
花弁の先端に付いた水滴。
今にも転がり落ちそうだが少々の揺れにも転がらない。
ミニバラの花びらに付いた水滴。
水晶玉が花弁に乗っているような感じ。
その透明感が美しい。
パンジーの花弁に付いた水滴。
急勾配の花弁についているのだがやはり確りと付いている。
花弁の微細な皺?に水滴が固定されているのだろうか?科学に弱い私には良く分からないが、科学的には説明が付くのだろう。
手持ちの機材ではここまでの接写がせいいっぱいだ。
ヤマガラ
珍しくまたヤマガラが庭にやってきた。
普段この鳥は人里にはあまり来ることが無く山の中で生活しているらしいが、今年は餌不足らしく人里に下りてきていると聞いたことが有る。
大きさは毎日やってくるシジュウカラと同じ位で、腹がオレンジ色以外はシジュウカラによく似ていて、遠目には見分けがつかない位だ。
シジュウカラと同じくヒマワリの種を好むようで、給餌台からヒマワリの種を咥えて来て木の枝に止まり食べる。
小さなヒマワリの種を両足で抑え、殻を割って中身を食べる。
給餌台を何度か往復して餌を食べ、やがて飛び去って行った。
この一連の写真は、新規購入のソニーα6000に55~210ミリレンズを付け、一秒間に11コマと云う高速連写で撮影した。
一連の鳥の動作を数十枚見事に連写してくれた。
春3月の陽気と悩み
昨日は3月半ばの陽気になり気温も15度を超えた。
春の陽気とはいえ樹木たちには春はまだまだ先のようだ。
昨年来何かのアレルギーと云う事で体中が痒くなる病?に悩まされている。
アレルギーの診察をする医師をネットで探しその医院に行った。
食物アレルギーの検査をしたが結果は食物アレルギーは無し。
現在服用中の心臓の薬の中で、血流をよくする薬がアレルギーの元らしいと云う事だった。
そこで心臓担当の医師に相談し、その薬の服用を中止することになった。
結果、痒みの発生する度合が極端に少なくなったが、しかし時々猛烈に痒くなることが有る。
痒みは辛いが長年飲み続けた心臓の薬を中止したことの方がもの凄く不安になる。
痒みか心臓かどちらが大事?また新たな悩みが出来た。
色々な蓋
マンホールの蓋を色々とみると変わったものがある。
下水と云うのは分かるが、集水、湧水の文字がある蓋の意味が良く分からない。
特に湧水の蓋があるマンホールは国分寺だけのものではないだろうか。
市の名だけとか、全く何も文字の無いものもある。
中には「電」と云うのもあり、消火栓と云うのもある。
一度市の方に聞いてみたいと思っている。
マンホールの蓋
散歩の途中で気になることが有る。
以前ちょっと触れたことが有るが、それは道路の彼方此方にあるマンホールの蓋だ。
マンホールの蓋の写真のコレクションがブームになっていると云う記事を読んだことが有る。
ネットで見ると確かに全国至る所のマンホールの蓋の写真が載っていた。
そこで、何時もの散歩コースで見たものを撮影してみた。
お鷹の道にあるマンホールの蓋。
模様は市の花とされている「さつき」が描かれている。
絵には色彩が施されていて美しい。
出来立てはもっと綺麗だっただろう。
だが、気を付けて見ると私の散歩道の範囲では、カラーの蓋はお鷹の道だけで、あとはすべて模様には色の無い蓋ばかりで、カラーの蓋は全く見当たらない。
お鷹の道は観光地としての配慮でカラーなのかも知れない。
先日紹介した小平市のマンホールの蓋だ。
カラフルで絵もまた楽しい。小平市を象徴するような絵が描かれている。
ちなみにこれは府中市のマンホールの蓋。
先日歩いた黒鐘公園に行く途中の府中市側の歩道に有ったもの。
府中市の木だろうか欅の木が描かれている。
色はついていないが、どこかには色付きのものがあるのではないだろうか。
このように身近な所にあるマンホールの蓋でもその市町村の特徴が描かれている所を見ると、全国的には色々なマンホールの蓋があることが想像出来る。
マンホールの蓋ブームが分かるような気がする。
紅梅
国分寺公園北側の出口近くに見事な紅梅が咲いていた。
白梅はまだ蕾の状態だが、紅梅は早くも満開状態だ。
梅の写真はどちらかと云うと撮影し難い。
枝ぶりの関係らしい。
写真のように枝が真っ直ぐに伸び、枝の形に風情が無い。
そのような枝が無秩序に並んでいる。
出来るだけ単純な枝を探して花をアップで捉える方が見栄えのする写真になるような気がする。
国分寺公園へ
真姿の池湧水群から国分寺崖線上の国分寺公園に向かって急な坂道を上る。
わずか20メートルほどの坂だが、歳のせいで息切れがする。
心臓に障害を持つ身としては心臓に負担がかからないよう注意しながらゆっくりと登る。
公園に出ると広い広場と、雑木林がある。
雑木林の中に白く光るものを見つけ近寄って見ると、そこにはクロッカスの花がかたまって咲いていた。
何故こんな所に?しかもかたまって・・・・・・不思議に思いながら撮影する。
場所の説明を兼ねて縦位置で写す。
花の上からも写して見る。
普通この花はこのように密集して植えるものではないような気がしているが・・・・・・誰かが意図的に植えたのだろうか。
近くに木蓮があった。
蕾はまだ固いが、青空の中に春を待つ姿が生き生きと輝いていた。
国分寺楼門へ
金堂跡を後に国分寺楼門に向かう。
何度も紹介する場所だが、この日は珍しく人影が全くなく、人のいない楼門を撮影することが出来た。
楼門に向かって右手前の瀟洒な民家の門前に、鳥籠のようなものと陶芸品のようなものが展示してあった。
脇に立て看板があり、陶芸教室の案内が書いてあった。
写真右は一見何だか解らないが陶芸作品なのだろう。
楼門脇を抜けお鷹の道から真姿の池湧水群に出る。
湧水源からの流れの中にサザンカの花が浮いていた。
冬枯れだろうか水の流れはやや少ないように感じた。
真姿の池を後に国分寺公園に向かう。
途中の坂道の土止めの柵に当たる日差しが印象的で何となくなく暖かさを感じさせてくれる。