閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

ハナミズキ

2024-04-30 09:33:28 | アルバム
ハナミズキ

遅ればせながらハナミズキ。
新規購入コンデジOM  SYSTEM TG7による撮影。
花のロングからアップへ。



ご近所さんのハナミズキ満開。



こちらは我が家のハナミズキ。
完全開花前の花。

  
  


完全開花前の花芯部のアップ。


完全開花した花。
花弁が開き花芯部が表に出る。



花芯部のアップ。
どれが雌蕊で、雄蕊なのか良く分からない。
複数の雄蕊雌蕊があるように見える。



花によって花芯部の状態が違って見える。
どのようにして実になるのか観察して行きたいと思っている。
TG7ほ結構大写しが出来るがピント合わせがやや難しい。
と言うのは思ったところにピントが合わせ難いと言う弱点がある。
これは老骨の使用感だが・・・
思うような写真を作るのに数枚撮影する必要があった。
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ご近所さん花盛り

2024-04-28 09:35:33 | アルバム
ご近所さん花盛り

いよいよ春本番。
ゴールデンウイークに突入と言っても我が家では何処にに行くと言うあても無し。
明日は89歳になる愚妻の誕生日。
一日早い今日、子供たち、孫、ひ孫全員で誕生日の祝いをすることになっている。
いよいよ春本番と言うか初夏のような日が続いている。
ご近所さんは正に花盛り。




門前に水仙の花盛り。




市民農園では菜の花盛り。



モッコウバラ?


我が家の庭にはこんな花。
例平戸ツツジ?かな?定かではない。



トキワマンサク?と言うらしい。




いずれも花名不明。




ムラサキツユクサかな?


道端に咲くシラン。
我が家の周囲だけでこれだけの花を見る事が出来た。
いずれの写真も新規購入のお散歩カメラTG7による撮影。
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昭和記念公園3

2024-04-26 09:26:58 | アルバム
昭和記念公園3

3回目の記念公園の写真をアップ。
撮り方についての試行錯誤が続くが、概ね今までの撮影方法と殆ど変化はない。


遠景に東屋を配し、ワイドレンズで多くの花を見せる。


望遠で遠景の東屋を引き付けローアングルで、花の存在感を高める。


水面に映る白い人影をアクセントに写す。
この人影がこの写真を引き立てている。


水路を挟んだ両側の花を写す。
画面真ん中の水路の岸辺の湾曲がこの写真に目線の動感を与えていると思う。



何段にも重なる花。
白い花を主役に望遠レンズで写す。


白い花のアップ。
バックをグリーンとレッドを選ぶ。
主役の花の重なりが今一良くない。


一輪だけのアップ。



似たようなフレーミングの二枚。


水辺の花を色々と写す。
日の当たる白い花を主役に写す。


バックは同じだが別の花を写す。
上の写真はやや広角気味だが、この写真は望遠で遠景を手前に引き付けて距離感をちじめている。


同じような写真だが全く違う場所。


立ち木を前に置き遠近感を誇張。
手前の花が暗い赤だったのが誤算。
明るい色合いの花の方が良かった。


水面の反射が美しかった。


水面の反射とチューリップのコラボが美しかった。


水面と近くに置かれた岩と花。
岩がこの写真を引き締めている。


立ち木を中心に取り巻く花。


その中の一輪のアップ。

写した写真は約150枚、色々と試行錯誤をしながら写して来たが、やはり望遠主体のマンネリ写真になってしまった。
毎日ご訪問くださった方には、さぞ飽き飽きされたことだと思う。
ご容赦を。

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昭和記念公園2

2024-04-24 09:38:38 | アルバム
昭和記念公園2

今回は、普段花の撮影にはあまり使わない広角レンズを使用して見た。
風景に奥行き感や広がり感をつけると言う事や、主役になる花を印象付けるために広角レンズを使って見たが、結局は望遠撮影が多くなってしまった。
なかなかマンネリから抜け出せない。


真ん中の池を中心に奥から手前までの広がりを見せたかったので、広角レンズを使用。


遠景の二本の欅の木が印象的だったので,欅の木を入れながら絵作りをした。手前のチューリップを主役に、そのボリューム感を出した。


広角レンズで、縦位置に構えて手前の花を主役に撮る。
遠近感が誇張される。


開いた花を一輪、アップで写す。


望遠レンズで二本の欅を主役に、池に映る反映をシンメトリーな感じで撮って見た。
この様に同じ被写体でもレンズの違い、周囲の物の取り込み方、ポジションやアングルの違い等で表現意図と言うか写真が変わって来る。


縦位置で奥行き感を出すが手前の花があまり美しくない。


望遠レンズの圧縮効果を出して、赤、黄色の花の量的雰囲気を出した。


黄色い花をバックに白い花を望遠レンズでアップ。


同じく望遠レンズの圧縮感を利用して遠景を引き付け、花の密度を高めた。
手前の花の並びとか密集度が悪い。
前景には十分気を付ける事が肝要。



白い花を主役にやはり望遠レンズで。
黄、白、赤の花の間隔がやや等しい事が美しく安定感がある。


全景に白い花を中間の暗い所に配し印象付ける。
遠景のバックが白い花と言う事は配色のバランスが良くなかった。
色のついた花を選ぶと良かった。


300mm望遠での撮影。
白い花を主役に前後をぼかして撮影。
白い花が黄色い花に一部重なったのが弱点。
カメラアングルをもう少し高い位置から撮影すべきだった。
老骨は常に出来上がった写真を見て反省点が多い事に気付き、次回はもっとうまく撮りたいと念じている。

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昭和記念公園1

2024-04-22 09:21:22 | アルバム
昭和記念公園1

昭和記念公園のチューリップを見に自分一人で行きたいと思っていたが、電車に乗って一人で行く事に多少不安があり、今年は公園に行くの見送っていた。そんな折、娘から公園に連れて行くよと電話があり、20日にその言葉に甘え娘の車で連れて行ってもらった。
土曜日で好天に恵まれ人出が多かった。
目的はチューリップを見ながら撮影する事。
お供のカメラはオリンパスOM-D EM-1MarkⅢに身軽にとズイコー14~150mmと9~18mmの二本のズームレンズにした。





例年に比べてチューリップの植栽の数が少ないようだったが美しい眺めだった。
大勢の観光客、特に東南アジア系の外国人の姿が多かった。


毎年訪れるので写真もマンネリになり勝ち。
今年は何とかマンネリから抜け出したいと思いつつ撮影したが、やはり何時の間にか何時もの撮り口に似てしまう。


あまり人目を引かない花壇の花をワイドで写す。




4月も半ば過ぎのためチューリップは最盛期を過ぎ、やや終わりに近い感じだった。
なるべく元気のよい花を選んで写すようにした。

   


望遠ズームレンズの使用がどうしても多くなる感じ。





望遠ズームは主に花のアップに使う。
理由は主役の花の前後がボカシしやすいと言う事だ。
その他、遠近感の圧縮効果が得られると言う事が主な理由だ。



今回も自分なりに見たチューリップの写真をアップして行く。
続く。

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武蔵国分寺史跡の桜

2024-04-20 09:28:59 | アルバム
武蔵国分寺史跡の桜

武蔵国分寺を後に国分寺史跡に向かう。
数年前に史跡は新しく生まれ変わった。
その際、多くの桜の木が伐採されて新しく八重桜が植えられた。
今、その桜の成長した姿を見る事が出来る。


新しくなった国分寺史跡。
ソメイヨシノが2~3本残されたのみになってしまった。
写真は金堂跡。


残された二本のソメイヨシノ。



残されたソメイヨシノの古木。


新規に植えられたしだれ桜。
植樹されてから数年たち大きく成長した。


しだれ桜がほぼ満開。



しだれ桜のピンクを強調するためにピンクをやや濃い目に調整。






しだれ以外のソメイヨシノもバックの色を強調するために色をやや濃い目に調整。







史跡を後に薬師堂方面に向かう。
正面が薬師堂入口の階段。


薬師堂を抜けて帰途に就く。



桜が青空に映えて美しい。
この桜を最後にこの日の散歩を終わる。
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国分寺公園からお鷹の道へ

2024-04-18 09:19:38 | アルバム
国分寺公園からお鷹の道へ

都立武蔵国分寺公園からふれあい橋を渡り、お鷹の道へ出る。


ふれあい橋の上から国分寺公園南側の桜並木を見る。

 


新緑と桜のコラボが美しい。


ふれあい広場の桜遠景。


桜の木の下ではお花見の人たちの宴会?



広場の数本の桜は満開。



こんな静かな所もあった。
愛犬と戯れる人、桜の下で記念写真を撮る人。
それぞれの春。


ふれあい広場からお鷹の道へ。
真姿の池の水神様。



湧水の水量は冬から比べると大分多くなってきている。



湧水路にはカラーの花が咲いていた。


湧水路の水も豊富。
あたりの風景を水面に映しながら静かに流れている。



お鷹の道から見る資料館内の七重の塔のレプリカ。
新緑に囲まれひと際美しい。


お鷹の道を抜け国分寺に出る。
本堂前の山桜は散り始めていた。


桜が散る風景も風情があり美しい。



散り落ちた桜の花びらと植物の葉のコラボが美しい。


国分寺境内の万葉百花園から見た楼門。


本堂前からツツジの花越しに見た楼門。

新緑のお鷹の道も味わい深い佇まいだった。
続く。
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都立武蔵国分寺公園3

2024-04-16 09:26:17 | アルバム
都立武蔵国分寺公園3

公園正門付近の桜は痛んだ枝を伐採するために年ごとにその姿を変える。



正門左右の桜。




正門付近には花壇が有り、ボランティアの人たちが手入れをしている。
今年はチューリップが多く植えれれていた。














幹から直接咲く花が可愛らしい。


池の端には桜は2~3本しかないが、池の風景のアクセントとしての役割を果たしている。


園内に一本しかないしだれ桜も5分咲位だった。

 



桜の下で日傘をさす人、この日は初夏を思わせる陽気で、動くと汗ばむ感じだった。
続く
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都立武蔵国分寺公園の桜2

2024-04-14 10:06:38 | アルバム
都立武蔵国分寺公園2

公園東側の桜並木。
年ごとに傷んだ桜が伐採されてたり、枝が払われたりして風景が毎年少しづつ変わっている。


レンギョウと桜のコラボが美しい。

 


 今までなかったサトサクラ?だろうか、が植えられていた。
ピンクの色が奇麗だ。



こんな花だが、サトサクラだろうか。



サトサクラ?






東屋をバックに。









朝早くから花見の人達が大勢訪れていた。
この人達を横目でで見ながら一人歩きは侘しいななどと思いつつ撮影を続ける。
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都立武蔵国分寺公園の桜1

2024-04-12 10:53:24 | アルバム
都立武蔵国分寺公園の桜1

4月7日国分寺公園の桜が8分咲になった。
例年のように記録を兼ねて撮影をする。
毎年同じようではあるが、園内の様子は少しづつ変わっている。
今年は二本ばかりの桜の木が伐採され、新しく植樹されていた。


公園東側の桜並木。




樹齢は少なくても70年以上たっていると思われるが、東側の並木は元気に咲いている。








撮影はデジイチ。
暫く公園の桜をアップして行く事にする。

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