閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

バラ屋敷 1

2015-05-31 09:45:20 | 

バラの咲く家

フジフイルム X30 28~112ミリ

私の家の近くに元農家だが、現在は2代目の当主に代替わりした家がある。

2代目の方ははサラリーマンになり、農業は止めてしまった。

2~3年前から自宅の広い庭にバラの栽培を始めた。

昨年も紹介したと思うが、バラの咲く庭を開放。

誰でも自由に庭に入りバラの花が観賞できるようにした。

折角の庭だからお茶が飲めるカフェを開いたらと云う要望が有り、今年からカフェがオープンした。

庭には従来通り自由に入ることが出来る。

 

この奥がカフェテラスになっている。

花の種類は200種を超えていると奥さんの話。

冬の手入れが大変らしい。

庭に入る手前にもこのようなお休みどころが設けられている。

この所連日満席で、予約なしではなかなか席が取れないらしい。

お茶をしなくても花は自由に見ることが出来る。

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多摩動物公園 8

2015-05-30 11:31:18 | 動物

アジアゾウと丹頂鶴

ソニー α 6000  100ミリ相当

ソニー α 6000  200ミリ相当 

アジアゾウ舎に来た。

先に見たアフリカ象とは大きさがいくらか違うようだったが、アジアゾウとアフリカゾウの違いは、アフリカゾウの方が耳の大きさが大きく、性質が荒いと聞いたことがある。

ソニー α 6000  200ミリ相当

ゾウの飼育係が象の足の裏の掃除をしていた。

足の裏は初めて見たが指らしきものと、蜂の巣のようなところが有り、その蜂の巣のような所を掃除していた。

飼育係もたいへんな仕事だと思う。

ソニー α 600  300ミリ相当

鳥のケージの中に丹頂鶴がいた。

見ていると突然二羽の丹頂が踊りだした。

求愛ダンスか喧嘩かわからないが、お互い羽を広げて相手を威嚇するような行動に出た。

とっさにカメラを構え、シャッターを切る。

ソニー α 6000  200ミリ相当

望遠倍率を200ミリに下げて、やや小さめに撮影。

金網が写りこみ見ずらい絵になったが、ダンスを捉えられたのは良かった。

この撮影を最後に動物園を後にした。

動物たちと触れ合った一日は楽しく、日頃の憂さを忘れさせてくれた。

また何時の日か訪れたいと思う。

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多摩動物公園 7

2015-05-29 09:15:03 | 動物

トラ

ソニー α 6000  300ミリ相当

トラのプロフィール。

トラ、と云っても色々あるらしいがどの種類のトラか失念。

狭い檻の中に飼われて野性味が失われているようで、精悍な表情は見受けられない。

ソニー α 6000  300ミリ相当

ソニー α 6000 300ミリ相当

口を開けたところなどはやや精悍な表情になるようだが、それでもどことなく穏やかな感じだ。

 

ソニー α 6000  300ミリ相当

ソニー α 6000  300ミリ相当

歩く姿にもあまり野性味を感じないが、ネコ科の動物らしくしなやかな歩きだ。

希少動物の繁殖に力を注ぐ動物園だが、2世3世になると本来の野性味が失われて行くのではないかと気になるところだ。

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多摩動物公園 6

2015-05-28 09:48:58 | 動物

ワラビーとオランウータン親子

ソニー α 6000  100ミリ相当

ワラビーが何種類かいたが、どれがどんな名前か分からなかった。

ただいずれのワラビーも横になって気持ちよさそうに眠っていた。

彼らにとっては眠くなるような丁度良い季節になったと云う事なのかも知れない。

ソニー α 6000  80ミリ相当

寄り添うようにして寝ているものもいた。お互いに信頼できる仲間と云ったところだろか。

オランウータン親子

ソニー α6000  320ミリ相当

ソニー サイバーショット HX50V  高精細解像ズーム 1500ミリ相当

オランウータン親子の遊ぶオランウータン舎に来た。

遠くに建てられた遠望台のような所に張られたロープにぶら下がって、綱渡りをする子供のオランウータンが可愛らしかった。

それを優しく見守る母親、人間親子と変わりない。

ソニー α 6000 300ミリ相当 トリミング

α 6000の300ミリ相当ではごく小さくしか写らない。少しトリミングをして拡大した。

ソニー サイバーショット HX50V 高精細解像ズーム 1500ミリ相当

ソニー サイバーショット HX50V 高精細解像ズーム  1500ミリ相当

ここでもコンデジ・サイバーショットの出番だ。

1500ミリ相当の望遠の拡大率は実に大きい。

無邪気に遊ぶ子供、それを見守る母親の姿は見飽きることはなかった。

ソニー α 6000  150ミリ相当 

ガラス越しの撮影で多少眠い感じだ。

ロープで綱渡りを楽しむ子供の父親だ。

全身長い毛で覆われ、動作は緩慢、のっそりと移動する。

ソニー α 6000  35ミリ相当

室内のガラスに近寄ってきた父親の顔のアップ。

何とも言いようがない不思議な顔立ちだ。

顔の両側からせり出したものを含めて顔なんだろうか。

母子の顔とは全く違い、どこか長老の面影が漂う。

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多摩動物公園 5

2015-05-27 09:56:00 | 動物

ワシ・コウノトリ・サイ

ソニー α 6000  300ミリ相当

金網近くに止まるワシ。

金網とワシとの距離が近く、ワシにピントを合わせると金網にもピントが合ってしまう。

そのために精悍なワシの目が金網に重なり見えなくなってしまった。

ソニー α 6000  300ミリ相当

こちらは、ワシと金網との距離が離れていたため金網は見えなくなった。

ワシの鋭い精悍な表情を捉える事が出来た。

ソニー α 6000  250ミリ相当

コウノトリの子育て。

金網越しだが金網が写らず確りと捉えることが出来た。

ソニー α 6000  300ミリ相当

小高い所からサイを見下ろしたもので、その距離は100m以上あった。

300ミリ相当だとサイの全身と周囲の様子が分かる丁度良いフレーミングになった。

ソニー サイバーショット HX50V  高精細解像ズーム 1500ミリ相当

ソニー サイバーショット  HX50V  高精細解像ズーム 1500ミリ相当

一方、サイバーショット HX50Vの高精細解像ズームで1500ミリ相当にセットして撮影。

サイの頭部周辺のアップを写すことが出来た。

高精細解像ズームの威力は素晴らしいものが有る。

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多摩動物公園 4

2015-05-26 09:30:53 | 動物

シロオリックスとチンパンジー

ソニー α 6000  300ミリ相当

ソニー サイバーショット HX50V 800ミリ相当

キリンと一緒にシロオリックスが同居していたが、キリンたちとははっきりとテリトリーが違っているようだった。

下の写真のオリックスは角が一本折れてしまったのだろうか一本しかない

ソニーサイバーショット HX50V  1000ミリ相当

                                     ソニー α 6000  320ミリ相当

上の写真は何か悩み事でもあるのだろうか。

両手をそろえ、伏し目がちの目がなにかを思い悩んでいるかのように見える。

ソニー α 6000  300ミリ相当

ソニー サイバーショット HX50V  800ミリ相当

ソニー サイバーショット  HX50V  800ミリ相当

無邪気に遊ぶチンパンジーの子供。

親たちは殆ど動かずごろごろ寝ているものが多いが、子供は彼方此方と常に動き回っている。

その挙動がユーモラスで見ていて飽きない。

ここでもコンデジの高倍率ズームが威力を発揮した。

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多摩動物公園 3

2015-05-25 11:43:23 | 動物

象とキリン

ソニー サイバーショット HX50V  28ミリ相当

フラミンゴからアフリカ象舎に出る。

幼稚園の遠足だろうか大勢の園児たちが象舎の前で歓声を上げていた。

ソニー サイバーショット  HX50V  300ミリ相当

ソニー サイバーショット  HX50V   800ミリ相当

象の目を中心に望遠撮影。

コンデジにしてはまずまずの解像度だ。

ソニー α6000  100ミリ相当

3頭のキリンの頚部を切り取る。

同じ向きに並んだ姿が面白い。

ソニー α 6000  300ミリ相当

遠くで座る子供のキリン。

300ミリ相当の望遠撮影。

絞りを f10 にセットしたためバックまでシャープに写ってしまった。

     

         ソニー α 6000  300ミリ相当       ソニー α 6000  250ミリ相当

サギの仲間だろうか。

首をピント伸ばし、どこか一点を見つめるような姿勢が凛として逞しさのようなものが感じられる。

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多摩動物公園 2

2015-05-24 09:38:53 | 日常

ライオンとフラミンゴ

 

ソニー α 6000  300ミリ相当

ソニー α 6000  3000ミリ相当

寝そべっていたライオンの雌雄(夫婦?)が立ち上がり、肩を寄せ合うようにして歩き出した。

あたかも人間のアベックのような雰囲気で微笑ましい風景だった。

ソニー サイバーショットHX50V  500ミリ相当

ソニー サイバーショット HX50V   800ミリ相当

ライオン舎を後にフラミンゴのケージに来た。

間隔の狭い鉄柵で囲まれていて、柵をよけてフラミンゴだけを写すことはコンデジではなかなか難しい。

上の写真のように微かに柵の影が残る場合が多い。

またフラミンゴの数が多く、鳥どうしが重なり合って1~2羽だけを狙らう事が難しかった。

ソニー α 6000  300ミリ 相当

ソニー α 6000   3000ミリ相当

ミラーレス一眼 α6000 ならば比較的楽に鉄柵をよけながらの撮影が出来た。

しかし思ったようなフレーミングで撮影するのは難しかった。

ソニー α 6000  300ミリ相当

暫くすると子供の群れが現れた。

子供だけを撮りたかったが、親が子供の周りを取り囲むように一緒に行動するため、子供だけの撮影が上手く出来なかった。

同行した皆さん方は上手く撮れただろうか気になるところだ。

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多摩動物公園 1

2015-05-23 09:15:24 | 日常

ライオン

先日、或るグループの方々とウオーキングと撮影を兼ねて多摩動物公園に行った。

天候にも恵まれ、色々な動物と出会い楽しい一日を過ごした。

ソニー α 6000 55~210ミリ

ライオンバスが走るアフリカ園に向かいライオンに出会う。

今日は参加の皆さんと共に、コンパクトカメラソニーHX50Vと一眼カメラソニーα6000の望遠撮影の効果を確認することが目的の一つだ。

参加者の皆さんもソニーHX20Vカメラの望遠と全画素超解像ズームの撮影効果の確認が主な目的になっていた。

ソニー α 6000  210ミリ

ソニー HX50V 全画素超解像ズーム 1200ミリ相当

上は一眼カメラ、α6000による210ミリ、下はコンパクトカメラ、HX50Vによる全画素超解像ズームで約1200ミリ相当での撮影。

拡大率の差はすごく大きい。

しかもコンパクトカメラにもかかわらず、光学ズームプラスデジタルズームによる映像の解像力の高さには驚きだ。

ソニーが自信を持って搭載した機能だけのことはある。

ソニー HX50V 全画素超解像ズーム  1200ミリ相当

ソニー HX50V  全画素超解像ズーム  1500ミリ相当

ソニー α 6000  210ミリ

一眼カメラとコンパクトカメラ、同じソニー製だがソニーが誇るGマーク付レンズ搭載のHXシリーズカメラは、一眼カメラのサブカメラとしても十分使えるような気がする

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百合の花

2015-05-22 08:30:41 | 

ハイキーな百合

百合の花「カサブランカ」が窓辺の花瓶に活けてあった。

何時もの写欲が湧いてくる。

雄蕊が綺麗だった。

花粉が衣服に付くと始末が悪いが、花の色との色バランスは美しい。

例によって花そのものをハイキーに仕上げることで、雄蕊の美しさを出せないかとあれこれと試行錯誤をする。

どの程度にハイキーな写真に仕上げるか露出を変えて何枚も撮る。

撮影原画では大体イメージ通りだったが、なお少し直したい所があり、それをパソコンに取り込み、撮影では十分でないところを多少修正をして仕上げた。

下の写真はややコントラストが低くメリハリが今一だが、大体最初のイメージに近い作品になったかなと思う。

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