閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

雨の止み間の散歩1

2024-08-31 09:34:09 | アルバム
雨の止み間の散歩1

東京地方も台風10号の影響を受け、連日豪雨に見舞われている。
そんな中29日は気温も28度と低かった。
しかし、湿度が高く蒸し暑い日だったが、雨の止み間に近間の散歩に出た。
勿論傘持参。
酷暑が続き散歩に出る事は無かった。
散歩に出るの本当に久しぶりだった。
一か月以上出なかったのでは無かろうか。


道端には彼方此方水溜まりがある。
空はどんよりと曇り空。
何時降り出してもおかしくない様相だ。


エックス山に入る。
暫く来ない内に林の様相ががらりと変わっていた。
樹木が少なくなり、林全体が明るくなった感じだ。


明るくなった林には伐採された樹木がっずらりと並んでいた。
エックス山の雑木林の再生事業の一環だ。
古木を伐採し、その根元から出た新芽を育成し、雑木林を再生すると言うものだ。






この辺りも一カ月ほどすればまた様相が変わるのだろうと思いながらエックス山を後にした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家の片隅

2024-08-29 09:59:58 | アルバム
家の片隅

同じ家に半世紀も住むと諸道具その他もろもろのものが増え、捨てるに捨てられず山のようにたまってしまう。
出来るだけ整理するよう心掛けてはいるが、いざ捨てるとなると色々な思い出が甦り、捨てられなくなり溜まってしまう。


箪笥の上は各の通り色々なもん尾が乗っている。


イギリス国王夫妻の写真皿。

 



すぐ脇には造花の花、老妻の知人から頂いたもの。



造花と言えばこんなものも。




我が家に来て30年以上たつこけし。



何かの空き箱で作った家鴨?これも貰い物だ。


NHKアマチュアビデオコンテスト入賞トロフィー。




出窓には色々な小物やキャラクター。



サイドボードの中にも招き猫。



魔よけの木像? 

兎に角種々雑多な物が一寸した空間に置かれている。
これ以外に子供たちのひな人形や五月飾りなどもある。
奇麗処だけを写しているが、これらのものが無くなったらさぞかしせいせいするだろうと思っている。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変な名前の虫

2024-08-27 09:18:26 | アルバム
変な名前の虫

この春庭で見つけた体長7~8ミリの小さな虫。



こんな虫だが、名前を調べたところ、本当かどうかは良く分からないが「ヒメマルカツオブシムシ」と言う長ったらしいあり得ないような名前だった。







何とも面白い名前の虫だが体の文様が面白い。
この名前の由来は何だろう。
カツオブシに何か関係があるのだろうか。
誰かに聞いてみたいものだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲリラ豪雨

2024-08-25 09:32:00 | アルバム
ゲリラ豪雨

日本各地でゲリラ豪雨に襲われている。
我が家の地区も二日に一度はゲリラ豪雨に襲われている。
概ね午後から夜半にかけて襲うのが通例になっている。
そんなある日の午後の事。


天気は快晴。
気温36度の猛暑日。



雷鳴と共に豪雨に襲われる。
簾越しにベランダに大粒の雨が降り注ぐ。
窓ガラスはたちまちびしょ濡れ。




窓ガラスはたちまち水滴だらけ。


3~40分で豪雨は通り過ぎた。
家の前の道路は意外と水溜まりが少ない。



屋敷内にもあまり水溜まりは無かった。




南天の葉には大粒の水滴が付ていた。

今日も又ゲリラ豪雨の注意報が出ている。
気温は早30度を超えてきている。
天気の長期予報によると高温は9月いっぱい続くとの事。
秋は何時来るのだろう。
散歩はこの一か月以上殆どしていない。
ただでさえ、足腰が弱っている所に散歩無しの状態が続いている。
足腰の退化が心配。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白いマクロに世界

2024-08-23 09:45:43 | アルバム
コンデジOM-TG7のマクロの世界

この所、登場する事が多いコンデジOM-TG7だがマクロの世界が面白く、あれこれと気になる物をつい撮影してしまう。


レースのカーテンのアップ。
レースの網目模様が面白い。


これは普通のカーテン。
これなども網目模様が面白い。


テーブルクロスの網目模様。







一寸した生地の模様をアップして見るとその繊細な出来に驚かされる。




旧1000円札の野口英世。
ここまでアップする事が出来る。
肖像画は点と線で描かれているようだ。
何気なく使っているお札だが、その繊細な造りに驚かされる。
贋作をいかに防ぐかと言う配慮が大変な事なのだと感じられる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

可愛い虫

2024-08-21 09:54:57 | アルバム
可愛いらしい虫  

小さな虫達も中には美しく可愛らしい虫もいる。
今回アップする虫は「うりはむし」の仲間らしい。
体長は15ミリ位の小さな虫だ。


頭部が黄色く、後は黒い。
頭部の黒い眼が印象的だ。





デジイチのマクロレンズを持ってはいるが、コンデジのTG7の手軽さがマクロ撮影にピッタリと言う訳で、このような写真を撮っている。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カメムシ

2024-08-19 09:53:52 | アルバム
カメムシ

先日も書いたが、我が家の庭では大型の昆虫はほとんど見当たらなくなった。
時には庭の植物をよく見ると、小型の昆虫を見つける事が出来る。
その一種カメムシ。
カメムシには色々種類があるようだがその内の2~3種類を見つけた。

 



塀に止まったカメムシ。
例の通り名前は不詳。


これは上の写真のカメムシと同類だと思う。 




飛び立つ寸前。


これもカメムシの仲間だと思うが、全体が黒に近い色をしていて、いかにも硬い感じの虫だ。




色々な角度から見ると結構可愛らしい感じ。
嫌われがちなこのような昆虫たち。
中には人のためや植物のために無くてはならぬ昆虫たちもいる。
一概に昆虫たちを排除するのも考え物かも知れない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カメラ価格高騰

2024-08-17 09:30:19 | アルバム
カメラ価格高騰

諸物価の高騰が続く。
年金で細々と暮らす老骨にとっては大問題だ。
あらゆる物を倹約、不要な支出はしないと言った生活が続いている。
そんな中最近最も驚くのがカメラ価格の高騰だ。
趣味の世界なのでやたらとカメラを買うわけではないが、カメラにについては何時も関心を持っている。
カメラ販売店や量販店や楽天,Yahoo等のカメラ価格を見ると想像以外の高値が付いているのに驚く。


老骨愛用のコンパクトデジカメ、キャノンサイバーショットG7XマークⅡ。
購入した時の価格は50,000円一寸だった。



何と今は146,000円だ。
何処のカメラ販売店でも似たり寄ったりの価格だ。


このカメラも、ニコンキーミッション80と言うカメラだが、これも購入した時は28,000円くらいだった。


それが何と中古で、150,000円だ。
何故か分からないがブラックは安いがそれでも2倍の価格だ。
イヤーびっくり仰天。
コンデジに限らず、デジイチも軒並みに価格が上がり、以前の2~3倍の価格になっている。
今人気のコンパクトデジカメ、キャノンのパワーショットSX740HSと言うカメラが欲しくてキャノンに発注しているが、一般カメラ販売店での価格は85,000~90,000円位しているが、キャノン直接購入では66,000円なのでキャノンに発注した。
しかしその納期は驚くなかれ4か月後になるとの事だ。
趣味の世界で急ぐ訳では無いのでのんびりと到着を待っている。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな虫達

2024-08-15 10:32:29 | アルバム
小さな虫達

虫が苦手な方にはご容赦。
最近は大型の昆虫たちの姿を見る事が少なくなった。
我が家の庭でも時々目にするのは体長3~5ミリ位の目にも止まらないような小さな虫ばかりだ。
OM-TG7カメラ購入以来微小世界の撮影に興味を覚え、色々と撮っているが、これらの小さな昆虫たちも撮影対象になっている。



これは蠅の仲間だと思うが、虫たちの名前は殆ど分からない。







この虫は体長2センチ位の虫だが、何か蝉の幼虫に似たものを捕食しているようだ。
自然界の弱肉強食は昆虫の世界にもあるのだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セミの抜け殻

2024-08-13 09:22:18 | アルバム
セミの抜け殻

先日、何時も蝉の抜け殻が多くついている柿の木を昨年秋伐採してしまった。
柿の木で羽化する蝉は今年どうするのか。
と言う記事を書いたが、蝉たちは違う樹木を選んで羽化したようだ。
何と庭の低木と言うか草の葉などに抜け殻が付いているのを見つけた。



この植物はクリスマスローズの葉だったと思うが地上僅か30センチ位の所だ。


これは千両の葉だ。
これも地上50センチ位の所だ。
不思議なのは柿の木に並んでハナミズキやモミジの木があるのにそこには抜け殻は一つも見当たらない。
彼らは羽化する樹木を選ぶのだろうか。
そういえば柿の木があった時にもモミジやハナミズキには抜け殻は無かったように思う。
蝉が羽化するには地上に出てから羽化までの時間が決まっているのだろうか。
その為に羽化する樹木を求めている間に羽化の時間が迫り、地上の低い所でやむなく羽化しているのだろか。
彼らは羽化する所を懸命に探して羽化しているのだろうと思う。
蝉の気持ちを聞いてみたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする