閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

リホーム

2023-10-31 10:32:58 | アルバム
リホーム

半月ほど前から我が家のリホームが始まり、先日完成した。
最近、腰痛のために寝具の上げ下ろしがきつくなったと娘に一言漏らしたのが原因で、娘がベッド生活にしたら、と言う事で和室を洋室へと鞍替えのリホームだった。


こんな和室だった。


リホームが始まった。



約3日でリホームは完成した。


完成後は和洋折衷の洋室に生まれ返った。
現在はここにベッドが入り、生まれて初めてのベッド生活が始まった。
すべての費用は娘が負担してくれた。
恥ずかしながら、年金生活の老骨にとっては費用の負担には耐えきれず、娘に負担をかけてしまった。
有り難い。
娘の家に足を向けて寝られない。
感謝感謝だ。

寝具の上げ下ろしが無くなり、腰痛への負担が少なくなった事は有り難い。
娘からはあと20年は生きてねなどと冗談を言われた。
期待にこたえられるか?頑張って見る。(笑)



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エンジェルトランペット

2023-10-29 09:30:54 | アルバム
エンジェルトランペット

朝晩めっきり冷え込むようになったが、日中は意外と気温が高く過ごしやすい日が続いている。
腰痛は相変わらずで、歩行はややきつい感じだが、歩いたほうが何となく腰痛が和らぐような気がして、三日に一度は散歩に出るようにしている。
3000歩以内が良いようだ。
逆効果かも知れないが暫く試して見る事にしている。
散歩の途中、このあたりでは見かける事が殆ど無い珍しい花に出会った。





あるお宅の門前に咲いていた。
エンジェルトランペット?と呼ばれるらしい花だ。
花が重いのか下を向いて垂れ下がっている感じだ。
今の時期に咲く花なのだろうか?


歩いているうちに夕暮れになり、陽が西に傾き始めた。



パチンコ店の前にはハローウインの飾り付けがしてあった。
明日、明後日にはハローウインを迎える渋谷では例年大変な人出になり、色々な問題が発生している。
その為、今年は「渋谷はハローウインの会場ではない」渋谷にはこないでいでなどの立看と、ハチ公の銅像を見えなくするなどの人出を抑える対策がとられている。
参加者には最低限のマナーは守ってほしいものだ。


話は変わるが、先日伐採した庭の柿の木の切り株。
切り株を見るたびに在りし日の思い出が蘇る。


伐採する日になっていた数少ない柿。
その実はまだ青かった。
来年からはもう見る事が出来ない。
寂しいなあ・・・・
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庭の木の伐採

2023-10-27 10:02:14 | アルバム
庭の木の伐採

老骨が手入れをしていた我が家の庭の木が大きくなり、老骨の手に負えなくなったため、庭木の二本を伐採する事にした。
一本は柿の木。
この木は老骨の父が、老骨の長男が生まれた時に、孫が小学校に入学する時に実がなる様にと植えたもので、樹齢は62歳。
長男が小学校に入学する前の年から実をつけ始めた。
毎年良く実をつけてくれたものだったが、この数年実のなる数が少なくなってきていた。
もう一本の紅梅は、これも老骨の父が植えたものだったが、枝が隣家に伸びて行くので、迷惑をかけてはと思い伐採することにした。




手前の木が柿の木。


真ん中にあるのが紅梅。



柿の木の伐採の前に、ハナミズキとモミジの剪定もしてもらう。



柿の木が無くなった。



紅梅の木が無くなった。


柿の木が無くなりすっきり?としたが、60年手塩にかけた柿の木が無くなり、一抹の寂しさが残った。
何か心の中に空洞が出来たような感じと、これから自分が手入れをすることは無いという安堵感の様な物が入り混じった複雑な感じだった。
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キマダラカメムシとシュウメイギク

2023-10-25 09:14:59 | アルバム
キマダラカメムシとシュウメイギク

網戸に見た事が無い虫が止まっていた。
何か分からないが初めて見た虫と言う事で撮影した。


色は濃いグレー、背中の羽の部分には白い斑点が無数についている。



この虫の名を調べたところ、キマダラカメムシの仲間と言う事だった。
今までに見た事が無かった昆虫が我が家に来たのも気象状況の変化なのかもしれない。



庭の片隅に咲くシュウメイギク。
今も季節あちこちで見掛ける。
五辨の花びらの薄いピンクの色と雄蕊の黄色のコラボが美しい。
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茗荷の花

2023-10-23 10:12:07 | アルバム
茗荷の花とキンモクセイ他

我が家の庭の片隅に茗荷ががある。
その茗荷に花が咲いた。



何時もは花が咲く前に収穫するのだが、忘れているうちに花が咲いてしまった。
白い半透明の花が印象的。



わが家のキンモクセイの花。
素人がめちゃくちゃの選定をするために、花数が少ないが匂いは香しい。


ご近所さんの垣根近くに植えられたほおずき。
ほおずきは6~7月に実をつけるとばかり思っていたが、10月に実をつけるのだろうか、それとも狂い咲の実?良く分からない。



この花は、ツツジ?かな。
これもご近所さんで見た花。
5月頃に咲く花が10月に咲く?花に疎い老骨には一寸理解しがたい現象のように思える。
まさか地球温暖化のなせる業??
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アキアカネ

2023-10-20 12:10:13 | アルバム
アキアカネ

毎年秋になると何故か一日だけアキアカネが我が家を訪問してくれる。
アキアカネは必ずと言って良いほど物干しの竿受けの金具に止まる。
これが何故か決まっている。
まさか毎年同じアキアカネが来るとは思えないが不思議だ。






トンボは殆どが羽を下方に畳み込むようにすると、一寸の刺激では飛び立たなくなる。
これも不思議。

来年も来てくれるかな~と思いながら撮影した。
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久し振りの姿見の池2

2023-10-18 09:31:41 | アルバム
久し振りの姿見の池2
池の周辺の林の中には、花が咲くものとしては極く少ないが、色々な植物がある。
 


樫の木もあるらしく、どんぐりが無数に落ちていた。
寒い地方では、今年はどんぐりの実が不作で、どんぐりなどを餌とするクマなどが餌を求めて住宅街に出没し、被害を受けた人たちがいるというニュースをよく聞く。




初夏には私たちの心を癒してくれたガクアジサイ。
今はその美しかった花の面影はない。
私たちの心を癒してくれてありがとうと心の中で礼を言う。


草むらには通称?かどうか分からないが「赤まんま」の花が咲いていた。


この赤い実は・・・ガマズミ?花名に疎い老骨には良く分からないが、美しい色合いの実だ。


池入口の用水路は美しく澄み切った水が豊富に流れていた。


姿見の池近くで、時々紹介する季節ごとにキャラクターの飾り付けを変えている或るお宅。
この日も飾り付けがにぎやかな物に変わっていた。
ハローウインに関係のある飾り付けのようだ。







可愛らしいキャラクター達。

この家の方々の優しい気持ちがこの飾り付けに現れているようだ。
このお宅の前を通るのを何時も楽しみにしている。
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久し振りの姿見の池1

2023-10-16 09:26:06 | アルバム
久し振りの姿見の池1

昨日の朝、突然PCのNETが不通になってしまった。
メールは勿論、ブログの更新も出来なくなってしまった。
手探りであれこれとPCをいじって見たが直らず、結局業者に直してもらう羽目になってしまった。
今朝からはNETが回復し、ブログの更新が出来るようになった。

この所、天候不順と腰痛のため散歩はままならなかったが、一昨日久し振りに姿見の池まで散歩に出た。
行きは何とか何時もと同じように歩けたが、帰りはやはり腰痛がきつくなり、一歩一歩時間をかけてゆっくりとしか歩けなかったが、何とか散歩を終える事が出来た。




用水路には奇麗な水が何時もより豊富に流れている。



用水路には生き物を捕獲しないようにとの立看が立っていた。


池の横の湿地帯は草ぼうぼうと言った感じで、何時もの見慣れた風景とは大分違っていた。
ビオトープ化を目指しているために自然味をより多く残す為なのだろうか。



池のほとりには人影は無く、犬を連れて散歩する人と買い物帰りの人を見かけただけだった。




池には鴨が一羽いるのみで、静かな雰囲気だった。
他の鳥たちは何処かに旅立って行ったのだろうか。


池の横の案内板にアキアカネが止まって羽を休めていた。
今年初めて見るトンボだ。





池近くの林の中に、花壇のように囲まれた所が有り、そこにこんな花が咲いていた。
池の周辺で見た唯一の花だ。



セイタカアワダチソウが一本ひょろりと立っていた。
この花は外来種で、この花が日本に入って来た時には日本中に繁殖し、日本古来の植物を駆逐し、どこを見てもこの花だらけという時代があったが、最近は下火となりあまり見かけなくなって来た。


用水路の脇にはトクサが密集していた。

トクサは昔、木工品の研磨に使われていたが今でも使われているのだろうか。
父が指物師をしている時はこのトクサで高級家具などに磨きをかけていたものだ。
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ハナミズキ

2023-10-13 09:53:13 | アルバム

庭のハナミズキ

我が家の庭にハナミズキの木がある。
植えてからかれこれ十四~五年たつだろうか。
今年も奇麗な花を咲かせ、実がなり、その実が赤く色付いて来た。





木いっぱいに赤い実がなり、見た目にも美しい。



来年咲く花芽もついている。

このハナミズキの木は老骨が毎年剪定をしてきたのだが、木が大きくなったことで剪定が不可能になって来た。
今年は本職の植木屋さんに、自分の手が届く大きさに剪定をしてもらおうと思っている。
多分来年は花を見る事が出来ないかも知れないと言う一抹の寂しさがあるが、やむを得ないかなと思っている。
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突然冬がやって来た

2023-10-11 09:21:21 | アルバム
突然冬がやって来た

一昨日は突然冬がやって来た。 
富士山の初冠雪、北国では初雪、寒さに戸惑う観光客と大変な一日となった。
 老骨も 慌てて冬物衣装を引っ張り出す事態となった。
 そんな中、近所には彼岸花が勢い良く咲いていた。
 


赤白二色の花はまだまだ元気。
 今年の異常気象は何と気ままな事か。
 自然界の法則までも変えてしまうような勢いだ。


芙蓉の花もこの寒さには驚いた事だろう。
 翌日はまた気温27度と暑いくらいの一日となった。
 又、夏の衣装に衣替え。 

老骨には対応が難しい今日この頃だ。
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