閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

ご近所さんの桜

2022-03-31 09:46:43 | 散歩道

ご近所さんの桜

我が家近くでもようやく桜が満開に近くなってきた。

小学校の校庭の桜も満開になった。

今年一年生になる子供たちの入学式までこの桜は咲き続ける事が出来るだろうか。

新一年生を温かく迎えてくれる事が出来ればいいがなあ・・・と思う。

学校近くの桜もほぼ満開。

或るお宅の前の桜?花の色は濃いピンクで花は桜そのもの。

枝ぶりは垂直に近い真っ直ぐで、一般的桜の枝ぶりとは全く違う。

花は正に桜そのもの。

多分特別な品種の桜なのだろう。

学校近くの小公園にユキヤナギの花が満開。

この花は・・・桜ではない。

花名に疎い老骨には全く分からない。

花は美しければそれで良し、心に安らぎと癒しを感ずる花の愛で方があっても良いのではないかと思っている。

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遅ればせながら梅満開

2022-03-29 09:51:09 | 都立武蔵国分寺公園

梅満開

国分寺公園の梅が満開になるのは3月14日頃で、桜開花の情報がちらほらと入って来る頃だ。

梅の花の撮影は結構難しい。

梅の枝ぶりが直線的のために樹形に味がない。

形の良い小枝に咲く花を上手く捉える事しかないようだ。

とは言うののそれを見つけるのが難しい。

多くのブロガーの方々の梅の写真を見ると実にうまく撮影されている。

撮影についてもっと研究しなければと常々思っている。

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無電柱化

2022-03-27 10:20:28 | アルバム

無電柱化された西国分寺駅前

3月半ば過ぎ、近間の散歩に出る。

西国分寺駅前に小さな丸い池が作られ、その真ん中に噴水かと思われる球体が置かれている。

噴水のようだが、水が出ているのを見たことがない。

この球体がある駅南側のマンション街と住宅街の道路には電柱がない。

街路樹のみが見え、電柱は見当たらない。

実にすっきりとした街並みだ。

この駅南口再開発の時に無電柱化を推進した結果、このようなすっきりした街並みになった。

国、都などが無電柱化を推進するというが、いまさら既成の電柱を無くし、無電柱化するなどと言う事は、費用の点を考えても実現は難しいだろうと思う。

不謹慎な言い方だが地震等の天災が起き、壊滅した街の復興時に行うしかないのではないだろうか。

 

この街並みを見ながら姿見の池方面に歩く。

或る集合住宅入り口の車止めには可愛らしい小鳥、雀だろうか。

殺風景な車止めに一寸した工夫がユーモラスで、暖かい雰囲気を醸し出している。

姿見の池入口の用水路。

一か月ほど前まではきれいな水が流れていたが、この日は殆ど流れがない。

どうしたのだろう。

降雨量が少なかったのだろうか。

池には人影はなく、鴨が二羽いるのみ。

岸辺には雪柳の花が咲いていた。

池の近くの林の中にムクドリ?らしき鳥が三羽。

近くには「仏の座」に花が咲いていた。これから野草たちの活動が活発になることだろう。

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散歩途中で見た花たち

2022-03-25 10:04:15 | 散歩道

「春の珍事2」と散歩途中で見た花

23日、ブログ更新をしようとブログを開くと画面が全く違っていた。

黒いバックだったものが薄いベージュ色になり、解説文が白文字だったために全く読めなくなっていた。

変だなと思いながら編集に入っていった。

「春の珍事」投稿画面を従来通り作成、投稿すると何とバックは真っ白。

白文字の解説文は全く読めない。

えっ!どうして?頭は真っ白。

数日前のブログ、一年前のブログと開いてみるとすべてバックが白くなっている。

益々頭真っ白。

色々と調べ始めるが原因が全く分からない。

やっとたどり着いたところにgoo事務局のメッセージを発見。

「3月22日をもってこれまでのテンプレートを削除します。新しくテンプレートを設定してください。とりあえず画面を無地のベージュにしてあります」

原因は分かったが、投稿者に全く連絡なしにこのようなことをされたことに憤りを感じた次第。

新しいテンプレートを設定したが以前の様には行かないのが心残りだ。

正に春の珍事、とんだお騒がせ。

話変わって散歩の途中で見た花について。

緋寒桜?花名には疎く良く分からないが満開だった。

小学校の門の脇の花。

梅ではないようだ。

この花も緋寒桜?かな?

ある住宅の梅の花、見事に満開。

垣根に2~3種類の花が・・・・・ボケの花?

神社の境内のしだれ梅。

7分咲と言ったところか。

ミツマタの花。

いよいよ春爛漫、どこもかしこも花盛り。

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春の珍事

2022-03-23 12:53:42 | 自然

春の珍事

昨日は、数日続いた初夏の陽気から急降下、真冬の陽気となり、一日前に桜開花宣言出たばかりの所、午前10時頃より雪が降り始めた。

良くある事だが、それにしても驚きだった。

その上、追い打ちをかけるように、「電力需給ひっ迫警報」なるものが発令され、節電を呼びかけるテレビ放送があった。

先日の東北地方の地震による複数の火力発電所が停止状態にあり、東京電力管内、東北電力管内で、電力供給不足気味の所に冬の寒さが到来、電力需要が高まったための電力不足と言うことだった。

満開のトサミズキにも雪が乗る。

雪は午後4時過ぎには止み、夜は溶けて跡形もなくなった。

春の淡雪、儚い雪の命だった。

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墓参

2022-03-20 10:53:36 | 日常

墓参

昨日は、我が家家族全員、老骨夫婦・子供・孫・ひ孫の4世代揃って墓参りに行く。

墓地は秋川霊園、東京は西多摩郡日の出町にある。

日の出町と言えば中曽根康弘元総理とアメリカ大統領ロナルドレーガンが日米首領会談を行った中曽根氏の別荘がある所だ。

霊園内には中曽根家の墓もある。

前日までの雨が上がり、好天になり気温上昇、暑いくらいの日になった。

秋川霊園は丘陵地帯を切り開いた起伏の多い墓地になっている。

春まだ浅く辺りはまだ冬景色だ。

山の斜面にはこひかん桜?らしき花が咲いていた。

墓地内の小高い山の上に3年ほど前に鹿野大仏(ろくや大仏)が建立された。

一度拝観したいと思っていたが実現していなかった。

今回は何とか拝観したいものと思い、皆の意見を求め、OKと言う事になった。

大仏の大きさは、鎌倉の大仏よりやや大きいとの事だ。

大仏までの参道が完成しており、入り口の拝観料徴収所には土産物店が併設されている。

拝観料を払って参道に入る。

参道は2コースある。

大仏コースは距離230メートル、階段122段。

西参道コースは距離435メートル、階段22段。

我々は階段は多いが大仏コースを選んだ。

いざとなると老骨には大仏まで行けるか不安もあったが、挑戦することにした。

3歳のひ孫と先頭を歩く。

小さいながらひ孫の足は速く、一人先走って行く。

    

柔和な表情の大仏は慈眼を下に向けるように鎮座ましましていた。

その大きさに圧倒され、思はず手を合わせる。

台座下に体内に入る入り口があり、中に入って見る。

体内には、金色に輝く仏像が祭られていた。

前には賽銭箱の様な物が置かれていた。

手を合わせて先に進む。

出口にはおみくじの箱が二種類置かれていたが無人だった。

人の善意を信じたお御籤箱だった。

かねてより念願の鹿野大仏に参拝する事が出来、幸せな気分いっぱいで下山した。

家族全員での墓参、泉下の両親、妹も喜んでくれた事と思う。

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モクレンと春の池

2022-03-18 10:04:45 | 

モクレンと池

河津桜の隣にモクレンの花が満開。

白モクレンと思うがコブシ?かもしれない。

花名に疎い老骨にはよく分からない。

モクレンの後ろに河津桜。

この日は初夏の陽気。

人口の滝付近の樹木が芽吹き始めている。

池の縁には梅が満開。

小さい池の縁にも梅が満開。

水面には壊れた花筏?浮いている花びらは桜にあらず梅。

桜の花筏がみられるのはあと半月位?いよいよ春本番。

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河津桜

2022-03-16 09:46:01 | 

河津桜満開

気温20度を超える日が続いている。

春本番と思っていいのだろうか、兎に角暖かくなる事は老骨にとって有り難い。

前回3月7日に訪れた国分寺公園、その時河津桜は7輪しか咲いていなかった。

15日には河津桜も満開になっている事だろうと見に行く。

矢張り満開だった。

園内にただ一本の河津桜だ。

あたりがピンクに染まり艶やかな雰囲気になっていた。

本場の河津では2月半ばには花開くのだが、この辺りでは約一か月遅れだ。

春は良い!・・・コロナも何かも忘れて春の日差しと美しい花を満喫。至福の時だった。

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トサミズキと紅梅

2022-03-14 10:04:52 | 

トサミズキ満開

先に紹介した3月初めに咲き始めた庭のトサミズキ。

花の房が伸びてきた。

まだ完全に伸び切ってはいないが今が見ごろ。

花を下から見上げると花が7~8個付いているのが分かる。

庭の北側、隣家との境にある紅梅が見事に咲いていた。

普段は庭への出入り用の通路で、時々利用するだけのためと、古木で背丈が高く、見上げないと花を見る事が出来ず、今日まで気が付かなかった。

気が付いた時には早満開を過ぎていた。

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ご近所散歩

2022-03-12 09:52:04 | 散歩道

ご近所散歩 3月11日

春本番の暖かい日になった。

老骨としては待ちかねた春だ。

しかし、2月初め頃より腰の痛みが始まり、痛み止めのシップなど貼っているが、歩くのもややきつい感じで、何となく前かがみの状態で高齢者独特の姿勢になってきた。

何とか姿勢を正して歩こうと努力している。

少しでも歩かなければ体調不全になりかねないと、近間の散歩をすることにしている。

屋敷の周りの植木がすべて丸く剪定されているお宅があった。

この家の方は丸い形が好みなのだろう。

中学校のフェンス。

桜の古木の幹が歩道側にはみ出しているために、その幹を避けるようにはみ出した部分だけを開けてフェンスが作られている。

最近はあまり見かけなくなったと思っていた落書きがまた始まったようだ。

鉄道のガード下の壁面とか商店のシャッターなどに書かれる事が多かった。

四角い白い部分は先に落書きされた物を消した跡だが、そこにまた落書きをされている。

落書きが消された横にまた書かれている。

こんな広い部分にも以前は落書きをされていた。

この落書きの文字というか絵というか、どれも似たり寄ったりの書き方をしている。

同一人物あるいはグループの仕業なのだろうか。

落書きするペンキ代など結構費用がかかることだろうが、そんなことは意に介さないのだろうか、面白半分に書くのだろうか、何か意図があるのだろうか、落書きを消すには費用と手間がかかることを意識しないのだろうか。

落書きの何処が面白いのだろうか、老骨には解せない。

街頭の壁面などに絵を描くイギリスの作家バンクシーという高名なアーティストもいるが、日本の彼らの落書きは全く異質のものだ。

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