閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

アマガエル

2018-07-23 09:43:11 | 生物

庭のアマガエル

植木の水遣りの時にピラカンサスの葉の上にアマガエルがのっているのを見つけた。

何処から来たのだろうか。

最近は殆ど見た事が無いこのカエル。

何とも懐かしく、可愛らしい。

気のせいか猛暑の日々でカエルの肌が乾燥して艶が無いように見えた。

カエルにとってもさぞかし暑く過ごしにくい日々なのだろう。

アマガエルの名の通り雨を誘ってくれないかなあ・・・などと思ったり。

もう何日雨が降らないだろう。

地域全体がカラカラに乾燥、水撒き位では追い付かない。

せめて夕立など来てほしいと願う日々だ。

撮影 オリンパスペンF マクロレンズ

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すだれ

2018-07-21 09:42:46 | 生物

夏の風物詩

毎年庭のベランダに簾を下げる。

簾のない時には朝から午後まで日が当たり、ベランダからの輻射熱が暑い。

簾を下げる事によってこの輻射熱をいくらか下げる事が出来る。

従って室内の冷房の効きも多少は良くなると云うものだ。

この簾に風鈴でも下げれば夏の日本情緒満点になる所だが・・・・残念ながら風鈴が無い。

それにしても連日のこの猛暑、テレビの天気予報を見るたびに気が滅入る。

2日ほど前だったか岐阜ではついに40度を超えた。

こんな日が続いたらどうなるのだろうか。

エアコンはパンクするのではないかなどと心配になる。

我が家も24時間エアコンは稼働しっぱなし。

これが何日も続いたらエアコンはどうなるのだろう・・・・毎日余計?な心配をしている。

今朝も老妻は買いものに出た。

熱中症にならなければ良いがと心配。

自分は運転免許を返納してしまった。

従って車もない。

買い物に連れて行ってやれないのが残念。

自分は冷房の効いた室内でブログアップ、何とも申し訳ない気持ちだ。

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写真の日

2018-06-02 09:27:28 | 生物

6月1日・写真の日

昨日、6月1日は写真の日と云う事を知っている人は殆どいないと思う。

写真の日は、1951年(昭和26年)に制定された。

天保12年(1841)に初めて日本人にょり写真撮影が行われた(薩摩藩・島津斉彬を撮影)

戦後まもなく、写真家協会内の「写真の日制定委員会」により1951年(昭和26年)6月1日を写真の日と制定された。

制定された当時は写真展が集中的に開催されたり、写真家たちが老人ホームを訪問し、無料で写真撮影をするなど活発に活動していた。

カレンダーには6月1日は「写真の日」と記載されていたが、平成時代に入ると共に次第に忘れ去られ、現在ではカレンダーには記載されていない。

私が付けている日記帳には、写真の日・電波の日・気象の日と記載されている。

一家に一台カメラを保有していると云われた時代もあった。

現在ではスマホで撮影することが多くなり、写真を日常生活の中に取り入れている。

写真を愛し、撮影し続ける小生としては写真の日の記載が無くなってしまった事は甚だ残念な極みだ。

現在の小生の愛機たち

左から、フジフイルムX30・オリンパスペンF・ソニーα6000・ソニーサイバーショットDSC-HX50V・KeyMission80・その他交換レンズ数本。

毎日一度はこれらのカメラのどれかを使い、何かしら撮影をしている。

根っからの写真馬鹿・・笑

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不気味な生物

2018-06-01 10:21:47 | 生物

不気味な生物

昨日の朝の事、家の門柱の下に茶色の細いひも状で、ぬめぬめとした肌に線状の筋、体長60センチ位、太さ3ミリ位の生物が蠢いているのを発見。

あまりの不気味さに驚きながらも急遽撮影した。

中央の茶色のひも状のものがのろのろと移動していた。

頭部をアップで撮る。

目・鼻・くち・らしきものは無い。

体には縦じま模様がある。

隣のご主人が通りかかり、自分も見た事が無いとスマホで撮影。

この形態はひょっとしてサナダムシではないかと思い、ネットで調べると果たしてサナダムシの一種である事が分かった。

サナダムシは人体・動物・魚介類等に寄生する寄生虫の一種だ。

子供の頃にはサナダムシが体内から出て来たと云う話をよく聞いたが、最近は全くそのようなことは聞かない。

何処からこのサナダムシは来たのだろうか。

犬猫の体内から出たものでは無いだろうか。

人騒がせな朝のひと時だった。

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