閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

昭和記念公園ライとアップ(1)

2023-11-30 09:28:00 | アルバム
昭和記念公園ライトアップ(1)

昭和記念公園で恒例のイチョウ並木と、日本庭園のライトアップが今月26日迄行われていた。
一度見たいと思っていた所、娘が車で連れて行くというので、腰痛で歩けるか少々心配だったが、思い切って連れて行ってもらった。
リアルタイムでないのが一寸残念だが、投稿することにした。
先ずは、西立川口入口近くのイチョウ並木のライトアップだ。
もの凄い人出で驚く。



並木入り口の立て看。




始めて見るイチョウ並木のライトアップ。
美しく感動的だった。






何分か経つとライトの色が赤青と切り替わり、花吹雪のような色が木々の間を動き回り、幻想的な世界が広がった。





美しさに圧倒され、ただ見惚れると言った状態で、現場の美しさを表現する写真が撮れなかった。
幻想的な世界を十分に表現できなかった事が残念。
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ようやく秋が来た?

2023-11-28 09:22:02 | アルバム
ようやく秋が来た国分寺公園

11月8日に国分寺公園を訪れた時には木々の葉は青々としていた。
22日に訪れた時には、ようやく秋らしくなっていた。
イチョウは数本が黄色く色付き始め、見ごろを迎えていたが、他の木はまだまだ青かった。
モミジは一本だけ赤くなっていたが後はまだまだ青々としていた。

 

少し暖かみを出すためにソフトフォーカスで撮影。


この辺りは見頃になっていた。
一番奥の木はまだ青々としている。
イチョウにも個体差があるようだ。








池の周辺は大分秋らしくなって来た。


一本のモミジが紅葉していた。
後はまだ青々としている。



みんなの広場もようやく秋らしくなって来た。

あと数日で本格的な紅葉の時期を迎えるのだろう。
この地域は何故か他の地域より紅葉の時期が遅いような気がする。

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小春日和に誘われて

2023-11-26 09:52:18 | アルバム
小春日和に誘われて

この所、寒暖の差が激しい日が続く。
その一日、小春日和の穏やかで暖かい日があった。
小春日和と言うよりは初夏の感じの日だった。
近所の散歩に出た。
何時もとは違う逆コースを歩く。



恋が窪樹林地へ向かった。
市が保存する雑木林だ。
奥に見える林が樹林地。
 

樹林地の向かう道の両側は畑が続く。


畑の一角に取り残されたような里芋畑。
まだ収穫時期ではない?



 

樹木はまだ青々としている。
秋の気配もない感じ?




伐採された木の形が面白い。



唯一秋らしさを感じるススキの穂。
秋の足音?


或る農家の敷地内に或る大欅の木。
樹齢は数百年?



我が家近所の農家には、このような欅の大木がある所が多い。
昨年、このような大木が5本程あった農家では、近隣の住民から落ち葉がひどいと苦情が有り、すべて伐採してしまった。
見事な景観が消え失せてしまったのは誠に残念な話だ。
畑、林等が次々と宅地化され、緑が無くなってゆくのは寂しい限りだ。

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マクロの世界その2

2023-11-24 09:42:03 | アルバム
千両とキク科の植物

マクロの世界の続き。
庭の千両の実が赤くなった。
すでにヒヨドリが飛来し、赤くなった実を啄んで行くので、実の数がだんだん少なくなって行く。
実が無くなる前にとマクロレンズで接写。






少しでも写真的に美しくと思いながらあれこれと写す。
前後のボケ味を生かした写真になったかなと思う。



これも同じく鉢植えのキク科の植物。
例によって花名は失念。


花芯の部分は無数に穴が開いたようになり、中心部の芯の部分がこげ茶色の塊になっている。
こげ茶色の部分が雌蕊?穴が開いたように見える部分が雄蕊?なのだろうか。
花の仕組みはそれぞれ違いがあるので良く分からないが面白い。
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マクロの世界

2023-11-22 09:40:36 | アルバム
ポインセチア

年末になると花屋さんの店頭に並ぶポインセチア。
ポインセチアのミニ?だろうか、小さな植木鉢に植わったものを老妻が購入して来た。
一見花には見えないが赤い額のような、葉のようなところが花なのだろうか、或いは花芯と思われる所が花なのだろうか、良く分からない。


この赤い所全体が花?或いは花芯の所が花?


花芯の部分をアップして見た。
花のようでもあるし、雌蕊、雄蕊のようにも見える。


花芯のように見える所をよく見ると、どうやらここが花のようだが、花に詳しい人に聞かないと分からない。
接写で見る世界は面白い。
普段は気にも留めないものが、別世界を見るような怪しさ、美しさを見せてくれる。


この写真は、サザンカの花の花芯部のアップ。

花によって雄蕊、雌蕊にも色々な形がある事が分かる。
サザンカのようにどれが雌蕊でどれが雄蕊なのか良く分からないものもある。
マクロの世界は面白い。
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秋はまだ先の事?

2023-11-20 09:40:24 | アルバム
秋はまだ先の事?

19日の姿見の池。
歩けば腰痛も幾らか楽になるかと、出来るだけ歩くようにしている。
逆効果かも知れないが、今の所良くもなく悪くもならない。
何時もは10分も歩けば着く姿見の池、ゆっくり歩き、倍の20分以上かかる。


ビオトープ化を進める姿見の池。
周囲を出来るだけ自然のままにして置くという事になっている。


池の中の葦だろうか、枯れているが周囲の木々はまだ青々としている。


池の周囲の雑草は枯れかけている。


池の端の桜の木も紅葉せず青々としている。



鴨さんのお出迎え。
日によっては全く見られない日もあるが、一年中鴨の姿を見る事が出来る。


近寄りすぎたのか飛び去ってしまった。


池の水を流す用水路付近もまだ青い。


何の調査なのだろうか。


訪れる人影も少なく静かな池畔。

11月も半ばと言うのにここではまだ紅葉には程遠い。
全国の紅葉の便りが続々と届く中、この辺りに秋は何時来るのだろう。
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インフルエンザ予防接種

2023-11-18 09:39:35 | アルバム
インフルエンザ予防接種

先日、インフルエンザの予防接種を受けた。
コロナの接種は7回、何か予防接種漬けのような感じ。
腰痛で外出は殆どしないのだが、それでも予防接種だけはと、行っている。
予防接種の帰り道に見たものを写した。


最近あまり見掛けなくなったセイタカアワダチソウの群落に出会った。
今を盛りと咲き誇っている様に見える。


鉄塔と背比べ?


今まで青々としていたエノコログサは茶色く枯れたようだが、穂だけは白く輝いていた。



何とコスモスが11月半ばだというのにまだ咲いていた。




ホトトギスの群落もまだ花盛り。


ハナミズキの実?葉はハナミズキのようだが・・・・



ツワブキの花。
盛りを過ぎたのか花に精気が無い。

こんな花々を見ながらゆっくりと歩く。
脊椎管狭窄症とこれから長い月日を付き合う事になるのかと思うといささか憂鬱な気分になる。
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庭の植物

2023-11-16 09:12:19 | アルバム
庭の植物

前回に引き続き庭の植物のアップ。


ハナミズキの実。
葉はすっかり落ちてしまい、残った葉の間に赤くなった実が付いている。
ヒヨドリが来ては啄んで行く。


花名は不明だが、紫色の花が咲き残っている。


これは花なのか実なのか良く分からないが多分花だと思う。
我が家に10年以上前から咲いている。
何故か季節を問わず一年中この赤い花が咲いている。
花名はアブチロンチロリアンランプと言う長ったらしい名が付いている。
花名に疎い老骨にとっては全く覚えられない名だ。



例によって色々と撮って見た。
下の写真の花?には下の蕊のようなものが無い。
これから出来るのか、或いはこのままなのかは不明。



これは「きんみずひき」かな?庭の片隅に咲いていた。

これからは花のない季節が続く。
老骨にとっては写材が無くなる季節でもある。
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シュウメイギクとキマダラカメムシ?

2023-11-14 09:58:48 | アルバム
シュウメイギクとキマダラカメムシ?

この所、外出は滅多に無くもっぱら庭の出来事を撮影していることが多くなった。
庭の片隅の終わりに近いシュウメイギクの花の撮影を色々と遊んで見た。
 


暗いバックを選んで、一輪のアップ。


手前の花を大きくぼかして奥に花を置いてみた。
前ボケ後ボケは奇麗になったが、右下の花弁の一部が写り込んでいたのが失敗。


バックに色々な色が入るようなポジションを選び撮影。
薄っすらとバックに色が付いた。


手前とバックに色が入るように、尚且つボケるようにして撮影。
こんな事をして撮影を楽しんでいる。



そんなお遊びの途中に多分キマダラカメムシだと思うが・・飛来した。



マクロレンズに切り替え急ぎ撮影。
良く見るとキマダラカメムシとは違うようだが、良く分からない。
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ツマグロヒョウモンとひまわり

2023-11-12 10:06:13 | アルバム
ツマグロヒョウモンとひまわり

国分寺公園で見たヒマワリ。
小型の種類で、コスモスと見間違える程小さな花だ。



撮り方を色々と変えながら写して見た。
前ボケとか後ボケを利用して花を強調する表現に挑戦したが、花数が少なく上手く条件に当てはまる花が無く、かろうじて取れた2枚。



これはコスモス。
バックの条件が良く、きれいな色彩と共に奇麗にボケて、花を強調する事が出来た。




コスモスの花に美しい蝶が飛来した。
150mmレンズで出来るだけバックをぼかす様に撮影。
ネットで調べたところ、蝶の名はツマグロヒョウモンと言う名だと言う事だ。
羽を開いたところが写せなかったので、蝶の美しさが表現できなかったのが残念。
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