閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

アジサイの季節 本土寺 5

2018-06-29 12:25:10 | 

睡蓮が咲く

池の中には睡蓮の花が咲いていた。

撮影 ソニーサイバーショットHX50V

白い花が印象的だった。

撮影 ソニーサイバーショットHX50V

池には睡蓮の他に鯉が放たれ、池に彩を与えていた。

睡蓮と鯉が一緒に撮影できるチャンスを待つ。

なかなかそのチャンスは訪れなかったが何とか写す事が出来た。


撮影 富士フイルムX30

池の近くに変わった花のアジサイがあった。

撮影 富士フイルムX30

肉厚の花弁?ガク?を持ったこの花の名は「お多福」と云うらしい。

撮影 富士フイルムX30

撮影 富士フイルムX30

当初の目的、アジサイの存在感のようなものを撮りたいと云う思いはなかなか上手く行かなかった。

上二枚の写真は何とか出せたかなと思うがどうだろう・・・・・

撮影 富士フイルムX30

撮影 富士フイルムX30

撮影中に小雨がぱらついた。

水滴がアジサイの花に付き、如何にも梅雨時のアジサイと云った感じになった。

下の写真はややアップ気味にフレーミング。

撮影地が決まっている場合は、何時も出掛ける前に撮影現地の様子を想像しながら撮影目標を決めている。

撮影地が決まりのないフリーの場合は、出たとこ勝負だ。

撮影は小生の場合、楽しいのはやはり出たとこ勝負だ。

撮影地が決まっている場合、出かける前に撮影目標を決めるのは良いことだと思うがが、反面やはり窮屈感が付き纏う。

写真は出来るだけ自由な発想のもとに撮影を楽しみたいものだと云うのが小生の心情なのだ。

本土寺の撮影は当初の思いはなかなか実現する事が出来なかった。

これもわが身の至らぬ仕儀と反省。

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アジサイの季節 本土寺 4

2018-06-27 10:07:07 | 

祀られていた社など

境内にはあちこちに社や祠がある。

それらのものに関心が無いわけではないが、社の名前などは覚えたつもりがすぐに忘れてしまう。


撮影 富士フイルムX30

社の名前は忘れてしまうが、写真だけは残すようにしている。

 

撮影 富士フイルムX30

特に印象深かったのは稲荷社だった。

薄暗い林の中にひっそりと?建っていた。

特に印象的だったのは狐の像だった。

しなやかな肢体と何か巻物らしき物をくわえている表情の厳しさが心を引き付けた。

下の写真は、モノクロにして奥の白狐を強調し印象的にした。

撮影 富士フイルムX30

周囲を池で囲まれた島状の場所にアジサイに囲まれた小さな祠があった。


撮影 富士フイルムX30

周囲の池には睡蓮が咲き、アジサイとのコラボが綺麗だったが、手前に湾曲した木の幹を入れ込んで一寸変わった雰囲気にと写して見たが矢張りこの幹は無い方が良かった。

あまり奇をてらいすぎるのも良くない。

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アジサイの季節 本土寺 3

2018-06-26 12:38:00 | 

風景の中のアジサイ

撮影 フジフイルムX30

遠くに寺を望む菖蒲の園、そこにアジサイの花が存在感を誇示するかのように咲いていた。

撮影 富士フイルムX30

老木の前に咲く花。ここでも花たちがみずみずしい若さを誇示しているように見えた。

撮影 富士フイルムX30

垣根の先に咲くアジサイ。

出来れば垣根のそばに咲く花を入れたかったが、残念ながら垣根の近くにはアジサイが無かった。

竹垣とアジサイと云った日本的風景を撮りたかったが上手く行かなかった。

撮影 富士フイルムX30

こんな風景もあった。

仏像の周りを花で囲ってほしかった。

アジサイの咲く風景をアジサイの存在感と云ったものを出しながら撮影したかったが、なかなか上手い場所が見つからなかった。

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アジサイの季節 本土寺 2

2018-06-24 09:00:26 | 

竹藪とアジサイ

撮影 富士フイルムX30

本堂脇から庭園方向に向かう。

途中アジサイの群落に出会う。

花の様子を見るためのカットで写真的なまとまりは全くない。

撮影 KeyMission80

アジサイの群落を抜け、坂道を下る途中に結構な広さの竹藪があり、その前にアジサイが咲いていた。

暗い竹藪をバックにアジサイを写す。

ここは何とか絵になるかな?と数枚撮影。

 

撮影 富士フイルムX30

竹藪とアジサイが良く似合う。

何処か日本的情緒が漂う。

この二枚の写真はアジサイの形が良くない。

見た目の良さは有るのだが、いざそれをカメラに定着させようと思うと、竹藪に似合う花がなかなか見つからない

撮影 富士フイルムX30

暗いバックに浮き上がるアジサイ。

フレーミングも良し、日本情緒たっぷりの写真になった。

撮影 ソニーEX50V

竹藪の横を抜けると眼前が開ける。

正面は花菖蒲の園だ。

近くに寄ってみると菖蒲は終わり、いくらか花が残っている程度だった。

撮影 富士フイルムX30

菖蒲の園に沿って遊歩道を歩く。

遠くのピンクのアジサイをアクセントに写したが、少々小さすぎてアクセントに役割を果たしていない。

撮影 富士フイルムX30

こんな変わった花があった。

他の花とは全く違う。

ガクアジサイの中間だろうか、花弁?ガク?どちらか分からないが肉厚の花だ。

奥行き感を出そうとバックに花を入れ込んだがこれは失敗。

主役の花だけで良かった。

お断り

途中文字表現のおかしい所があるが、理由不明。

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アジサイの季節 本土寺 1

2018-06-22 09:41:06 | 

千葉県松戸市 本土寺

6月18日、小生の所属する或るサークルの仲間たちと松戸市の本土寺にウオーキングを兼ねてアジサイの撮影に行った。

本土寺はアジサイ寺として広く知られている。

この日は曇り空、午後小雨がぱらつくと云った天気で、梅雨時の雰囲気を醸し出すアジサイの撮影にはもってこいの日和だった。

この日のお供のカメラは雨を予想して、カメラは濡れても良いものとして、フジフイルムX30、ソニーサイバーショットHX50V、KeyMission80の3機種。

すべて小型コンパクトデジカメだ。

初めて訪れる本土寺。

その境内の広さに驚かされる。

山門をくぐると正面に本堂、左側には五重塔があり、その前にはアジサイが咲き誇っていた。


撮影 富士フイルムX30

五重塔の前のアジサイ。

丁度見頃と云った所だ。

この日のアジサイの撮影は、アジサイの花を単に撮るのではなく,色々な場所に咲くアジサイの存在感と云ったようなものが写せれば・・・・・と云った方向で撮影することにした。


撮影 富士フイルムX30

このような写真は何時でも何処でも撮影する事が出来るので極力避けるようにする。

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アジサイの季節 3

2018-06-20 10:09:13 | 

国分寺公園のアジサイ

撮影 富士フイルムX30

国分寺公園のあじさいは日陰に咲くものが多い。

写真は木漏れ日が当たるアジサイ。

木陰に咲いているお陰で何時も梅雨時の感じで撮影できるところが嬉しい。

撮影 KeyMission80

池の北側の林の中のあじさいはガクアジサイが殆ど。

KeyMission80は焦点距離25ミリと広角なので、遠近感とか距離感の表現にはぴったり。

撮影 富士フイルムX30

この写真は富士フイルムX30の焦点距離28ミリ。

KeyMission80と同じような写り方だ。

このガクアジサイはガクの付き方が少々違うようだ。

ガクが花の中に入り込んでいる。

撮影 富士フイルムX30

通常はこの花のように花の周りにガクが付いている。

上の写真の花はやはり少々違うようだ。

撮影 富士フイルムX30 マクロ

ガクアジサイの花の部分をマクロ撮影。

花の形と雄蕊、雌蕊の形も美しい。

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アジサイの季節 2

2018-06-19 09:11:38 | 

 



国分寺公園のアジサイ

姿見の池を後に国分寺公園に入った。

撮影 富士フイルムX30

公園入り口付近に一寸変わったアジサイがあった。

ピンクとブルーのガクアジサイだが花びらの枚数が少ないようだ。

撮影 富士フイルムX30

公園内に入るとアジサイの群落が有る。

遊歩道近くから林の中へと続いている。

この日は曇天、梅雨時のアジサイが咲く風景にはもってこいの条件だった。

 

撮影 富士フイルムX30

梅雨時の曇天をイメージし、全体に暗い感じに仕上げた。

撮影 KeyMission80

ガクアジサイ、暗いバックに薄いブルーの花が美しい。

撮影 フジフイルムX30

ガクアジサイにも種類が有り、花の付き方が違うようだ。

撮影 KeyMission80

撮影 KeyMission80

撮影 KeyMission80

超小型カメラKeyMission80の描写も馬鹿にならない。

富士フイルムX30と比べても遜色なし。

上の写真はアジサイの咲く頃を作品的にフレーミングして見た。

一般的なデジタルカメラと比べても見劣りせず満足のいく仕上がりになっている。

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アジサイの季節 1

2018-06-16 09:49:17 | 散歩道

何時もの散歩道

この所、曇天や雨天の日が続く。

雨の止み間に散歩に出る。

急な降雨に備え、お供のカメラは富士フイルムX30と水に強い超小型カメラKeyMission80を持参。

 

撮影 keyMission80

家を出るとすぐに目に付いたのがこのユリ。

丁度見頃の美しい花だった。

超小型のこのカメラの写りは抜群。

通常のカメラとほとんど変わりない。

 

 

撮影 keyMission80

暫く歩き府中街道に出る。

街道脇に今度のオリンピックに採用されるスポーツクライミングの練習場が有る。

この日は休みの日だったのか練習する人の姿は無かった。

 

 撮影 KeyMission80

スポーツクライミングの練習場を過ぎると、坂本稲荷にでる。

この稲荷社は坂本家が個人的に祀る稲荷社で、一般の方ご自由にお参りくださいと云う立看板が立っている。

この辺りの大きな農家の庭には稲荷社を祀っている所が多いが、一般に公開している所は珍しい。

 

撮影 フジフイルムX30

稲荷社を後に姿見の池方面に歩く。

姿見の池近くに東福寺と云う寺が有る。

その境内に姿見の池伝説の主人公朝妻大夫の墓がある。

墓碑銘は「傾城の墓」となっており、墓前に花が絶える事は無い。

 

撮影 keyMission80

姿見の池に着く。

梅雨の時期とあって人の姿はあまりなく、静かな雰囲気が良い。

池には子鴨が数羽親の後について泳いでいた。

 

撮影 富士フイルムX30

池の端の方に何故か緋鯉が数匹かたまっていた。

何故?何をしているのか?兎に角じっとして動かない。

姿見の池でしばし休息。

国分寺公園方面に何時もの散歩コースを歩く。

 

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庭の花

2018-06-14 09:30:48 | 

鉢植えの花(名称不詳)

直径1.5センチ位の小さな花が密集して咲く。

ポップアート処理をして一層艶やかな感じにした。

この二枚の写真の花も1.5センチ位の花で、サボテンの仲間のような気がする。

草花を購入しても名札をすぐになくしてしまい、花名が分からなくなってしまう。

何とか花名を覚えておこう試みるが、覚えたつもりがすぐに忘れる。

我ながら情けない。

この花もサボテンの中間らしい。

黄色い花が小さなユリのように見える可愛らしい花だ。

あとはアジサイが咲いている位で今の所庭に咲く花はこれ位だ。

夏に向かうと庭の花も少なくなってくる。

これからは老骨には厳しい暑さと戦う日々が続く。

 

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庭の花

2018-06-13 09:33:28 | 

到来物のガーベラの寄せ植えとミニバラ

梅雨に入り、この所天候不順で暑かったりたり寒かったり。

そのせいか体調が良くない。

胃の具合が悪く医者通い。

老骨にとっては過ごしにくい毎日だ。

そんな時、唯一の慰めは庭に咲く花たちだ。

彼らを見ていると(撮影していると?)梅雨のうっとおしさも忘れてしまう。

到来物のガーベラとカスミ草の寄せ植え。

例によってハイキー仕上げ。

白バックに露出オーバ撮影。

バラ3点。

先日、国際バラとガーデニングショウで購入したミニバラ。

真ん中の写真はファンタジックフォーカス仕上げ。

下の写真はポップアート仕上げにしたもの。

マクロレンズ撮影で、絞りは解放。

何んとなく柔らかい感じに撮影。

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