国立の夜景
早いもので、今年も今日で終わり新しい年を迎えます。
2月にブログを開設し、どんなブログ作りをするのか方向性の決まらぬままの出発でしたが、何とか10ヶ月が過ぎました。その間毎日更新するという目標を立て、毎日頑張ってきました。
入院その他よんどころない用事で抜けた時もありましたが、何とか目標を達することが出来ました。
これもひとえに私の稚拙なブログを覗いて下さった皆様方のお陰であると感謝しております。
皆様方が見てくださったことが励みになり、力付けられてきました。有難うございました。
来年も頑張りたいと思っております。旧倍のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
皆様方には健康に留意されて良いお年をお迎え下さい。そして益々のご発展をお祈り申し上げます。
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こちらも小春日和を楽しむ母子、今日は平日、お父さんはきっと家族のため一生懸命に働いているのでしょうね。
親が子をあやめ、子が親をあやめる不毛とも言える今日この頃、この風景はホッとするものがあります。
この子にとって一生忘れられない思い出になることでしょう。
私も遠い昔のことをふと思い出しました。自分も母の背に負われた頃のこと・・・・・・
ニコンD200 18～200ミリズーム F3.5～5.6 ISO100 絞り優先 F8 １/250秒
WB オート RAW撮影
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この公園は国分寺から国立に向かう道路を挟んで南北に分かれています。ここは南側の広場です。
起伏の或る広場で市民の憩いの場となっています。11月の下旬が紅葉の見ごろのようです。
小春日和のぬくもりを楽しむアベックの姿が彼方此方に見られ、のどかな風景が広がっていました。
ニコン D200 18^200ミリズ-ム F3.5～5.6 ISO100 絞り優先 F８ １/125秒
WB オート RAW撮影
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遊歩道の右手にはこんな素晴らしいもみじの紅葉を見ることが出来ます。
逆光線に映える紅葉は美しいですね。何度も言いますがもみじは順光より逆光がいいですね。
この写真で少々気になるところは、中央上部の木の幹が折れたのか白っぽく写ってている事です。ここがきちんとした幹であったならもっと良い写真になったと残念な気がします。
ニコンD200 18～200ミリ F3.5～5.6 ISO100 絞り優先 F8 １/125秒
WB オート RAW撮影 露出補正 ＋1.0
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池の南側の遊歩道です。道の脇に植えられたアジサイや名前が分かりませんが草木が黄葉し、欅の黄葉、遠くに銀杏やもみじの紅葉など秋の彩りにあふれています。
この遊歩道を歩くと本当に秋はいいなあと思うし、来年は見ることが出来るかなあなどと感傷的にもなったりします。
ニコンD200 18～200ミリ F3.5～5.6 ISO100 絞り優先 F8 １/250秒
WB オート RAW撮影 露出補正 －0.3
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公園の秋は銀杏の紅葉「黄葉？」が素晴らしい。周囲400メートル位のトラックと言うか、歩道があり、そこに銀杏並木があり黄金色に染まった景色を楽しむことが出来ます。
トラックの中にも銀杏並木があり、ぎんなん拾いの人が大勢集まったりします。
銀杏は逆光撮影もきれいですが、順光撮影も黄色が目立つようできれいです。
ニコンD200 18～200ミリ F3.5～5.6 ISO １００ 絞り優先 F8 １/125秒
WB オート RAW撮影 露出補正 －0.7
クリスマスを迎えたと言うのに今更秋の風景でもありませんが、国分寺近辺の素晴らしい秋景色を紹介したくて、しばらく秋の風景をアップします。
11月末の武蔵国分寺公園の池です。度々登場しますが季節によってその様子が変化します。一つの場所を四季を通じて観察するのも面白いものです。
よく聞くことですが、同じところに何度も行って何処が面白いの？と言う言葉です。
写真を楽しむものにとっては、同じところでも、季節の違い、天候の違い、時間の違いなどによって、同じ場所が色々と違った表情を見せてくれることが、魅力であり楽しみでもあるのです。
写真は未知の場所に行かなければ面白くないし、魅力もないと言うのはどうかなと私は思いますが如何なものでしょう。
ニコンD200 18～200ミリズーム F3.5～5.6 ISO100 絞り優先 F8 １/125秒
WB オート RAW撮影
我が家でもカニシャボテンの花が赤白ともに咲きました。赤もきれいですが白も何か清潔感のようなものが感じられ好きです。
咲き乱れた様子も写したのですが、ここではそれぞれ花のアップを乗せました。
いずれも花を浮き立たせるために、黒バックを選びました。乱れ咲いている花の中から、咲いたばかりの花一輪を選び、黒バックに合わせるのは大変なことでした。
花芯にピントを合わせて絞り込みましたが、キャノンG9ではF8までしかありませんので、花全体をシャープに見せるのに苦労しましたが、多少ボケ気味ではありますが何とか目的を達することが出来ました。
キャノンG９ 7.4～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO200 絞り優先 F8 １/60秒
WB オート RAW撮影 チューリップマーク 露出補正 赤 －0.7
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御岳渓谷はカヌーの練習場としても有名です。四季を通じてカヌーを操る人が絶えません。
帰り際に一艘のカヌーを見付け写しました。夕暮れの風景で写真になりにくい条件で、しかもカヌーの動きも止めたいと欲張ってみました。
手持ちで撮影するために、ISO感度をISO800にセットしました。このISO感度を自由にカメラ側で変えることが出来るのがデジカメの良いところで、銀塩では一々感度の違うフィルムと交換しなければなりません。その間に折角のチャンスも逃がしてしまいます。
デジカメの場合は、ISO感度を変えて撮影することによって撮影範囲が広がってきます。但し、コンデジの場合はあまり感度を上げすぎるとノイズが発生しやすいので、注意してください。
銀塩フィルムでも同じことが言えます。感度が高いほど粒子が荒れてきます。
ニコンD200 18～200ズーム F3.5～5.6 ISO800 絞り優先 F5.6 １/125秒
WB オート RAW撮影 露出補正 －1.0
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竹寺を後にして御岳渓谷に向かい、到着したのが午後4時を過ぎていました。
多摩川沿いの紅葉は見事でしたが、残念ながら太陽が山間に沈んでしまい、紅葉の美しさは望むべきものではありませんでした。
光る多摩川の流れが印象的でした。見たままの撮影でしたが取りあえず記念に撮影しておきました。
ニコンD200 18～200ミリ F3.5~5.6 ISO400 絞り優先 F5.6 １/125秒
WB オート RAW撮影 露出補正 ＋0.7
