子供の遊び場付近
子供の遊び場付近の銀杏が黄葉真っ最中で綺麗だった。
黄葉した銀杏と、その落ち葉、真っ赤な滑り台の色が印象的だった。
その中の一本。
見事な黄葉ぶりだ。
前日の雨に洗われた葉が一層輝きを増している。
同じ木を下から見上げて見た。枝の形が確りと黄葉を支える感じが美しい。
黄葉一色にして見た。
枝ぶりが今一だったが黄葉真っ盛りの明るさが爽快な気分にしてくれる。
この木の下で遊ぶ子供たちの声も明るい。
子供の遊び場付近
子供の遊び場付近の銀杏が黄葉真っ最中で綺麗だった。
黄葉した銀杏と、その落ち葉、真っ赤な滑り台の色が印象的だった。
その中の一本。
見事な黄葉ぶりだ。
前日の雨に洗われた葉が一層輝きを増している。
同じ木を下から見上げて見た。枝の形が確りと黄葉を支える感じが美しい。
黄葉一色にして見た。
枝ぶりが今一だったが黄葉真っ盛りの明るさが爽快な気分にしてくれる。
この木の下で遊ぶ子供たちの声も明るい。
蓮池付近
ソニー α6000 70ミリ f8 1/125秒 ISO125
蓮池越しに見た東屋方向。
赤と黄色の紅葉が美しい。
ソニー α6000 f8 1/90秒 ISO125
木道部分を外して東屋付近中心にフレーミング。
紅葉の美しさが引き立った。
ソニー α6000 f9.5 1/90秒 ISO125
蓮池のはずれにススキの群落があった。
暗いバックに白い穂が浮き立ち綺麗だった。
ソニー α6000 150ミリ f4 1/200秒 ISO100
残堀川土手の紅葉とススキが美しかった。
ススキを主役に紅葉をボカシて入れる。
秋の雰囲気が良く出たと思う。
ソニー α6000 28ミリ f11 1/60秒 ISO500
近くに素晴らしく紅葉したモミジがあった。
人気の元となったこの木の周りはカメラマンでいっぱい。
カメラマンを避けて撮影する事が難しく、葉のアップで我慢する。
全景も撮りたかったが、多くのカメランが邪魔で絵にならず諦める。
東屋付近
ソニー α6000 28ミリ f9.5 1/125秒 ISO100
池の端にある東屋の屋根や付近は、落ち葉で茶色に染まっていた。
ソニー α6000 100ミリ f9.3 1/60秒 ISO100
東屋を裏側から見た。
バックの欅の木だろうか綺麗に黄葉していた。
ソニー α6000 50ミリ f9.5 1/60秒 ISO200
敷石の辺りも落ち葉で埋まっていた。
苔むした敷石と落ち葉、何となく写欲をそそる。
ソニー α6000 150ミリ f8 1/200秒 ISO200
蓮池から西方向を見る。
普段はあまり気にもしていない風景だが、紅葉した風景が新鮮に見えた。
遠くに見える山並みがこの風景を引き立てている。
縦位置で手前に紅葉した木を入れた大胆な構図にして見た。
中心の人物と共に遠近感が誇張された。
同じ場所ではあるがカメラポジションとフレーミングの違いで、仕上がった写真のイメージが全く違った印象になる。
池畔の風景
ソニー α6000 50ミリ f9.5 1/60秒 ISO100
私はこのボート池周辺の風景が好きで必ず訪れる。
この池の端を歩く人はあまりいない。
遊歩道から外れているからだろう。
写材は実に豊富だ。
ひとり静かにスケッチを楽しむ人の心境分かるような気がする。
ソニー α6000 100ミリ f4 1/750秒 ISO100
池に浮かぶボート。
3艘のボートが重ならなくなるまで待って写す。
写真撮影は待つことも撮影技術の一つだと思う。
ソニー α6000 70ミリ f9.5 1/125秒 ISO100
この写真ではボートを点景として使っているが、ボートの位置がどうしても思う所に来てくれず、こんな所で妥協してしまった。
ボートはもう少し右手前に来てくれたら、イメージ通りになったのだが・・・・・・・
ソニー α6000 150ミリ f4 1/500秒 ISO100
同じ所を、望遠でススキを主役にバックをぼかして撮影。
遠景が引き寄せられて迫力のある写真になった。
ソニー α6000 28ミリ f9.5 1/125秒 ISO100
手前の植物の名は分からないが、これを全景として奥行き感を出す。
カメラアングルをもう少し上げた方が良かったように思う。
手前の植物が全部水面の中に入るくらいが良いだろう。
池の端
ソニー α6000 100ミリ f4 1/250秒 ISO100
ポジションを変えて写す。
ススキを準主役に紅葉風景をまとめて見た。
点景人物の位置があまり良くなかった。
ソニー α6000 150ミリ f9.5 1/200 ISO125
ススキを主役に撮る。
バックの黄色い紅葉とのコントラストが美しい。
もう少し下部を切ってその分上部を出した方が良かったかも知れない。
ここではバックも確り出したく、絞りを小絞りにした。
ソニー α6000 150ミリ f4 1/750秒 ISO100
紅葉したモミジ越しに、遠景の紅葉を入れた。
手前のモミジの紅葉を強調するためにバックをぼかした。
手前の紅葉が日陰のため、紅葉の美しさが出なかったのが残念。
ボート池
ボート池の東端から見た遠景。
ススキは終わりに近く、遠景の紅葉は今真っ盛りと云ったところだ。
写真的には面白くないが、季節の記録として取り敢えず写して置く。
ソニー α6000 100ミリ f6.7 1/200秒 ISO100
所々にススキの群落があり、池の青さと紅葉の色と美しいハーモニーを醸し出している。
ソニー α6000 100ミリ f6.7 1/200秒 ISO100
紅葉とススキのコラボ。
ご夫婦らしい人の和やかな雰囲気が、風景の美しさに花を添えると云った感じだった。
ソニー α6000 150ミリ f11 1/125秒 ISO200
池の中の落ち葉の一部に日が差し込んでいた。
何処となく絵画的雰囲気のある所に惹かれてシャッターを切った。
銀杏
ソニー α6000 35ミリ f11 1/60秒 ISO125
別の場所にも絵を描く人がいた。
写真も絵も、秋の情景を何かの形で留めておきたいと云う気持ちに変わりはないのだろう。
ソニー α6000 35ミリ f4 1/350秒 ISO100
近くに大きな銀杏の木が一本有り、見事に黄葉していた。
サイドからの光で黄色が一層艶やかになる。
ソニー α6000 120ミリ f4 1/350秒 ISO100
桜の紅葉も捨てたものではない。
結構きれいだ。
バックに銀杏、サイクリングをする人を入れてみた。
絞 f4 は使用しているレンズの解放絞りだ。
レンズは長めの焦点距離を使い、絞りを開放にすれば、バックは結構ボケてくれる。
バックをぼかすことで主役を強調する事が出来る。
ソニー α6000 50ミリ f4 1/250秒 ISO100
苔むした古い切り株に散った銀杏の葉に興味を覚えた。
古いもの同士のコラボと云うか、おおげさだが何かものの哀れと云ったようなものを感じてシャッターを切った。
撮る人、描く人
池を望む方角を見ると、公園全体が紅葉していることが分かる。
ソニー α6000 35ミリ f4 1/1000秒 ISO100
この日は平日とあって、来園者のほとんどがシニアの人達だ。
写真を撮る人が多かったが、絵を描く人も結構いた。
三脚にカメラをのせ写す人、スケッチをする人思い思いのスタイルで楽しんでいる。
写真を撮る人たちはみな高級一眼レフカメラを持っている。
さぞかし素晴らしいっ写真が撮れている事だろう
絵を描く人についてはローアングルとハイアングルの二枚の写真を撮った。
ローアングルは絵に迫力があり、ハイアングルは奥行き感が出ていて、なおかつ公園の情景が良く分かる。
同じ場所でも撮り方を変えることで違った表現になる。
出来れば色々とアングル、ポジションを変えて撮ってみたい。
ソニー α6000 100ミリ f4 1/500秒 ISO100
近くの大きな銀杏は紅葉真っ盛りだった。
ソニー α6000 35ミリ f4 1/500秒 ISO100
銀杏の木の下は落ち葉で黄金色に染まっていた。
あまりにも美しかったのでシャッターを切ったが、その美しさが写真では表現しきれなかったのが残念。
晩秋
11月16日晩秋の昭和記念公園を訪れた。
前日の雨で木の葉が洗われ、紅葉が美しかった。
ソニー α6000 50ミリ f8 1/250秒 ISO100
ボート池 付近の紅葉が逆光に映えて美しかった。
ソニー α6000 28ミリ f8 1/125秒 ISO100
紅葉と落ち葉、長い影。秋の深まりを感じる。
ソニー α6000 80ミリ f8 1/200秒 ISO100
池の中の植物も穂が白く、スズカケ?の葉も紅葉と云うよりは枯れてきたように見える。
ソニー α6000 70ミリ f4 1/500秒 ISO100
逆光線に輝く紅葉の中を歩く人の赤い服の色が印象的だった。
カサコソと云う音を楽しみながら厚く散り敷いた落ち葉の上を歩くのは気持ちが良い。
七五三 (大国魂神社)
11月15日所用があって府中に出かけた。
その帰り道大国魂神社に寄って見た。
午前中は雨が降り、午後になって晴れ間が出ると云った天気で、七五三参りはどうなったのだろうかと思いながら・・・・・・・神社に着いたのが夕暮れ迫る4時30分ごろだった。
参道は正月並みの提灯が飾られ、露店もずらりと並んでいたが、雨だったせいか閉めている店も多かった。
夕日が当り紅葉が一際鮮やかだった。
雨上がりの参道はまだ濡れていた。
母親に手を引かれた着飾った少女。
七歳の女の子だろう、後ろ姿はどことなく大人びている。
彼女たちにとっては晴れがましいひと時だろう。
社殿の前には七五三を祝う花が飾られていた。
この子は三歳だろうか、来年の干支の前での記念撮影。
我が子の七五三を思い出した。
やはりここ大国魂神社に祈願に来た。
わが子の幸せと健やかな成長を祈った。
その子たちも今は立派に成長し、一家を成し、その子供(孫)も同じこの神社に詣でた。
その孫が今年嫁いで行った。
月日の経つのは早いものだが皆それぞれ幸せに暮らしている。
これも子供たちの幸せを願って七五三の祈願をしたお蔭かも知れないと感謝。