今年も「おだまき」が元気に咲いてくれました。白の花は優雅で気品があります。
紫も凛とした力強さがあり好きな花です。この他にピンクの八重咲きもありますが、花が団子のように固まって見えるのであまり好きになれません。
これらの花も毎年花を咲かせて私の目を楽しませてくれます。
今年も「おだまき」が元気に咲いてくれました。白の花は優雅で気品があります。
紫も凛とした力強さがあり好きな花です。この他にピンクの八重咲きもありますが、花が団子のように固まって見えるのであまり好きになれません。
これらの花も毎年花を咲かせて私の目を楽しませてくれます。
立波草です。このような字を書くのかどうか分かりませんが、波立つような形で咲くことからこの名前が付いたのではないかと思われます。
これも20数年前に友人から一株もらったものです。繁殖力が強く岩唐草同様ほおって置いても増えてきます。
以前は何処にもあった花のようですが、今ではあまり見かけなくなりましたね。
今日からしばらく我が家の庭に咲いている花を写してみます。
この花は「岩唐草」と言います。これも高山植物の仲間のようです。
20年ほど前に神代植物園で上の写真のような一株を購入したものですが、我が家の環境が気に入ったのかほおって置いてもいたる所に繁殖し、今日まで絶えることなく咲き続けています。
草丈は10センチほど、花の直径は約5ミリ位の可愛い花です。
やはり我が家は良い。庭の花たちがお帰りと言っているようにきれいに咲いて迎えてくれた。
舞鶴草が小さな白い花をいっぱいに咲かせて迎えてくれた。この名前は何処から来たのだろうか。鶴が舞うと言う誠に優雅でおめでたい名前である。
これは今から25年ほど前に奥日光のホテルの人に葉が2~3枚付いた株をもらい、今まで大切に育ててきた。今では縦30センチ横20センチ位の植木鉢2個にいっぱいに増えて毎年花を咲かせてくれる。高山性で日当たりはあまりほしがらない植物である。増やすつもりであればいくらでも増やせるが、狭い庭ではそれも適わず、残念に思っている。
26日無事退院しました。検査の結果は、手術は成功経過は順調とのことで一安心です。
心臓では7回入院、手術検査、慣れたとはいえその精神的な恐怖感は無くなることはありません。
入院は恐怖感も伴いますが、何よりも退屈、病室から眺める風景にもすぐに飽きてしまう。読書、テレビで時間をつぶす?これも長続きしない。退屈なのに何か不安といった複雑な気分です。
何はともあれ好結果を得て、あと何年かは生き延びることが出来そうです。
神仏に感謝しながら悔いのない人生を送りたいと思っています。
我が家には昨日紹介した黄色い花のものと、この白い花のものと2種類があります。
これらの花の名前は分かりません。エビネには多くの種類があるそうで、愛好家が多いそうです。
私にはあまりその良さが分かりませんが、毎年咲くのが楽しみです。
私事ですが、明日から昨年心臓の手術をしたその後の経過の良否を検査するための検査入院をすることになりました。
従ってブログは27日までお休みさせていただきます。退院後はまた再開する予定ですので、引き続きご訪問頂ければ幸いです。
昨日で今年の春に出かけたところの紹介を終わり、また日常的に見たものを紹介してゆきたいと思います。
今年は我が家のエビネが見事に咲きました。20年ほど前に九州の親戚より貰い受け、庭の片隅に植えてありました。
毎年咲きますが、今年は特によく咲いていました。
あまりの人の多さに驚きながらも、全く人のいない風景をものにしたいと近くを歩き回り、どうやら人のいない自分なりの風景写真を撮ることが出来ました。
似たような2枚の写真ですが、上の写真は枯れた2本の木を主役にしたつもりです。
下の写真は、芝桜の岡の広がりを見せたかったのですがどんなものでしょうか?
花の絨毯をバックに写真を写す家族、若いカップルみな楽しそうです。
最近カメラはデジタルカメラが普及して、ほとんどの人たちがデジタルカメラを使っている・・・・どうして分かる?・・・・カメラの背面にある液晶画面を見ながら両手を前に突き出すスタイル。これほとんどデジタルカメラです(笑い)
カメラを顔に近づけ光学ファインダーを覗くスタイル、これ昔ながらのフィルムを使う銀塩カメラと分かる。
若い人たちの間では下の写真のように携帯電話についているカメラで撮影する人たちが多い。
何れにせよ写真撮影を楽しむ人が増えることは写真馬鹿の私としては嬉しいことなのです。