前日の雲
昨日は残暑がぶり返した。沖縄、地方に猛威を振るった台風17号が関東地方に接近すると言う予報が出ている。
ベランダから見た西空。夏雲とも秋雲ともつかぬ雲が広がっていた。今日30日午後には関東地方直撃との予報。
すだれを全部撤去、棚に乗っている植木鉢は全部下ろして風の当たらぬような場所に移した。
大きな被害がなければと祈る。
前日の雲
昨日は残暑がぶり返した。沖縄、地方に猛威を振るった台風17号が関東地方に接近すると言う予報が出ている。
ベランダから見た西空。夏雲とも秋雲ともつかぬ雲が広がっていた。今日30日午後には関東地方直撃との予報。
すだれを全部撤去、棚に乗っている植木鉢は全部下ろして風の当たらぬような場所に移した。
大きな被害がなければと祈る。
お鷹の道
ソニー α NEX5N 18~55ミリ
国分寺の農業を支えた江戸時代からの用水路。今も数箇所から湧水が湧き出し、それらを合流しながら野川の源流となっている。
ソニー α NEX5N 18~55ミリ
お鷹の道辺りの流れは、ホタルが住めるほどきれいだ。この用水路にホタルを放そうと頑張っているグループもある。
ソニー α NEX5N 18~55ミリ
用水路の脇には所々に百日紅の花を見る事が出来る。
この散歩道が好きで良く歩く。狭い所だが四季を通じてその風景の変化が面白い。
国分寺楼門前
ソニー サイバーショット HX9V
国分寺の石碑、遠くに楼門を望む小路。おじいちゃんとお孫ちゃんが手をつないで歩く長閑な風景。こんな老後を過ごせる人は幸せだと思う。
隣国との争いなどない平和な、こんな長閑な風景が何時までも続いて欲しい。
暗いトンネルを抜けるような若い人。どんなご時勢にも負けずに確りと自分を見つめて前へ前へと進んで欲しい。そして明るい未来を築いて欲しい。何時も孫達の未来を気遣かうシニアから・・・・・
灯点し頃
夕方散歩に出た帰り道、商店には灯りが入っていた。昼間見る風景とは違う何か新鮮な感じさえする。
駐車場の車達も昼間の疲れを癒し、明日への活力を養っているように見える。
街灯の灯りが何となく寂しげに見えるが、夜の帳がすっかり下りる頃には帰宅する人たちの安全を見守ってくれることだろう。
彼岸花
一昨日散歩の途中、万福寺と言う寺に立ち寄った所、22日墓参の時全く見られなかった彼岸花に出会った。この花を見ないと秋になった気がしない。
万福寺境内にこんな亀?がいた。夏の名残の蚊遣りだろうか、グリーンの色彩が綺麗だった。
昨日は寒かった??いきなり10月下旬の陽気。このところ寒暖の差が激しい。こうしてだんだん秋も深まってゆくのだろう。
夕方の散歩。日が暮れて西空が茜色に染まった。何となくもの寂しい感じがする。
日が落ちて中天に懸かる朧月。
初秋
ソニー サイバーショット HX9V
昨日は爽やかな秋晴れ。日差しは強いが吹いてくる風は爽やかで心地よい。
このまま秋になってくれればと思いながら散歩。
欅は国分寺の木、至る所で大木を見ることが出来る。
ソニー サイバーショット HX9V
紅白の百日紅の花もまだまだ元気。
ソニー サイバーショット HX9V
コスモスは逆光線に花びらが透けて美しい。
ソニー サイバーショット HX9V
芙蓉の花だろうか、青空の中に咲く純白の花が印象的だった。
農家の物置?
農家の物置だろうか、小さな小屋が建っていた。石段の両脇に白い花が咲いていた。にらの花だと思う。
あたり一面白い花で覆われる感じ。彼岸花が見られなかった代わりににらの花に出会った。
自分はにらの花だと思っているが違うかも知れない。花の名前はどうも苦手、聞いてもすぐに忘れる。
墓参り
一昨日は真夏日、昨日は初秋の清清しい日になった。家族で墓参りに出かけた。
墓地は日出町にある。山間の閑静な場所だ。
寺は寶光寺、なかなか大きなお寺だ。山門前にこのような小さな門がある。
門を潜ると山門までの坂道の両側に石仏が並んでいる。
まだ百日紅の花が参道に咲き乱れていた。
山門までの間に20体ほどの石仏が並んでいる。
夏雲
まだまだ残暑が厳しい。空を見れば夏雲で覆われたいる。
分厚い雲の層にマンションが押し潰されそうな感じ。
公園広場上空にも悪魔が手を広げるような雲。今日もまたどこかで集中豪雨に見舞われている。関西方面は水が溢れ、関東はダムが干上がる水不足、取水制限が始まる。物事なかなか上手く行かないものだ。
国分寺楼門前の馬車
乗合馬車は最後のコース国分寺楼門前にやって来た。
天平時代の面影を残す楼門と馬車の組合わせはちょっと似合わないかなと思うが、馬車の上から眺める楼門も又格別な物かもしれない。
馬車は楼門の周りを回るようにして、薬師堂下の坂道に向かってゆっくりと遠ざかって行った。